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2/22【ZERO1】3・2後楽園のライトタッグ再戦へ木高、金本&稔がコメント

 3・2後楽園大会でNWAインターナショナルライトタッグ選手権試合を行う王者・木高イサミ(パートナーは塚本拓海)、挑戦者・金本浩二、田中稔が22日、コメントを発表。両チームはダブルフォールによる引き分けに終わった1・1後楽園大会以来の再戦で、ともにその決着を誓っている。詳細は以下の通り。

【木高のコメント】「3月2日! ジュニスタと我々二人! イサミ、塚本でライトタッグのベルトかけて試合しましょう!! すっきりいかなかった結果は僕らが勝ってすっきりさせます。やっとライトタッグが似合い始めたところです、ここが勝負!」

【金本のコメント】「3月2日後楽園ホールで、正式にイサミ・塚本の持つNWAインターナショナルライトタッグに、もう一度ジュニ☆スタが挑戦します。前回の同体フォールなんて、お互いに! それにファンも! 納得してないやろうからもっかいや!! 決着をつけよう! この前のホールでイサミ・塚本がタッグベルトを奪われていたのを知って驚いたが(決着つけたかったので!)…俺と稔が奪い返せ! といったことについて、実現したことは認める! 素晴らしい! そうじゃなくっちゃな! ベルトという宝が目の前にある方がお互い燃えるからの! だが、おまえら2人は『飛んで火に入る夏の虫』ちゅうことやな! 明るさ(ジュニ☆スタ)に連られて飛んできた夏の虫(イサミ・塚本)おまえらから、災いの中に飛び込むっちゅうのは理解してるかな!? もちろん、おまえ達にとっての災いはジュニ☆スタになるってことや! ベルトはしっかりと貰う!」

【稔のコメント】「元旦にダブルフォール決着で終わりモヤモヤしたままだったNWAインターナショナルライトタッグ選手権の再戦がようやく決まった。その『モヤモヤしたまま』は王者組も同じだろう。このお互いの『モヤモヤを晴らす』を→『熱く激しい魂のぶつけ合い』に変換させられなきゃプロじゃないと思う。でもその変換が見事に出来る四人だと思うから3月2日後楽園はNWAインターナショナルライトタッグ史上に残るような闘いをした上で我々ジュニア☆スターズ略してジュニ☆スタがベルトを奪い、今年のZERO1ジュニアをタッグ戦線で盛り上げまくることを誓います!!!!!」

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