【全日本】北斗軍「X」はサイラス、北斗が芦野粉砕で宣言「北斗軍が完全に始まった」 2024/6/24

『ダイナマイト・シリーズ2024』後楽園ホール(2024年6月24日)
○大森北斗&羆嵐&ハートリー・ジャクソン&サイラスvs宮原健斗&諏訪魔&井上凌&芦野祥太郎×

 井上が約2ヵ月ぶりに復帰を果たしたものの、北斗軍の「X」サイラスが大暴れの末、北斗が芦野を破った。

 井上は「左膝関節内側側副靭帯損傷」のため5・3仙台大会から欠場。早期回復し、この日、約2ヵ月ぶりの復帰戦を迎え、先輩・宮原&諏訪魔&芦野と組んで、北斗軍との8人タッグに臨んだ。

 北斗軍の「X」は怪物・サイラスだった。井上は得意の打撃で羆嵐に立ち向かい、北斗相手にミドルキックの速射砲を浴びせ、強烈なエルボーを食らってもジャンピングハイキックを見舞った。

 だが、最後は北斗軍の流れへ。サイラスが両腕ラリアットで宮原と諏訪魔をまとめて蹴散らすと、井上をリフトアップ。場外の二人に投げつけた。そして北斗がフロッグスプラッシュを投下して芦野から3カウントを奪った。

 井上復帰戦は北斗軍に凱歌。強力な布陣をそろえた北斗は「北斗軍が完全に始まった。見ろよ、この面子。俺が初めて北斗軍なんて言った時はこんな最高のメンバーができるなんて誰も思わなかっただろう。ここからすべてひっくり返すぜ。見とけ」とここからの快進撃を宣言。羆嵐も「北斗、お前は羆嵐、サイラス、ハートリー・ジャクソン、こんだけの武器を手に入れたんだよ。おい、世界のベルトもアジアのベルトも三冠もだよ。いくぞ。安齋たちに負けんじゃねえぞ」とハッパをかけた。

【試合後の北斗&羆嵐&ジャクソン&サイラス】

※興奮状態のサイラスが他の選手の首を絞めて暴走するが、他のメンバーがなだめると

▼北斗「完全に始まったぞ。北斗軍が完全に始まった。見ろよ、この面子。俺が初めて北斗軍なんて言った時はこんな最高のメンバーができるなんて誰も思わなかっただろう。ここからすべてひっくり返すぜ。見とけ」

▼羆嵐「北斗、お前は羆嵐、サイラス、ハートリー・ジャクソン、こんだけの武器を手に入れたんだよ。おい、世界のベルトもアジアのベルトも三冠もだよ。いくぞ。安齋たちに負けんじゃねえぞ」

▼北斗「行くしかねえよ」

▼羆嵐「やるぞ!」

▼北斗「行くしかねえんだよ!」

▼羆嵐「よっしゃあ!」

【試合後の宮原&芦野】

▼芦野「クソ! おい、宮原と組んだら負けんじゃねえか、毎回毎回」

▼宮原「また負けたな」

▼芦野「お前も綾部も」

▼宮原「でもな、これで終わりじゃねえからな」

▼芦野「そうか」

▼宮原「何が起こるかわからねえだろ」

▼芦野「まあ、確かにな。北斗軍、あんなデケえのを連れて来やがって。ただな、負けねえぞ。俺は絶対負けねえからな、クソ。自信があるんだよ、負けねえっていう。宮原、次組んだ時は勝とうぜ」

※芦野が去っていくと

▼宮原「よし! おい、今日は宮原健斗から言いたいことがあるぞ、1つ。今日、俺がコーナーポストに上がった時にリングアナが言ったよな。NEXTREAM、宮原健斗だと。はて? NEXTREAMは残すところ俺だけか? 誰がいる? ライジングHAYATOだったよな。その男が抜けた今、このNEXTREAMが存在する意義があるのかないのか。7月のテーマが決まったな。ライジングHAYATO、NEXTREAM、次のステップに行こうじゃねえか」


【井上の話】「SNSではとやかく言ったけど、まだちょっとあのカードについては腹立っているよね。正直、北斗軍のXがメインで、俺の復帰戦はオマケみたいに扱われてさ。正直、腹立ってるよ、まだ。でも、正直そんなズルズル引っ張ってちゃダサいからね。次につなげるよ。次はいきなり世界ジュニアチャンピオンのライジングHAYATOと一騎打ちで、その次はMUSASHIとシングルマッチ。この2つ、凄いでかいと思ってるよ。正直、ライジングHAYATOとMUSASHIとの一騎打ち、あれが復帰戦だと思っている、俺は。今回はその前哨戦だと思っているから。30日、29日、わからないけど、ライジングHAYATOとの一騎打ち。必ず勝って、その向こうにある世界ジュニア。必ず俺が奪い取ってやる。このシリーズの名の通り、ダイナマイトな試合をお前らに見せつけてやるよ」