10/30【全日本】野村と青柳が握手 REAL BLOOD興行でノムヤギタッグ一夜限り復活へ
『2022旗揚げ記念シリーズ〜#ajpw Halloween MANIAx〜』東京・新木場1stRING(2022年10月30日)
○宮原健斗&ライジングHAYATOvs青柳亮生&青柳優馬×
野村と青柳が握手を交わし、REAL BLOOD興行12・26川崎大会での一夜限りのノムヤギタッグ復活が浮上した。
この日、青柳はメインで弟・亮生と組んで宮原&HAYATOと対戦。熱戦を繰り広げ、エンドゲームで宮原を追い込んだものの最後はシャットダウン・スープレックス・ホールドで敗れた。
試合後、青柳の元へ野村がやってきた。二人はかつてアジアタッグを2度巻いた元パートナー。野村が突然「今度の12月26日、川崎大会REAL BLOOD興行第2弾、一緒に組もうぜ、青柳。組もう」と呼びかけた。これには青柳も「俺と? 私? ミー?」と困惑するばかり。それでも野村が「一緒に組もう」と繰り返し、右手を差し出すと、青柳も「そんなに野村さんが僕とどうしてもそこまで組みたいのであれば、やぶさかではございませんよ」と握手で呼応。野村は「一夜限りのノムヤギタッグ復活だ、コノヤロー」と宣言していた。
【試合後の青柳】
▼青柳「クソ! まあ、仕方ない。最強タッグじゃないだけまだマシ…」
※突然、野村がコメントスペースに現れると
▼野村「青柳! 青柳!」
▼青柳「なんすか?」
▼野村「今度の12月26日、川崎大会REAL BLOOD興行第2弾、一緒に組もうぜ、青柳。組もう」
▼青柳「俺と? 私? ミー?」
▼野村「一緒に組もう」
▼青柳「川崎の12月26日? そんなに野村さんが僕とどうしてもそこまで組みたいのであれば、やぶさかではございませんよ。じゃあ、やぶさかではございませんよ」
▼野村「一緒に組もう」
▼青柳「いいよ、それで」
▼野村「一夜限りのノムヤギタッグ復活だ、コノヤロー」
▼青柳「はい」
▼野村「よし、以上」
※野村が去っていくと
▼青柳「あのヤロー、てめぇの大会だけ宣伝して帰りやがった。まあ、いい。12月26日、REAL BLOOD大会、まあまあまあ、そこまで野村さんが組みたいと言うのであれば仕方ない。組んで差し上げましょう。その前に最強タッグ。俺とジェイクさんが組むからには、最低条件が優勝であります。そこから先は、僕らの中ではベストタッグを狙うよ。僕、実はこう見えて、新人賞を獲っているんですよ。みんな忘れていると思うんだけど、新人賞を獲っているんだ。そこから先、青柳優馬、賞レースになかなか参加できてない。だからこそ、この最強タッグ優勝をきっかけに、ジェイクさんとともにベストタッグを獲るというのが俺の裏テーマだ。今日のところは宮原健斗、これぐらいで勘弁しといてやるよ」