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7/27【ZERO1】オッキー沖田リングアナが7・29後楽園を最後にZERO1のリングアナを卒業

 ZERO1は27日、オッキー沖田リングアナウンサーが7・29後楽園大会を最後にZERO1のリングアナを卒業すると発表した。

 沖田リングアナは1994年に全日本女子プロレスでリングアナとしてデビュー。アルシオンを経て、2001年にZERO1の前身であるZERO-ONEの旗揚げに参加。以来、ZERO1の歴史とともに歩んできたが、7・29後楽園大会を最後に、ZERO1のリングアナを卒業することになった。

 「リングアナウンサーとして23年という期間、橋本さんや大谷さんの背中を一番近くで見てきて、また、北村選手ら新たなる選手の活躍を見たときに、『後世に引き継ぐ大切さ』を実感しました」と感慨をのぞかせた沖田リングアナは神尊仁社長に「大谷さんの復帰戦の時はやらせてほしい!」と要望しているという。そして“最後のコール"となる2日後の後楽園大会へ向けて「23年分の感謝を思いっきり叫びますので、皆さん、観に来てください!」と誓いつつ呼びかけた。


【沖田リングアナのコメント】「この度、都合により、プロレスリングZERO1のリングアナウンサーを卒業させていただくことを決意させていただき、神尊社長にお願いをいたしました。リングアナウンサーとして23年という期間、橋本さんや大谷さんの背中を一番近くで見てきて、また、北村選手ら新たなる選手の活躍を見たときに、『後世に引き継ぐ大切さ』を実感しました! そうはいってもZERO1のリングアナウンサーを卒業するだけで(笑) 一つだけワガママ言わせてもらって、大谷さんに勝手に宣言したので、『大谷さんの復帰戦の時はやらせてほしい!』と神尊社長にお願いしました! 23年分の感謝を思いっきり叫びますので、皆さん、観に来てください!」

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