7/15【NOAH】欠場LEONAに代わって宮脇がジュニアタッグリーグ戦出場 諸橋&宮脇組で仕切り直し
ノアは15日、左足甲を骨折して負傷欠場となったLEONAに代わって宮脇純太が『第12回グローバル・ジュニアヘビー級タッグリーグ戦』に急きょ出場することになった。この日の浜松大会前に会見した内田雅之会長が発表した。諸橋晴也とのコンビで出場し、すでに1敗を喫している諸橋&LEONA組の得点状況をそのまま引き継ぐ。
LEONAが練習中に骨折したことで当初は諸橋&LEONA組の残り全戦不戦敗が決まりかけていたが、もともと出場意思があったという宮脇が“代役"に名乗り。ノア側もこれを受け入れ、星取りを引き継いだうえで諸橋&宮脇組でのリーグ戦“続戦"が決まった。
会見には諸橋と宮脇も同席。希望が通った形となった宮脇は「リーグ戦に出られなかったモヤモヤが溜まってた分、絶対勝とうという気持ちでリーグ戦を全部走り抜けます」と意気込んだ。諸橋も「リーグ戦始まってすぐにLEONA選手が怪我で離脱。このままタッグリーグ終わっちゃうのかな、と思ってたところで、宮脇選手から話があって、すごい気持ちが伝わってくるんですよね。試合をみていても。だから二人で組めるんであればやっていきたいと会長のほうにも話をさせていただきました。すでに1敗してますが、優勝目指して全力で突き進みたい」と仕切り直しの全力ロードを誓った。
