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8/19【WWE】KUSHIDA欠場でストロングとのクルーザー王座戦消滅 イケメンがエール「復帰したらチャレンジしたい」

 NXTが日本時間19日に配信され、NXTクルーザー級王者・KUSHIDAが欠場し、ロドリック・ストロングとの防衛戦が消滅。イケメン二郎は「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい!」との意向を示した。

 この日、KUSHIDAはダイヤモンド・マインのストロングを迎え撃つクルーザー王座防衛戦が予定されていたが、ドクターストップによって欠場。「タイトル戦を楽しみにしていた皆さんごめんなさい。ドクターに止められたので、どうすることもできずに呆然としていますが、すぐにTVに戻ることを約束します。サポートありがとう」と英語で謝罪した。

 これを受けてイケメンが「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい! そのためにも俺は練習を続ける。WWEでベストを尽くすぞ」と熱望し、KUSHIDAに復帰エールを送った。両者はTAJIRIが師匠という共通項がある。KUSHIDA復帰のあかつきには兄弟弟子対決が実現することになるかもしれない。

 一方、ダイヤモンド・マインのマルコム・ビベンスはKUSHIDAを非難。クルーザー王座挑戦が消滅したストロングのオープンチャレンジを実施した。名乗りを上げたのは次期NXT UK王座挑戦者イリヤ・ドラグノフ。ストロングはセコンドのハチマンが挑発したスキにドラグノフを鉄製ステップに叩きつけて攻め込んだものの、最後はドラグノフがトルペドモスクワを決めて勝利。『NXTテイクオーバー36』で対戦するNXT UK王者ウォルターを挑発した。

 「ウォルターvsドラグノフ」のNXT UK王座戦が行われる『NXTテイクオーバー36』は日本時間8月23日にWWEネットワークで配信される。

プロ格 情報局