プロレス・格闘技の情報満載!全日本・ノア公式モバイルサイト

11/9【NOAH/DRAGONGATE】タダスケ&シュンが会見乱入、AMAKUSA&藤原を襲撃

 史上初となるノア&DRAGONGATE合同興行11・11後楽園大会に向けた会見が9日、後楽園ホール内で開かれ、タダスケとシュン・スカイウォーカーが乱入し、対戦相手のAMAKUSAと藤原拓磨を襲撃した。

 合同興行の第7試合に組まれたのはシュン&タダスケとAMAKUSA&藤原が激突する越境タッグ対決。ノアデビューを果たしたばかりのAMAKUSAとメキシコ遠征から一時帰国中の藤原が会見に登場した。

 藤原が「自分の名前を売るチャンスだと思ってます。DRAGONGATEの若手の強さ、そして藤原拓磨の名前を皆さんに知ってもらいます」と意気込めば、AMAKUSAは「来月、我はタダスケとのシングルマッチが金剛興行で決まってます。タダスケしか目に入っていないと言いたいところですが、シュン・スカイウォーカーがこのカードは低俗だとかふざけたこと言ってるみたいなんでね」とシュンにも照準。「隣の藤原選手も類を見ない天才だと聞いています。DRAGONGATEの未来とノアの未来を僕たちがこの大会でお見せします」と宣言してみせた。

 そこへ現れたのが出席予定のなかったはずのタダスケとシュン。「天才と…お前誰やねん? どうみたってクズやんけ」(タダスケ)、「このカードが低俗なのは間違いない。俺が言いたいのは、さっきからシュン・スカイウォーカー? 呼び捨てにしてんじゃないよ。どっちがこのプロレス界で上かわかるだろ?」(シュン)と罵倒した。

 不穏な空気が漂う中、二人は立ち去ったかに思われた。が、引き返してきたタダスケがAMAKUSAと藤原を襲撃。シュンも戻ってきて二人に蹴りを見舞った。そして二人がかりでAMAKUSAと藤原を鉢合わせに。倒れ込んだ二人を尻目にシュンは「変なヤツと関わらせるな! 関わりたくねぇんだよ!」と吐き捨てていた。


【会見の模様】
▼藤原「DRAGONGATEプロレスの藤原拓磨です。自分はメキシコから一時帰国ということで3試合。その最後がこのノアさんとDRAGON GATEの合同興行に出させていただけるということで、自分の名前を売るチャンスだと思ってます。DRAGONGATEの若手の強さ、そして藤原拓磨の名前を皆さんに知ってもらいます。ありがとうございます」

▼AMAKUSA「DRAGONGATEファンの皆さん、初めまして。我の名はAMAKUSA。AMAKUSAです。我のカードは隣の藤原選手と組んでシュン・スカイウォーカー。ただね、来月、我はタダスケとのシングルマッチが金剛興行で決まってます。タダスケしか目に入っていないと言いたいところですが、シュン・スカイウォーカーがこのカードは低俗だとかふざけたこと言ってるみたいなんでね。隣の藤原選手も類を見ない天才だと聞いています。DRAGONGATEの未来とノアの未来を僕たちがこの大会でお見せします」

※タダスケが乱入

▼タダスケ「おい、おい、おい! 何で俺を呼ばへんねん、会見に。どうなってんの? 天才と…お前誰やねん? どうみたってクズやんけ。なぁ、シュン? 来い、シュン。何してんねん」

※シュンが登場

▼シュン「何て? 何て?」

▼タダスケ「シュン、何かしゃべれ! 言いたいことあるやろ。言ってやれ、クズって言ってやれ」

▼シュン「何でそんな上からなの? このカードが低俗なのは間違いない。俺が言いたいのは、さっきからシュン・スカイウォーカー? 呼び捨てにしてんじゃないよ。どっちがこのプロレス界で上かわかるだろ? 呼び捨てにすんな。シュン・スカイウォーカーさんだろ」

※一度は去ったタダスケとシュンだが、戻ってきてAMAKUSAと藤原を暴行。二人を鉢合わせにしてから二人で去る

▼シュン「変なヤツと関わらせるな! 関わりたくねぇんだよ!」

プロ格 情報局