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11/17【IGF/巌流島】宇佐美秀メイソン、マーカス・レロ・アウレリオの令和猪木軍入りが決定

 IGF、巌流島は17日、宇佐美秀メイソン、マーカス・レロ・アウレリオの令和猪木軍入りが決まったと発表した。

 12・28両国大会で結成される令和猪木軍は小川直也が総監督に就任。日系ブラジル人ファイターのイゴール・タナベのメンバー入りが決まっていたが、この日、新たに2名の加入が発表となった。

 秀メイソンは日本人の父とカナダ人の母を持つハーフで、RIZINで活躍する宇佐美正パトリックの弟。現在21歳で空手、キックボクシング、ボクシングの各大会で実績を残し、“10年に一人の逸材"と称されている。喧嘩に明け暮れた時期があり、母の母国・カナダに留学した際はマフィアの事務所に殴り込み、腕を銃で撃たれた壮絶なエピソードを持つ。今回がプロデビュー戦となる。

 アウレリオは巌流島の常連選手で、故・アントニオ猪木さんの第二の故郷・ブラジル出身。カポエイラ・マスターの異名を持つ。キックボクシング、MMA、巌流島でカポエイラ仕込みの旋風脚でKO勝利を量産してきた。

 『INOKI BON-BA-YE』事務局では現在、12・28両国大会の出場選手を選定中。両者の対戦カードは決まり次第発表される。


☆12/28(水)東京・両国国技館『INOKI BOM-BA-YE×巌流島』13:00開場、15:00開始

プロ格 情報局