10/30【NOAH】2リットル水ぶっかけ! Eitaが小川公開処刑「いずれ5分以内に片付けてやる」
『LEC クリンぱっ! presents DEMOLITION STAGE 2021 in FUKUOKA』福岡国際センター(2021年10月30日)
○YO-HEY&Eita&鈴木鼓太郎vs小川良成&吉岡世起&矢野安崇×
ノアではPERROS DEL MAL DE JAPONとして活動するEitaが、大胆にも“2リットル水ぶっかけ"で他団体の大先輩でもある小川を公開処刑。「」いずれお前も5分以内に片付けてやる」とまで通告し、両者の遺恨が一層深まった。
Eitaの“水ぶっかけ"などを通じて遺恨が深まってきた両雄。10・28熊本大会では小川がラフ全開の制裁ファイトを展開し、怒りのEitaも「小川はしょっぱい」と口走って徹底抗戦の構えを示して、この日の博多大会を迎えた。
のっけからEitaはことあるごとに“口撃"で小川を挑発。表情を崩さない小川に見せつけるように矢野をいたぶると、最後は矢野の反撃を背後からの蹴りであっさり鎮圧し、YO-HEYの勝利をアシストした。
そして試合後。場外の小川を鼓太郎が急襲してリングに引きずりこむと、PERROS DEL MAL DE JAPONで集団リンチ。鼓太郎がローリングエルボー、YO-HEYが低空顔面G、EitaがImperial UnoでKOすると、大の字となった小川に再び公然と水をぶっかけて公開処刑。しかも今宵は大ペットボトルを用いて2リットルに渡って放水を続け、小川を“水浸し"にした。
バックステージでも「小川! アイシングできたか? ほてってただろ? ちょうど良かったんじゃないか? お前おぼれてたよな? 大丈夫か?」と高笑いのEitaは、「小川、俺がお前もいずれ5分以内に片付けてやるよ」と通告。4分強でGHCジュニアタッグ王座を獲った10・10大阪大会の“再現"まで予告し、両者の遺恨激化は必至の状況となった。
【試合後のEita&鼓太郎&YO-HEY】
▼Eita「イエ〜〜イ!! 俺らの勝ちぃいいい! 小川! アイシングできたか? ほてってただろ? ちょうど良かったんじゃないか? お前おぼれてたよな? 大丈夫か? トシ行ってるから仕方ないよな(笑)」
▼YO-HEY「いやぁ、二人のアシストがなかったらマジで矢野に負けてましたわ〜(笑) ホントに感謝、ホントに感謝」
▼鼓太郎「(小川は)わざわざ博多に来てまでビショビショになってね。2リットルもね。良い画だったよ」
▼Eita「次の試合でマットが滑っても知らねえからな。全部小川のせいだからな。俺のせいじゃないからな。小川、俺がお前もいずれ5分以内に片付けてやるよ」
