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2/1【WRESTLE-1】2・13後楽園W-1vs#STRONG HEARTS全面対決へ CIMAが対近藤で「激辛の刺激」を

 WRESTLE-1と#STRONG HEARTSの抗争は激化の一途で、2・13後楽園大会では「近藤修司&黒潮“イケメン"二郎&トンドコロ隼&立花誠吾vsCIMA&T-Hawk&山村武寛&シャオシ」の4対4イリミネーションマッチが実現する。中でも注目されるのが近藤とCIMAの再会対決。ようやく対#STRONG HEARTSに乗り出してきたかつての後輩・近藤についてCIMAは「ポテンシャル、そしてフィジカルが凄い選手」と評しつつ、「イケメンやアンファン軍があれだけカラダ張って#STRONGHEARTSとやり合ってたのに、本人は出てくるのが遅かった」とけん制。「ウチのメインはあくまでもT-Hawk。W-1は芦野とイケメン。僕らは交わっても、主菜にはなれない、おかずですよ」と強調したうえで、「でもやるなら激辛の刺激が入ったおかずにしないと」と対近藤を通じて新たな刺激をもたらす構えをみせた。W-1提供のCIMAインタビューは以下の通り。

【CIMAインタビュー】
──#STRONGHEARTSとして約半年間、W-1のリングに上がられていますが、どのような印象を受けていらっしゃいますか?

▼CIMA「最初は色んな意味でビックリしましたね。本当にほぼリングで試合をしているだけのように感じたので、今まで経験してきたプロレスとは全く異なる空間でした。と同時に選手が若くて将来性も感じましたね」

──W-1のリングで気になっている選手はいますか?

▼CIMA「基本的に僕と同世代というより、T-Hawkやリンダマン、山村と同世代の選手が未来含めて気になりますね」

──この半年間の闘いは、W-1の選手たちを#STRONGHEARTSのペース巻き込んでいるように感じます。ご自身ではそれについてはどのように思われていますか?

▼CIMA「僕らがW-1を異質に感じたのと同時に、W-1の選手、スタッフ、そしてファンも#STRONGHEARTSを異質に感じていると思います。 だからこそ、僕たちが動き回ることでW-1を引っかき回し、リング上に刺激が入ったのだと思いますね」

──過去に因縁のある近藤修司選手について、現在の印象を教えてください。

▼CIMA「昔に因縁があったのかどうかも本当に憶えてないんです。ただポテンシャルは恐ろしい選手というのはハッキリ憶えています。今はW-1の副社長なので複雑だと思いますが、イケメンやアンファン軍があれだけカラダ張って#STRONGHEARTSとやり合ってたのに、本人は出てくるのが遅かったですね」

──過去の近藤選手はCIMA選手にとってどのような選手でしたか?

▼CIMA「一つ前に言いましたが、本当にポテンシャル、そしてフィジカルが凄い選手という印象でしたね」

──ここまで#STRONGHEARTSに対して近藤選手があまり絡んでこなかったことについてはどのように思われていますか?

▼CIMA「僕たちはW-1のリングが盛り上がればそれでいいので、せっかく出てきたのならこれまで以上に盛り上がることを期待するだけですね!」

──1月5日の後楽園ホール大会でご自分の目の前に近藤選手が立った時はどのようなお気持ちになりましたか?

▼CIMA「よくわからない小さな意地みたいなのは感じましたね。でも、その意地もイケメン、芦野のほうが大きいですよ、まだ」

──いずれ自分と交わる日が来るというのは想像していましたか?

▼CIMA「ウチのメインはあくまでもT-Hawk。W-1は芦野とイケメン。僕らは交わっても、主菜にはなれない、おかずですよ。でもやるなら激辛の刺激が入ったおかずにしないと」

──いずれ一騎打ちをしたいというお気持ちはありますか?

▼CIMA「その時の体調、機運とW-1の流れ次第ですね!」

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