8/4【NOAH】YO-HEYとの亀裂決定的に? HAYATAが小川と握手でSTINGER復帰か
『ABEMA presents N-1 VICTORY 2024』横浜武道館(2024年8月4日)
○AMAKUSA&HAYATA&YO-HEY&タダスケvsダガ&小川良成&スペル・クレイジー&大和田侑×
YO-HEYとの亀裂が早くも決定的となったHAYATAが、今度は小川と握手。STINGER復帰とも思える動きをみせた。
7・13日本武道館大会で再結集を果たしたHAYATA&YO-HEY&タダスケの元RATEL'Sトリオだが、7・28金沢大会では敗れたYO-HEYに呆れたようにHAYATAがさっさと退場。早くも不穏なすきま風が吹いていた。
亀裂はこの日の横浜武道館大会でさらに深まった。終盤にHAYATAとYO-HEYがかつての“金髪夫婦"連係を狙ったところで、YO-HEYの放ったトラースキックが誤爆。HAYATAが食ってかかって一気に険悪なムードとなってしまった。
最後はAMAKUSAが相手方の大和田を仕留めてみせたものの、試合後もHAYATAとYO-HEYはいがみ合い、必死にタダスケが仲裁に入ったものの、今度はYO-HEYがさっさと退場してしまう。するとHAYATAもHAYATAで、相手方の小川、ダガと次々に握手を交わして場内も大きくどよめいた。
小川とHAYATAは、かつて『STINGER』として行動をともにした師弟関係にある。RATEL'S再結集から一転、今度はSTINGER復帰か。今年ナショナル王者としても不可解な行動を連発していたHAYATAだが、相変わらず寡黙な気まぐれ男は周囲を振り回している。
【試合後のYO-HEY&タダスケ】
▼タダスケ「落ち着けって」
▼YO-HEY「あれぐらいでキレるのおかしいやろ。俺らはあいつと組んで、4年以上のブランクがあるわけやから、あれぐらいの誤爆当たり前やろ。しかもな、元の発端と言えばあいつやろ。あいつが金沢でタダスケと俺を見捨てて帰ったのが元の発端ちゃうんかい? なあ。なんであいつがキレてんの」
▼タダスケ「いやいやいや」
▼YO-HEY「俺からの誕生日プレゼントって思ったらええだけやろ」
▼タダスケ「もういい」
▼YO-HEY「何をあいつ考えてんねん」
※タダスケがなだめてYO-HEYを下がらせる
※HAYATAはノーコメント