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3/2【NOAH】三沢さん最後のパートナー・潮崎と「いろんな感情を込めて試合したい」 3・11横浜文体へ清宮ミニインタビュー

 3・11横浜文体大会では潮崎豪との一騎打ちに臨む清宮海斗。組んで出場するグローバル・タッグリーグ戦を前に、戦って互いの力量と覚悟を確認しあう意味合いの一戦。故・三沢光晴さんに憧れてノアに入団し、コスチュームでも三沢グリーンを引き継ぐ清宮と、その三沢さん最後のパートナーでもある潮崎。横浜文体を前に清宮に心境を聞いた。

【清宮ミニインタビュー】

――改めて凱旋後の2か月間を振り返ると?

▼清宮「シングルでは結果を残せませんでしたが、着実に前に進めていると思いましたし、ベルトとの距離感も掴めました。あとは今のノアの熱をもっと広げたいと思いました」

――ファイトスタイルもかなり変化したが?

▼清宮「ノアの基本は忘れず、でも常に新しいことにチャレンジして、枠に収まりすぎないようにしようと思ってます。考え方が少し変わりました」

――トップどころとのシングルには敗れているが?

▼清宮「確かに結果は出ませんでした。でもここで経験したことは必ず生きてくると思います」

――横浜文体では組んでタッグリーグ戦に出場する潮崎との一騎打ちも決まっているが?

▼清宮「潮崎さんとタッグリーグに出ることは感慨深いものがあります。僕は三沢さんに憧れて(ノア)入っているので、タッグリーグ戦ではどうしてもその印象が強いですよね。そういった意味もあって、本当は物凄く気合い入っているんですよ。組むからには中途半端じゃ駄目だって。なのでその前の横浜大会でのシングルマッチではいろんな感情を込めて試合します」

――期待の声も多いが改めてメッセージを

▼清宮「期待以上のものを見せたいと思います。僕としては帰国して初のビッグマッチなので、たくさんの方に見に来てほしいです! 気持ちはもう文体に向いています。熱い戦いを誓います!」

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