6/4【訃報/全日本】世界ジュニア王者・青木篤志さん急逝 交通事故で突然の悲報
世界ジュニアヘビー級王者・青木篤志さんが3日、交通事故のため東京都内の病院で亡くなった。41歳だった。
青木さんはレスリングで活躍後、ノアに入門し、2005年12月24日にデビュー。ノア退団後の2013年1月から全日本に参戦し、同年7月に全日本所属となった。ジュニアの中心選手として活躍し、世界ジュニアヘビー級王座を4度、アジアタッグ王座を3度戴冠している。今年の5・20後楽園大会で第51代世界ジュニア王者に返り咲いたばかりで、6・18後楽園大会では盟友・佐藤光留との初防衛戦を控えていたが、不慮の事故で帰らぬ人となってしまった。全日本からの発表は以下の通り。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
☆訃報
弊社所属 青木篤志選手が、6月3日(月)夜、交通事故のため東京都内の病院に搬送され、永眠致しました。
青木篤志選手へのこれまでの皆様のご支援、ご声援に感謝申し上げますと共に、謹んでご通知申し上げます。
葬儀、告別式等につきましては、未定となっております。
