9/25【全日本】王者・青柳に宮原が挑戦 10・21後楽園・三冠戦が正式決定
全日本は25日、10・21後楽園大会で三冠ヘビー級選手権試合「青柳優馬vs宮原健斗」を行うと発表した。
三冠王者・青柳は9・23後楽園大会で本田竜輝を退け、4度目の防衛に成功。試合後、宮原が「次のチャレンジャーは俺だ。チャンピオン青柳優馬、チャレンジャー宮原健斗。ついにこの時が来たようだ」と挑戦を表明し、10・21後楽園大会を舞台に指定。この日、正式決定をみた。
青柳と宮原はこれまで2020年2・11後楽園、2021年6・26大田区、2022年5・15札幌、2023年2・4八王子と三冠王座をかけて4度対決。大田区の王座決定巴戦以外はすべて王者・宮原に青柳が挑戦してきたが、5度目の対決で初めて王者と挑戦者の立場を代えて至宝ベルトを争うことになった。宮原の三冠戦は2・19後楽園大会で永田裕志に敗れて第68代王者から陥落して以来、8ヵ月ぶり。勝てば7度目の戴冠となる。
☆10/21(土)東京・後楽園ホール『#ajpw 旗揚げ記念シリーズ2023』11:30開始
▼三冠ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
宮原健斗
(1/60)
青柳優馬
[第70代王者]
※青柳5度目の防衛戦
▼スペシャルシングルマッチ
青木真也
vs
田村男児
※その他カードは決定次第お知らせいたします
