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2/5【ZERO1】3・2後楽園でNWAインターコンチタッグ戦「曙&岡本vs小幡&KAI」が決定

 ZERO1は5日、3・2後楽園大会の決定カードを発表。NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合「曙&将軍岡本vs小幡優作&KAI」が決まった。

 曙&岡本は先の2・3後楽園大会でTARU&ハートリー・ジャクソンを破ってインターコンチタッグを奪取。岡本にとってはベルト初戴冠となった。この日の竹芝大会の試合前に行われた一夜明け会見で曙が「王者として誰の挑戦でも受けるし、できれば、このベルトを持って、昔みたいに他団体に乗り込みたいね」と防衛ロードを見据えると、小幡が「横綱、そのタイトル、次、挑戦させて下さい。風林火山、俺ら勝ってます。資格、ありますよね」とアピール。王者組も受諾して小幡&KAIとの初防衛戦が決まった。詳細は以下の通り。

☆3/2(水)東京・後楽園ホール『新生ZERO1 ドリームシリーズ〜誕生の陣〜旗揚げ16周年記念大会』18:45開始

▼NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合
[挑戦者組]
KAI
小幡優作
(1/30)
将軍岡本

[第34代王者組]
※曙&岡本初防衛戦

【会見の模様】
▼曙「昨夜は応援、ありがとうございました。昨日は将軍に世話になりっぱなしだったね。感謝しています」

▼岡本「本日はお集まりいただき、ありがとうございます。自身初のベルトとなり、非常に感激しております。また、横綱と取れたことが大変嬉しいです」

――NWAインターコンチといえば曙選手も思い入れは深い?

▼曙「そうですね。このベルトが僕もプロレス界に入って初めて獲ったベルトですし、ここから三冠とか、ベルトへのこだわりを持てた」

――大好きなステーキハウスにこのベルトの写真が飾ってある?

▼曙「そうです(笑)ベルト獲った日にお祝いでリベラ(ステーキハウス)に行きました。だから、昨日もリベラへ行って、将軍にお祝い喰わせました(笑)」

▼岡本「昨日は1kg(ステーキを)いただきました」

▼曙「最近の若い衆は飯喰わない! 俺はその時、1300g喰ったで(笑)」

※ファンからの質問
――次期挑戦者で気になる選手は?

▼曙「王者として誰の挑戦でも受けるし、できれば、このベルトを持って、昔みたいに他団体に乗り込みたいね。たとえば、俺らvsGHCのベルトとか。でも、(休場で)戦えなかった田中&ライディーンもそう、風林火山の小幡&KAIもそう…」

※小幡が現れる

▼小幡「横綱、そのタイトル、次、挑戦させて下さい。風林火山、俺ら勝ってます。資格、ありますよね?」

▼曙「これが(お客さんの)質問の答えです。次期挑戦者は彼らでいいです」

プロ格 情報局