2/14【新日本】2・20札幌KOPW戦「鈴木vs矢野」のルールがドッグケージ・デスマッチに決定
新日本は14日、「KOPW2022」争奪戦「鈴木みのるvs矢野通」のルール決定ファン投票の結果を発表。矢野提案の「ドッグケージ・デスマッチ」に決まった。
2・20札幌大会で行われるKOPW戦は1・5東京ドーム大会での4WAYマッチを制して保持者となった鈴木に、2020年&2021年の最終保持者・矢野が挑戦する。
鈴木が「手錠・デスマッチ」、矢野が「ドッグケージ・デスマッチ」をそれぞれ提案し、今月9日からファン投票が新日本公式ツイッターアカウントで実施された。その結果、22099票中13083票と過半数以上の支持を集めた矢野案に決まった。試合はピンフォール、リングアウト、反則裁定なしで、相手をドッグケージに入れた選手が勝者となる。詳細は以下の通り。
☆2/20(日)北海道立総合体育センター 北海きたえーる(札幌市)『LECクリンぱっ!Presents 新春黄金シリーズ』12:30開場、14:00開始
◇第6試合◇
▼「KOPW 2022」争奪戦 ドッグケージ・デスマッチ
[挑戦者]
矢野通
(1/無)
鈴木みのる
[KOPW 2022保持者]
※ドッグケージに相手を入れた選手を勝者とする。ピンフォール、リングアウト、反則裁定はなし
[ファン投票集計結果]
▼日本語(投票数:19234票)
(A)鈴木みのる提案「手錠・デスマッチ」
7597票
(B)矢野通提案「ドッグケージ・デスマッチ」
11637票
▼英語(投票数:2865票)
(A)鈴木みのる提案「手錠・デスマッチ」
1418票
(B)矢野通提案「ドッグケージ・デスマッチ」
1447票
▼総合計:22099票
(A)鈴木みのる提案「手錠・デスマッチ」
9016票
(B)矢野通提案「ドッグケージ・デスマッチ」
13083票