9/25【DDT】40歳未満限定、小橋氏が大会実行委員長 『D王 GRAND PRIX 2022』の出場選手、ブロック分けが決定
DDTは25日、『D王 GRAND PRIX 2022』の出場選手、ブロック分けを発表した。
第6回大会となるDDT最強決定リーグ戦・D王GP。今年は全12選手が出場しての2ブロック制リーグ戦で行われる。出場選手は40歳未満に限定され、Aブロックは遠藤哲哉、佐々木大輔、UNIVERSAL王者・上野勇希、吉村直巳、EXTREME王者・ジョーイ・ジャネラ、RSP(リッキー・シェイン・ペイジ)がエントリー。BブロックはKO-D無差別級王者・樋口和貞を筆頭に、クリス・ブルックス、MAO、火野裕士、納谷幸男、KANONが名を連ねた。
リーグ戦は11・1後楽園大会で開幕し、12・4後楽園大会が最終戦となる全7大会。A、B各ブロックの1位選手が12・4後楽園大会で優勝決定戦を争う。なお、小橋建太氏が大会実行委員長を務めることも決まった。公式戦日程は決定次第発表。詳細は以下の通り。
☆『D王 GRAND PRIX 2022』
[出場選手]
▼Aブロック
遠藤哲哉(6度目の出場/第3回準優勝)
佐々木大輔(5度目の出場)
上野勇希(4度目の出場/第5回準優勝/DDT UNIVERSAL王者)
吉村直巳(3度目の出場)
ジョーイ・ジャネラ(初出場/DDT EXTREME王者)
RSP(初出場)
▼Bブロック
樋口和貞(5度目の出場/KO-D無差別級王者)
クリス・ブルックス(4度目の出場)
MAO(4度目の出場)
火野裕士(2度目の出場)
納谷幸男(初出場)
KANON(初出場)
[大会実行委員長]
小橋建太
[大会規定]
今回のリーグ戦は、2ブロック制を採用し、全8大会で開催されます。エントリー選手は40歳未満の選手に限定。12名の選手がA・B各ブロックに分かれ、公式戦を5試合おこない、A・B各ブロック1位の選手が12月4日に優勝決定戦を争います。試合形式は公式戦が30分一本勝負。優勝決定戦は時間無制限一本勝負。あらゆる勝ちは2点、あらゆる負けは0点、引き分けは1点、両者リングアウト・無効試合は両者0点。同点の場合は直接対決で勝利した選手が優勝決定戦に進出、直接対決が引き分けの場合最終戦で優勝戦進出者決定戦をおこないます。公式戦の日程は決定次第、発表いたします
[日程]
11/1(火)東京・後楽園ホール 18:30開始
11/3(木・祝)神奈川・横浜ラジアントホール 17:00開始
11/5(土)神奈川・横浜ラジアントホール 17:00開始
11/12(土)エディオンアリーナ大阪 第2競技場 17:30開始
11/13(日)京都・KBSホール 17:30開始
11/18(金)東京・後楽園ホール 18:30開始
12/4(日)東京・後楽園ホール 11:30開始