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2/14【全日本】快勝めんそーれがピンクめんそーれからの手紙を公表、2・26新木場での兄妹タッグ結成を宣言

『2020 EXCITE SERIES』静岡・アクトシティ浜松(展示イベントホール)(2020年2月14日)
○ブラックめんそーれvs柴山貴哉×

 めんそーれが生き別れとなったままの妹・ピンクめんそーれから届いた手紙を公表。2・24新木場大会への参戦を希望するピンクとの兄妹タッグ結成を宣言した。

 2・11後楽園大会で大森とのワイルドめんそーれでアジアタッグ王者・ジェイク&岩本に挑戦しためんそーれは、メイン級の盛り上がりを起こすほどの大奮戦をみせたものの、悲願である最古のベルト獲りはならなかった。

 そんなめんそーれにバレンタインデーのこの日、チョコレートではなく手紙が届いた。内容は「ブラックおにいちゃん アジアタッグおつかれさまでした ざんねんだったね おにいちゃんのことがしんぱいなので、2月26日新木場に会いに行きます! いっしょに試合しようねっ!!! ピンクめんそーれより」というものだった。

 めんそーれによると、ピンクめんそーれはさとうきび畑で生き別れになった妹とのこと。長い間、離れ離れだったものの、突然“サトウキビ畑からの手紙"が届いた。実はピンクめんそーれからの手紙はこれが2通目。1通目が届いたのはアジアタッグ戦前日の2月10日のことだった。内容は「ブラックおにいちゃん アジアタッグがんばってね Pより」。この時は「P」が何者かわからず、SNSに掲載するにとどまったが、2通目でやっとピンクめんそーれからのものだったと判明した。

 ピンクめんそーれは2・26新木場大会参戦と、めんそーれとの兄妹タッグ結成を希望している。この日、第1試合でDEPの柴山と対戦し、スネークボーイで快勝しためんそーれは試合後、ピンクめんそーれについて言及。アジアタッグ戦敗退によって「まだまだ俺自身、進化して、ひと皮もふた皮も脱皮していかなきゃいけない」との思いを強くし、「俺がまだまだいろんな世界を見ていかなきゃいけないと、ちょうど思ったところ」だった。そんなタイミングで妹からの手紙が届いた。「これは渡りに船だよ」と歓迎しためんそーれは「俺は2月26日、新木場大会、ピンクめんそーれとめんそーれファミリーで出撃だ! そしてそこで新境地開いてやる。シャー!!」と誓った。2・26新木場大会でブラックとピンクのめんそーれ兄妹がリング上で劇的な(?)再会を果たすことになりそうだ。

【めんそーれの話】「この前、11日、大森シャーんとのワイルドめんそーれでアジアタッグ、俺は負けた。試合後も思ったよ。まだまだ俺自身、進化して、ひと皮もふた皮も脱皮していかなきゃいけないって。そんなところで、俺がまだまだいろんな世界を見ていかなきゃいけないと、ちょうど思ったところで、ある手紙が届いた。それがピンクめんそーれからの手紙だ! 俺の生き別れの妹からの手紙が届いたよ。それにはこう書いてあった。2月26日、新木場大会で会おう、新木場大会で一緒に試合しようって。これは渡りに船だよ。俺は2月26日、新木場大会、ピンクめんそーれとめんそーれファミリーで出撃だ! そしてそこで新境地開いてやる。シャー!!」

【ピンクめんそーれからの手紙】「ブラックおにいちゃん アジアタッグおつかれさまでした ざんねんだったね おにいちゃんのことがしんぱいなので、2月26日新木場に会いに行きます! いっしょに試合しようねっ!!! ピンクめんそーれより」

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