10/28【NOAH】「いい加減結果を残せと自分に言い聞かせたい」 GLへマサ北宮ミニインタビュー
ノア年間最大のリーグ戦となる『GLOBAL LEAGUE 2018』(10・30後楽園で開幕)では4年連続4度目の出場となるマサ北宮。2年前に鈴木みのると優勝を争い、優勝決定戦進出を逃した昨年もブロック首位タイだった。GHCヘビーに挑戦すれば、好内容を残しながらも結果は出ず。“あと一歩"を破る渇望を溜め込みながら、今年もGLに臨む――。
【北宮ミニインタビュー】
――リーグ戦に向けた心境を
▼北宮「4回出て4回とも結果を残せれてないので。ただエントリーして試合をこなすだけになってるので、いい加減結果を残せと自分に言い聞かせたいですね」
――2年前に準優勝しているが?
▼北宮「そうですね。まあ自分の当時の勢いや実力を知れて収穫はあったけど、結果を残したとは言えないですね」
――今年タッグ王座をめぐってぶつかり合ってきた齋藤彰俊と10・30後楽園の開幕戦でぶつかる
▼北宮「齋藤彰俊っていう相手は攻撃の一つ一つも重いしヘビー級の体を持っている。自分自身やられてベルトを取られているんでね。リーグ戦で仕返ししてやらなきゃなと思ってます」
――11・22仙台大会では約2年ぶりとなる中嶋との“ジ・アグレッション"対決も決定している
▼北宮「こないだ前哨戦で久々に当たったけど、やっぱりいい刺激になるよね。持ち味の重い蹴りを連発してくるっていうのは、やられてもやられても弾き返すっていう自分のファイトスタイルからするとやりやすいし、やってて楽しいです」
――共闘中の拳王も同じAブロックとなる
▼北宮「あの人も蹴り技とか打撃で押してくる選手なんでね。いつも通りバチバチやり合いたいと思います」
――ZERO1の佐藤耕平も同ブロックだが?
▼北宮「ヘビー級の体をしているよね。サイズがあるっていうのはすごい脅威なんですよ。打撃一つ一つの重みが違うんで。初対戦なんで色々と警戒して挑みたいと思います」
――優勝決定戦で戦いたい相手は?
▼北宮「やっぱり現時点でベルトを持っているチャンピオン(杉浦貴)ですよね。常にそこ(ベルト)を狙っているので」
――改めて意気込みを
▼北宮「とにかく共闘している選手でも敵対している選手でも全身全霊でぶつかって優勝を目指して突き進むので是非会場に観に来てください。以上!」
