9/19【ZERO1】欠場・大谷がタッグ王座返上、風林火山が新王者決定戦に
『ZERO1・20周年記念イヤー〜火祭り・天下一スペシャル〜』東京・後楽園ホール(2021年9月19日)
工藤めぐみGMが後楽園大会のオープニングに登場し、負傷欠場となった大谷晋二郎のコメントを代読。大谷は今成夢人と保持するインターコンチネンタルタッグ王座返上を表明し、今秋開催の風林火山が新王者決定トーナメントとして行われることが決まった。
この日、メインでジュニア2冠王者・阿部に挑戦する予定だった大谷だが、「左前腕両骨骨折」 により欠場を余儀なくされた。工藤GMが大谷から届いたコメントを代読。ファンに「熱い来場」を感謝した大谷は手術が成功したことを報告し、「復帰時期は未定ですが、一日も早く皆様の前でファイトできることを願い、リハビリに励んでいきます」と誓った。
最後に「今日は僕の代わりにホットジャパンメンバーが集まってくれました。ホットジャパンメンバーがリングを熱くしてくれる、そして今日、皆様が来て良かったと思ってくれる試合を全選手が熱く戦ってくれると信じています。皆様、今日も思いっきりプロレスを楽しんでください」と呼びかけた大谷は今成と保持していたインターコンチタッグ王座返上も意思表示。10・1新木場、11・12新木場の2大会で開催される風林火山タッグトーナメントの優勝チームが新王者となることが発表された。
【大谷のコメント】「大谷晋二郎です。本日は熱いご来場、誠にありがとうございます。先日の大会で怪我をいたしまして、本日は残念ながら欠場とさせていただきます。なお、手術は無事成功いたしました。復帰時期は未定ですが、一日も早く皆様の前でファイトできることを願い、リハビリに励んでいきます。今日は僕の代わりにホットジャパンメンバーが集まってくれました。ホットジャパンメンバーがリングを熱くしてくれる、そして今日、皆様が来て良かったと思ってくれる試合を全選手が熱く戦ってくれると信じています。皆様、今日も思いっきりプロレスを楽しんでください」