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7/26【DDT】8・7新木場KO-D6人タッグ王座戦へカシンが声明文でハンディ戦を要求

 DDTは26日、ケンドー・カシンから届いた声明文を発表。8・7新木場大会でNOSAWA論外&奥田啓介と組んでKO-D6人タッグ王者・竹下幸之介&彰人&勝俣駿馬に挑戦するカシンは高木三四郎、大家健、松井レフェリーを加えた3対6のハンディ戦に変更するよう要求してきた。

 ALL OUTの持つKO-D6人タッグ王座への挑戦が決まったカシンだが、「このメンバーで普通に対戦すれば、こちらの負けが火を見るよりも明らかではないだろうか。これは完全にドラマチック・ドリーム・チーム側が、はぐれIGFの名を貶めようと画策した試合である事は明白」と主張。「よってKO-D6人タッグ選手権をALL OUT対カシン、NOSAWA論外、奥田啓介、高木大社長、大家代表、松井レフェリー組で行う事」を要求した。「ゴルフだって実力に差があればハンディキャップをつけるだろう。だったらプロレスにもハンディキャップがあってもいいのでは」と理由を説明しているカシンだが、タイトルマッチがハンディキャップマッチで行われるのは稀。果たしてカシンの要求は受け入れられるか。

☆ケンドー・カシンの声明文

ドラマチック・ドリーム・チーム殿

8月7日マジ卍#13においてのALL OUT対カシン、NOSAWA、奥田組のタイトルマッチを認めたようだが、先日の新木場大会でのメインを観て考えてみたら、このメンバーで普通に対戦すれば、こちらの負けが火を見るよりも明らかではないだろうか。

これは完全にドラマチック・ドリーム・チーム側が、はぐれIGFの名を貶めようと画策した試合である事は明白。

ゴルフだって実力に差があればハンディキャップをつけるだろう。だったらプロレスにもハンディキャップがあってもいいのでは。

よってKO-D6人タッグ選手権をALL OUT対カシン、NOSAWA論外、奥田啓介、高木大社長、大家代表、松井レフェリー組で行う事を要求する。

はぐれIGFインターナショナル
ケンドー・カシン

プロ格 情報局