4/10【WWE】レインズがタッグ王座統一を主張、ウーソズは中邑をダブルスーパーキック葬
ウィスコンシン州ミルウォーキーのファイザーブ・フォーラムで行われたスマックダウンが日本時間10日、配信され、WWE&ユニバーサル王者ローマン・レインズがタッグ王座統一を主張。ウーソズはダブルスーパーキックで中邑真輔を沈めた。
WWEユニバーサル王者レインズがこの日のエンディングにウーソズ&ポール・ヘイマンを引き連れて登場し、「ブラッドラインにはまだやることが残っている。俺はベルトを統一させたが、タッグ王座も統一すべきだ」と主張。ウーソズに「ロウタッグ王座を奪ってこい。ブラッドラインがすべてのベルトを手に入れる」と指令した。
そこへ現れたのがリック・ブーグスの負傷もあって『レッスルマニア38』でのSDタッグ王座戦に敗れた中邑。すると中邑と対峙したレインズが「何も言う必要はない。パートナーを怪我で失った気持ちは分かる」と話を遮って抱擁。困惑するばかりの中邑にウーソズがダブルスーパーキックを食らわせて沈めた。