12/23【WWE】KUSHIDA&イケメンが勝手に日本語実況、最後は4チームの大乱闘に発展

　NXTが日本時間23日に配信され、“ジャケット・タイム"KUSHIDA&イケメン二郎がグリズルド・ヤング・ベテラン(GYV/ザック・ギブソン&ジェームス・ドレイク)とクリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス)の試合中、勝手に日本語実況。場外戦に巻き込まれて4チーム入り乱れての大乱闘となった。

　この日、GYVとクリード・ブラザーズが対戦中に突如ジャケット・タイムが実況席を自ら運んでリングサイドに設置。二人で日本語実況を勝手に始めた。しかもイケメンが「KUSHIDAさん、こないだ初めて一蘭食べたらしいですね」、KUSHIDAが「そういえばさ、F1観た?」とリング上に関係ないプライベートトークを展開した。

　その後、クリード・ブラザーズのパワーボムによって日本語実況席が破壊されそうになった。するとジャケット・タイムが「やめろやめろ! バカバカ!」と言い放ち、クリード・ブラザーズと一触即発に。GYVの攻撃を合図に乱闘に突入すると、試合を観戦していたジョシュ・ブリッグス&ブルックス・ジェンセンも加わり、4チームが入り乱れての大乱闘に発展した。