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2/9【全日本】ジェイクがシュレックと合同練習で柔術体験、RIZINで活躍のホベルト・サトシ・ソウザとのスパーも実現

 ジェイク・リーが静岡・浜松市内のブルテリア格闘技ジムで関根“シュレック"秀樹と合同練習。シュレック、RIZINで活躍する柔術世界一のホベルト・サトシ・ソウザとスパーリングを行うなど約2時間にわたって柔術を学んだ。

 2・14浜松大会へ向けたプロモーションで浜松を訪れていたジェイクがシュレックと合同練習を行った。ブルテリア格闘技ジムの練習に参加した形のジェイクはシュレックとのスパーリングに臨み、下のポジションになりながらも三角絞めを仕掛けるなど必死に食らいついた。また、RIZINで活躍する柔術世界一のホベルト・サトシ・ソウザとスパーリングする貴重な機会にも恵まれ、ソウザから直接指導も受けた。

 約2時間にわたる柔術の練習を終えたジェイクは「今日は凄ぇいい練習できました」と充実感たっぷりでシュレックに感謝。「こういう形でヨソの道場の方とこういうグラップリングだったりとかっていうのは僕なかなかないので。東京戻ったらさっそくもう少し本格的に練習やろうかなと改めて感じました」と今後も柔術を本格的に学んでいく構えをみせた。

 シュレックは「ウチの柔術界の至宝と言われるホベルト・サトシ・ソウザとスパーリングしたけど、十分対応してたし、彼のタックルをあれだけ切ったりとか、倒れないというのは凄いことなんですよ。足腰が尋常じゃない」とジェイクのフィジカル面に脱帽。「粗削りだけど、フィジカルというか、体の芯のパワーが段違いなんでね。普通のグラップリングの大会や総合格闘技に出ても結構いいとこいくんじゃないかなと思いますね」と寝技面のポテンシャルに太鼓判を押した。

 次に二人が会うのはシュレックの参戦が決まっている2・14浜松大会。対戦カードは未決定だが、昨年4・16浜松大会ではタッグを組んでいる(ジェイク&岩本煌史&シュレックvs石川修司&佐藤光留&岡田佑介)だけに、二人の合体あるいは対戦が実現するかもしれない。ジェイクが「今の段階だと、まだ戦うかどうなるかわからないんですけど、そうなった時はぜひまたお願いします」と呼びかけると、シュレックも「今日スパーリングしましたけど、十分ジェイクさんの強さは知ったんでね。こちらもしっかりトレーニング積んでね、準備しておきます」と対戦を見据えて呼応していた。

【合同練習後のジェイク、シュレック】
▼ジェイク「今日は凄ぇいい練習できました。シュレックさん、ありがとうございました」

▼シュレック「こちらこそ、ありがとうございました」

▼ジェイク「こういう形でヨソの道場の方とこういうグラップリングだったりとかっていうのは僕なかなかないので。東京戻ったらさっそくもう少し本格的に練習やろうかなと改めて感じました」

▼シュレック「格闘技とプロレスは違うんですけど、今日ウチの柔術界の至宝と言われるホベルト・サトシ・ソウザとスパーリングしたけど、十分対応してたし、彼のタックルをあれだけ切ったりとか、倒れないというのは凄いことなんですよ。足腰が尋常じゃない」

▼ジェイク「ありがとうございます」

▼シュレック「いろんなグラウンドテクニックなんかも粗削りだけど、フィジカルというか、体の芯のパワーが段違いなんでね。普通のグラップリングの大会や総合格闘技に出ても結構いいとこいくんじゃないかなと思いますね」

▼ジェイク「ありがとうございます。そう言ってもらえると凄ぇうれしいです。今回14日、アクトシティ浜松大会にシュレックさん出てもらうことになりましたので、こちらの方もぜひお願いします。今の段階だと、まだ戦うかどうなるかわからないんですけど、そうなった時はぜひまたお願いします」

▼シュレック「こちらこそ。今日スパーリングしましたけど、十分ジェイクさんの強さは知ったんでね。こちらもしっかりトレーニング積んでね、準備しておきます」

▼ジェイク「今日はありがとうございました」

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