12/18【WWE】KUSHIDAが北米王者ガルガノと初対決もタッグ戦敗北で連勝ストップ
NXTが日本時間18日に配信された。
KUSHIDAがNXT北米王者ジョニー・ガルガノと初対決したものの、パートナーのレオン・ラフが敗れて連勝記録がストップした。
NXTで連勝を続けているKUSHIDAがこの日、ラフのパートナーに名乗り出て、ガルガノ&オースティン・セオリーとタッグ戦で激突。北米王者・ガルガノとはこれが初対決となった。
KUSHIDAはいきなり北米王者と対峙したものの、ガルガノはすぐセオリーに交代する心理戦を仕掛けてきた。それでもKUHSIDAはセオリーをグラウンドで圧倒し、お尻を叩いて挑発。中盤にはラフが捕まる劣勢となり、ガルガノ&セオリーがダブルスープレックスを狙ったが、救出に飛び込んだKUSHIDAはダブルドロップキックで反撃。ガルガノにハンドスプリング・ニールキックを放つと、ラフもトップロープからのトペ・コンヒーロで攻め込んだ。
終盤にはKUSHIDAがマサヒロ・タナカをセオリーの顔面にヒットさせた。ガルガノにスーパーキックで反撃されても、ラフがクルシフィックスボムを決めたものの、これをカットしたセオリーがそのままラフにアタクシアを叩き込んで3カウント。連勝をキープしていたKUSHIDAがタッグ戦ながら無念の敗戦を喫した。