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4/2【WWE】アンダーテイカーが殿堂入り式典でスピーチ「30年間、俺と旅を共にしてくれてありがとう」

 名誉殿堂『WWEホール・オブ・フェーム2022』が米国現地時間1日(日本時間2日)にテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで行われ、ジ・アンダーテイカーが受賞スピーチで「過去30年間、俺と旅を共にしてくれてありがとう」とファンに感謝を述べた。

 この日、殿堂入り式典が行われ、今年新たに殿堂入りしたスタイナー・ブラザーズ(リック&スコット)、シャーメルは本人が登壇。故人のシャド・ガスパード(ウォリアー賞)、ベイダーは代理の家族が登壇し、それぞれ受賞スピーチに立った。

 最後にアンダーテイカーがビンス・マクマホン会長の紹介で登壇。会場から「サンキュー・テイカー」チャントが鳴り響く中、妻、子供、両親、関係者、WWEレジェンドやスーパースターたちにエピソードを加えながら感謝した。「過去30年間、俺と旅を共にしてくれてありがとう」とWWEユニバース(ファン)に感謝を伝えると、最後に「WWE殿堂入りして安らかに眠る」の決め台詞でスピーチを締めくくり、会場は惜しみない拍手に包まれた。

プロ格 情報局