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12/15【全日本】秋山社長がコメント 若手主体興行は12・20新木場で「一区切り」

 秋山準社長が15日、コメントを発表し、若手主体興行『AJ PHOENIX』を12・20新木場大会で「一区切り」とする意向を示した。

 今年の1月から全日本と大日本がそれぞれ『AJ PHOENIX』、『D-RIZE』と題し、毎月交互に開催してきた若手主体興行。両団体の若手を中心とした大会で、若手同士による対抗戦が展開されてきたが、秋山社長は12・20新木場大会で「一区切り」とすることを決めた。

 若手興行の効果もあってか、両団体の若手たちは着実に成長。上位戦線で戦う機会も増えてきた。秋山社長は「若手主体興行に出ている選手もそれぞれの団体の中心選手になろうとしています。これからはこの興行で凌ぎを削った選手達を意識しながらそれぞれの団体で切磋琢磨していってもらいたい」との考えを示した。

【秋山社長のコメント】「今年に入り大日本プロレス様と続けてきた若手主体興行ですが、今回のAJPhoenixで一区切りとなります。若手主体興行に出ている選手もそれぞれの団体の中心選手になろうとしています。これからはこの興行で凌ぎを削った選手達を意識しながらそれぞれの団体で切磋琢磨していってもらいたいと思います。12月20日選手達の成長の証を是非ご覧下さい」

プロ格 情報局