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6/10【NOAH/インタビュー企画】6・12後楽園に向けて 「次につながる結果を出したい」マイバッハ谷口ミニインタビュー

 5・28大阪大会ではシェルトン・X・ベンジャミンとの一騎打ちに臨んだものの、覚醒ファイトの前にごう沈したマイバッハ谷口。6・12後楽園大会では中嶋勝彦、マサ北宮と組んで、鈴木みのる&杉浦貴&飯塚高史組と対戦。「次の試合に繋がる結果を必ず出したい」と意気込む谷口のミニインタビューは以下の通り。


【谷口ミニインタビュー】

――5・28大阪大会でのベンジャミン戦を振り返って?

▼谷口「相手の強さを本当に感じた試合でしたね。かなりダメージがありました…。あのフィニッシュ(※リング上から場外机へのパワーボム)の衝撃は初めて味わったんで(ダメージが)デカすぎて、あの後も何時間も身体中痛くて動けなかったです」

――その後ベンジャミンはGHC挑戦権を手にしたが?

▼谷口「あの試合で自分が勝っていれば、自分も挑戦への道があったのかなと思ってます」

――相棒・潮崎のGHC戴冠については?

▼谷口「嬉しい、良かったなという気持ちもあるんですけど自分もその位置に行きたい、その位置で戦って行きたいと思います」

――1年前に自身も時の王者・鈴木みのるのGHC王座に挑戦、次の後楽園でも鈴木と当たるが?

▼谷口「ここで勝つことが次へ繋がって行くと思ってます。しっかり試合で結果を出すことを意識して戦います」

――先日まで参加していたメキシコ遠征で得たものは?

▼谷口「もちろん日本とは全然違う雰囲気の中で、プロレスのスタイルも当然日本とは違いました。自分のファイトスタイルは変わらなかったんですけど雰囲気とかは勉強出来たかな?と思ってます。お客さんのノリも日本とはまた違ったノリで凄く盛り上がっていました」


――ジ・アグレッションの中嶋、北宮と組むことも多くなってきているが刺激はある?

▼谷口「特に年齢とかは気にしてないですけど、中嶋選手もいつも元気よく試合してますし、マサ北宮も今凄い勢いがあると思うので自分もその勢いに負けないようにドンドン前に出てやっていきたいと思います」

――最後に改めてメッセージを

▼谷口「何か次の試合に繋がる結果を必ず出したいと思います」

プロ格 情報局