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7/5【NOAH/インタビュー企画】ジュニアタッグリーグ戦に向けて “XX"石森&Hi69組

 ジュニアタッグリーグ戦出場を控えるGHCジュニアタッグ王者“XX"(ダブルエキス)石森太二&Hi69組。石森はシングルと合わせたジュニア二冠、Hi69はノア入団を果たしたばかりのタイミングでリーグ戦を迎える。目指すはノア全体の席巻だけに、今リーグ戦のテーマは“最低でも優勝"となる。


【XXインタビュー】
――石森選手は過去4回も優勝経験(第1回、第2回はKENTA、第6回は小峠、昨年はACHと優勝)があるだけに、“ミスター・ジュニア・タッグリーグ"と言っても過言ではない…

▼石森「いやいや、そんな事も無いですけど(笑) 第1回から出てるのって僕くらいしか、過去のメンバーではいないかもしれないですね。(2011年の第5回大会では開幕直前で負傷により不参加) 4回も制覇してるし、今回のリーグ戦もイケるって自分は思ってるので優勝狙いますよ!」

――Hi69選手はリーグ戦自体が久しぶり?

▼Hi69「そうですね。タッグのリーグ戦って言うのはもしかしたら、KAIENTAIにいた頃はあったかも知れないですけど。それくらい以来ですね。ちゃんとしたリーグ戦と言うのは」

――どう戦っていく?

▼Hi69「そうですね。戦い方よりも今、僕らはチャンピオンなんでいくらベルトがかかってなくても、負けられないし、全勝で勝たなきゃいけないと思ってるんで、そういう気持ちはあります」

――警戒するチームは?

▼Hi69「個人的にはRATEL'S…ですかねぇ」

▼石森「まぁやってますからね。RATEL'Sも背面砕者達もタイトルマッチでやって勝ってますからね。でも落とせないですよね。警戒するというより」

――対ヘビーで一度結果を残せなかっただけに、ジュニア内無敵を証明してから再挑戦する青写真があるが?

▼石森「対ヘビーでやった時もありましたけど、ジュニアではね、誰にも落とせない、誰にも負けられない全部完勝するつもりで行かないと僕らの次がないくらいの気持ちで臨んでます。このリーグ戦、誰が勝つんだって言ったら僕らかRATEL'Sかそれくらいしかいないんじゃないですか?」

――最低でも優勝で、改めて対ヘビーへ?

▼Hi69「そうですね。もう常に太二と自分は対ヘビー、ノアでの中でのポジションの変化を求めてずっとやってるんで。ただ、ジュニア・タッグリーグと名のつく以上、チャンピオンが圧倒的な強さで存在感と試合内容で勝ちたいと思います」

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