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11/10【大日本】パーカーが12月中旬に母国ウェールズへ一時帰国 「コロナが落ち着いて大日本を一度離れる時が来た」

 大日本は10日、ドリュー・パーカーが12月中旬に母国・ウェールズへ一時帰国すると発表した。

 2019年の初参戦以来、2年以上にわたって大日本で活躍してきたパーカー。昨年4月に大日本と所属選手契約を結び、今年5月に更新すると、7月には第43代BJW認定デスマッチヘビー級王者に君臨した。以来、デスマッチBJの中心人物の一人だったが、「今回コロナが落ち着いて大日本プロレスを一度離れる時が来たと思います」とし、12月中旬に一時帰国することになった。

 再来日の時期は未定。慣れ親しんだ大日本のリングを離れることになるパーカーは「もちろん私はずっと大日本プロレスを応援しています。たくさんの友達を作りましたし、たくさんの素晴らしいファンの方々にも出会いました。この2年は本当に素晴らしい経験をしました。また会える時を楽しみにしています。ありがとうございました」と大日本での活動を振り返りつつ、再会を誓っている。大日本からの発表は以下の通り。


☆大日本からの発表
2021年5月に所属選手契約を更新しました大日本プロレス所属選手のドリュー・パーカー選手がコロナの状況が落ち着いている状況を鑑み、12月中旬より母国・ウェールズに一時帰国することになりました。再来日の時期は未定のため、時期が決まり次第お伝えいたします。

ドリュー・パーカー選手からのメッセージは以下になります。
「大日本プロレスのドリュー・パーカーです。少し発表があります。12月に一度イギリスに帰るため大日本プロレスを離れます。2年半くらいコロナの中ずっと日本に住みました。今回コロナが落ち着いて大日本プロレスを一度離れる時が来たと思います。もちろん私はずっと大日本プロレスを応援しています。たくさんの友達を作りましたし、たくさんの素晴らしいファンの方々にも出会いました。この2年は本当に素晴らしい経験をしました。また会える時を楽しみにしています。ありがとうございました」

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