9/5【NOAH】「嫁の脳みそチューチューしてやる」 Jr.リーグ戦へHAYATA&YO-HEYインタビュー
9・8清水大会から開幕する『GLOBAL Jr. LEAGUE』。ジュニアタッグリーグ戦を制したYO-HEYの提唱によって3年ぶりの開催が決まった。“言い出しっぺ"として迎えるリーグ戦へ、常に無言の“嫁"HAYATA同席のもと、話を聞いた――。
【HAYATA&YO-HEYインタビュー】
――本日はYO-HEY選手のみのインタビューなのですが…
▼HAYATA「……」
▼YO-HEY「まぁまぁ俺と嫁(HAYATA)は一心同体だからいいじゃない! 俺達はまとめてペロンとインタビューするってことでよろしく!」
――…では改めてYO-HEY選手の提唱により3年ぶりに『GLOBAL Jr. LEAGUE』開催が決定しました。
▼YO-HEY「イエス! イエス! イエス! いやホントに言ってみるもんだなって感じですね。内田会長も『ウィー♪』って感じだったし、ホントにタッグリーグ優勝しての勢いで、しかも大盛り上がりの会場でというシチュエーションもあったし。まぁ最高の形で内田会長からしても『やりますぅ〜♪』って返答だったし、まぁ開催が決定して良かったですねって感じですかね」
――YO-HEY選手の中では『GLOBAL Jr. LEAGUE』を開催したいという気持ちはタッグリーグ開催前からあったのですか?
▼YO-HEY「前からからとじゃなくてうっすら思い浮かべる程度ではあったんですけど…タッグリーグ優勝してメチャクチャ気分が良くなって心の中に埋まっていたものというか、閉じこもっていたものがフワァーってなって、もう“ノアのジュニアを盛り上げよう"って気持ちがペロンと口から出ちゃった感じですね」
――YO-HEY選手はAブロックですが、同ブロック選手の印象をHi69選手からお願いします
▼YO-HEY「まぁ同じタイミングというか、去年からお互いノアの所属になってそこからずっとなんやかんやでライバル関係でいる人なんで、他の相手とは違って敵ながら特別感はあるかな。まぁそんな感情がある選手だけに絶対に負けたくないですけどね」
――HAYATA選手?
▼HAYATA「……」
――……では次に田中稔選手については?
▼YO-HEY「なんかもうねぇノアに稔さんが上がる前までは“田中稔"っていう感じの凄く輝かしいレジェンド級の選手に感じてたんですけど、気づいたらノアの一員みたいな感じだし、なんか今改めて思うとそんな選手と普通に張り合っているのが不思議というか楽しいというか…まぁ負けません!」
――HAYATA選手は稔選手に対してはどうですか?
▼HAYATA「……」
――では次にZERO1の日高郁人選手です
▼YO-HEY「もう兄(あに)弟子ですからねぇ。『TEAM FUNAKI』としてもちろん負ける訳には行きませんけど、お互いの師匠であるFUNAKI選手(WWE)、そうスマックダウンNO.1リングアナウンサーのFUNAKIさんにね、恥じることのない戦いを見せてやりたいという考えはありますね」
――大体返答は予想出来ますがHAYATA選手は日高選手に対しては何かございますか?
▼HAYATA「……」
――では最後にお隣にいらっしゃいますHAYATA選手について
▼YO-HEY「いやもう嫁だけに乳をこねくり回してギャフンと言わせてやりますよ。それとプラス、実はこれまで嫁と何回かシングルで戦っているんですけど1度も勝ったことが無い気がするんですよね。タッグでは確か勝ったりとかもあったんですけど、シングルの一騎打ちという形で勝ったことは無いんで、これは自分が提案しただけに、嫁に勝って、言ったからには結果を出したいですよね。もう脳みそチューチューしてやりますよ」
――さすがにHAYATA選手もYO-HEY選手との対戦には思う所あるのでは?
▼HAYATA「……」
――そうですか…では決勝で当たりたいBブロックの相手は?
▼YO-HEY「そうですねぇ…この前デビューした稲村愛輝。エントリーしてない? そうなの? 決勝で戦いたかったのに…。じゃあ藤原ライオン! 誰が来てもいいよ!」
――藤原選手もエントリーしていません…。Bブロックには同じRATEL'Sの原田選手やタダスケ選手も入っていますが?
▼YO-HEY「もちろんそこは来て欲しい所ですけどね。特にボス(原田)とかはチャンピオンですし、そこは当たり前に来て欲しいですけど、でもそこら辺は意識せず誰でも…。いやもう全然嬉しくないんでね…稲村愛輝が決勝に来てくれれば嬉しいでけど、それ以外の選手は誰が決勝に来ても嬉しくないんで…もう潰すのみですよ!」
――結局HAYATA選手のインタビューは実質機能していませんでしたが、せめて最後にリーグ戦への意気込みをお願いします
▼HAYATA「同じや!」
▼YO-HEY「同じや!」
