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4/13【WWE】ワイアットが復活宣言、アレクサはフィーンドとの決別を意思表示

 フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」で行われたロウが日本時間13日、ライブ配信され、アレクサ・ブリスがザ・フィーンドとの決別を意思表示。一方、フィーンドのもう一つの顔であるブレイ・ワイアットが復活を宣言した。

 復活を遂げたフィーンドが前日の『レッスルマニア37』でランディ・オートンと4ヵ月ぶりに対決。前回、火葬されたフィーンドにとっては雪辱戦だったが、黒ずくめのアレクサの姿に動揺して敗戦に終わった。

 崇拝していたはずのフィーンドを妨害する形となったアレクサ。この日、ブランコに乗って現れると「レッスルマニアは楽しかった。なぜ私があんな事をしたのかストーリーで説明してあげる」と切り出し、「ある日、少女はダークネスに助けられた。ダークネスは少女を守り、新しい事を教えて育てた。しかし、少女はダークネスが必要ないと気づいたのかも。分かっているのは彼女が本当に邪悪なものを解き放ったってこと。楽しいことはまだ始まったばかりよ」とフィーンドとの決別を宣言。友達として不気味なパペットを紹介して不敵に笑った。

 一方、フィーンドのもう一つの顔であるワイアットはファイアフライ・ファンハウスに登場。「戻ってきたぞ。何があろうと気分いい! 生まれ変わったみたいだ」と復活を宣言した。

プロ格 情報局