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8/9【DRAGON GATE】9・21大田区金網6WAY戦出場選手にリスク Eita敗戦ならDG世代入り、KAI敗戦ならR・E・D加入

 DRAGON GATEは9日、9・21大田区大会で行われる金網6WAYマッチ「吉野正人vsYAMATOvsKAIvsEita vsB×BハルクvsビッグR清水」の追加情報を発表。出場選手にリスクが課せられることが決まった。

 秋のビッグマッチの主軸となるのが金網6WAYマッチ。1対1で試合がスタートし、5分後、4分後、3分後、3分後と次々に選手が参加。金網上部に設置された旗を獲得すれば勝ち抜けとなり、旗を手にできずに終わった選手が敗者となる。

 この日、新たに出場選手に課せられるリスクについての決定事項が発表された。ドリームゲート王者Eitaは敗戦となった場合、R・E・Dを脱退し、DRAGON GATE世代入り、一番最初に金網からエスケープできなかった場合、ドリームゲート次期防衛戦でDRAGON GATE世代の選手の挑戦を受けることになる。つまり、一番最初にエスケープすれば、いずれのリスクも回避できる。KAIは敗戦となった場合、DRAGON GATEマットから追放となり、一番最初にエスケープした場合、R・E・Dに加入することになる。

 他の選手のリスクは吉野と清水が8・9大阪大会、YAMATOとハルクが8.10名古屋大会で決定する。詳細は以下の通り。

☆9/21(月・祝)東京・大田区総合体育館『DANGEROUS GATE 2020』15:00開始

▼金網6WAYマッチ
ビッグR清水
vs
B×Bハルク
vs
Eita
vs
KAI
vs
YAMATO
vs
吉野正人
[試合形式およびルール]
8/12後楽園ホール大会における6WAYマッチにて決した入場順にて試合は進行される。
まずは(1)と(2)を引き当てた選手同士によるシングルマッチでスタートし、5分後に(3)の選手、その4分後には(4)、続いて3分後に(5)、同じく3分後に(6)の順に試合に参加していく。
※(6)の選手は開始から15分間試合に参加することが出来ないため、後の番号となるに従って自身が試合に参加するタイミングで旗の数が限られるリスクがある。
試合の勝敗については、これまでの金網戦に準じて金網の上部に設置される旗を獲ることによって勝ち抜けとなるが、従来のように試合開始時点より5本の旗を設置するのではなく、まず試合開始時に1本のみを設置、その後は1選手ずつ試合へ参加する毎に1本ずつ追加され、最後となる6番目の選手が金網に入った時点で最終的に計5本の旗が設置されることとなる。最後まで旗を獲ることが出来なかった選手を敗け残りの敗者とする。

※今年の金網戦出場者に課せられるリスクは、8/8京都大会〜8/10名古屋大会までの3連戦におけるセミファイナル&メインイベントにて行われる、当該選手の所属外のチーム同士が対戦する試合を各指定選手の「リスク決定試合」としてそのリスクの決定権を懸けて争われ、その勝者チームには当該選手へのリスクが委ねられる。

[各選手リスク一覧 ※8.8京都大会終了時点]
▼Eita
(1)敗戦の場合はR・E・Dを脱退してDRAGONGATE世代入り
(2)一番に金網からエスケープ出来なかった場合は、自身の保持するドリームゲート王座の次期防衛戦をDRAGONGATE世代の選手と行う(※最初にエスケープ出来た場合はノーリスク)

▼KAI
(1)敗戦の場合はDRAGONGATEマットより追放
(2)最初にエスケープしてしまった場合にはR・E・Dへ加入

▼吉野正人
8.9大阪大会にて決定

▼ビッグR清水
8.9大阪大会にて決定

▼YAMATO
8.10名古屋大会にて決定

▼B×Bハルク
8.10名古屋大会にて決定

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