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3/6【NOAH】「今しかない俺たちの世界を味わってほしい」 GHCタッグ挑戦へ中嶋勝彦ミニインタビュー

 3・11横浜文体大会でマサ北宮との“ジ・アグレッション"で、“50ファンキーパワーズ"モハメド ヨネ&クワイエット・ストーム組のGHCタッグ王座に挑戦する中嶋勝彦。その先に控えるタッグリーグ戦も意識しつつ「ぜひ会場で“今"しかない俺たちの世界を味わってほしい」と呼びかけた――。


【中嶋勝彦ミニインタビュー】

――横浜に向けてコンディションは?

▼中嶋「前哨戦も好調で良い流れを作れてるし、このままの勢いをベルトまで持っていく。コンディション? 愚問ですね。コンディションがいいから挑戦者とし立つんだ」

――王者組の警戒点は?

▼中嶋「王者の強さは十分に理解している。気にしていたら何もできないよ」

――3度目のタッグ王座戦となるが?

▼中嶋「俺たちは今の現状をぶっ壊すために立ち上がった当時の気持ちのまま。今まで散々、泥水をすすってきたけど、腐った心なんか持ち合わせてない。執念が3度目のチャンスを掴んだ。濃く、分厚いジ・アグレッションの生き様をぶち込んでやる」

――相棒の北宮について?

▼中嶋「もちろんイチ選手としてリスペクトしている。マサは俺に無いものを持ってるし、マサに無いものを俺が持ってる。チームとしてバランスのとれた最高のパートナーだよ」

――タッグリーグ戦出場も決っているが?

▼中嶋「まずはベルトが無いと始まらないかな。理想はベルト奪取して、さらに勢いついたジ・アグレッションで突っ走ってリーグ戦の頂を味わいたいね」

――改めてメッセージを

▼中嶋「今年のスローガン、NOAH the LIVEとうたっているように“今"をどうするか。そしてこれからにどう繋げていくか。そのために俺たちがいるってことを横浜で証明したいと思う。ありきたりだけど三度目の正直。ベルトが選ぶのは王者組か挑戦者組か。ぜひ会場で“今"しかない俺たちの世界を味わってほしい」

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