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1/2【WWE】中邑がブライアンに屈辱のタップ負け

 フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」で行われたスマックダウンが日本時間2日、ライブ配信された。

 中邑真輔がダニエル・ブライアンに屈辱のタップ負けを喫した。

 この日、中邑はセザーロと組んでブライアン&オーティス(with チャド・ゲイブル)と対戦した。2018年にロイヤルランブル優勝を果たしている中邑は、今年優勝を狙うブライアンを馬鹿にして挑発。試合になってもセザーロがアッパーカット、中邑が延髄斬りを叩き込んでブライアンを痛めつけた。

 交代したオーティスがクローズラインからショルダータックル、スープレックス、必殺のキャタピラーと連続攻撃をセザーロに決めると、中邑もライダーキックから飛びつきアームバーでブライアンを攻め込んで白熱の攻防を展開。中邑&セザーロはダブルキックでオーティスを場外に蹴散らすと、中邑がブライアンを丸め込んだが、反転したブライアンのイエスロックに捕まってタップ負けを喫した。男子30人ロイヤルランブル戦が行われるPPV大会『ロイヤルランブル』は日本時間2月1日にWWEネットワークで配信される。

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