【ウナギ自主興行】ウナギが38歳誕生日に血みどろ敗戦も 来年4・26両国開催を発表 2024/9/2 10:00
『ウナギ・サヤカ自主興行 殿はご乱心 夏〜祭りと聞けば血が騒ぐ〜』後楽園ホール(2024年9月2日) ハードコアマッチ ○葛西純&藤田ミノルvs鈴木みのる&ウナギ・サヤカ× ウナギが38歳誕生日に開催した自主興行第2弾のメインで鈴木と組んで葛西&藤田とハードコアマッチで対決。血みどろの末に敗戦に終わったものの、来年4・26両国大会の開催を発表した。 ウナギが誕生日となったこの日、今年1・7後楽園大会以来8ヵ月ぶり2度目の自主興行を開催した。ウナギが「最強」と考える鈴木をパートナーに、葛西&藤田と対戦。デスマッチの経験豊富な二人を相手にウナギはあえて相手の土俵であるハードコアマッチで挑むことを決めた。 イス、テーブル、ラダーがリングに持ち込まれて開始のゴングが鳴らされた。序盤から鈴木とウナギは二人がかりで葛西をラダーで殴打。鈴木がウナギを持ち上げてのギロチンドロップの連係も決めた。 戦場は場外に移り、客席に入り乱れての乱闘が展開されると、葛西はDDTでウナギを突き刺した。鈴木は自ら立てかけたテーブルめがけて藤田に投げつけられて流血に追い込まれてしまう。それでも藤田の脳天にイスをフルスイング。ウナギもラダー攻撃で葛西を流血させた。 4人が血みどろとなった中、両軍は南側客席になだれ込んでの乱闘を展開。葛西は通路を全力疾走してのラリアットを叩き込んだ。ウナギをリングに連れ戻した藤田は竹刀で殴打。葛西は花道にセットしたテーブル上にパイルドライバーで突き刺した。さらに藤田は竹刀で鈴木をめった打ち。葛西は「ウナギ・サヤカ、査定してやるよ」と噛みつき攻撃に出た。 葛西と藤田が一日の長を見せつける中、葛西が鈴木の脳天に竹串を突き刺した。ならばとウナギは葛西の口にポッキーを突っ込んでフロントハイキックをお見舞いしたが、葛西はテーブルで殴打して返り討ち。鈴木から「立て!」と猛ゲキを飛ばされると、ウナギは覚醒。ブレーンバスターで藤田をイスの山に投げつけた。 鈴木がイスで葛西と藤田を殴打するなど巻き返すと、ウナギはキンカンを葛西と藤田の傷口にすり込み、竹刀でめった打ちにした。誤って鈴木を殴打する暴走を見せたが、城門突破で葛西を叩きつけ、スライディングTANAKAを前後から連打した。 ウナギの勝機だったが、葛西は沈まない。頭突きを食らって動きが止まったウナギはリバースタイガードライバーの餌食に。ラリアット、パールハーバースプラッシュの猛攻を2カウントでしのいだものの、イスの上にリバースタイガードライバーを敢行されて万事休す。3カウントを聞いた。 ウナギが誕生日に開催した自主興行第2弾のメインは血まみれの末に敗戦に終わった。試合後、鈴木の肩を狩りて葛西と向き合うと、「おい、ウナギ。今日は楽しかったよ。しかしだ、負けたとはいえ今日はお前の祭りだろ? 鈴木みのるに支えられてなきゃ立ち上がれねえのか? いろいろあるこの日本の中でお前がこのメインイベント、負けたとはいえ、てめえの力で、二本の足でしっかり立ってるのを見せる。それこそがお前の祭り、それこそがお前のメインイベンターとしての役割だろ」と葛西から投げかけられた。鈴木を突き放したウナギは葛西から「今宵はお前の祭りだ。お前が締めろ」とマイクを渡されると、「葛西純、藤田ミノル。今日はわざわざお前らの土俵の上で戦ってやったよ。まだ今日が始まりだ。プロレスラーとして、お前らに本気で惚れてる。それは今日出てくれたレスラーもそうだ。まだまだ始まったばっかだ。こんなもんで終わらせねえよ」と雪辱を宣言した。 そして「みのる、全然最強じゃねえじゃん。お前と組んだら勝てるって聞いたんだけどな」と笑いを誘いながらもウナギは「勝てないことは…悔しい。今日は勝ちたかった。だからこそ、プロレスラーとしてまだまだ終われねえ」と涙ながらに宣言した。鈴木は「レスラーはどんな道具使おうが、お笑いのプロレスであろうがな、俺たちは命と体かけてんだよ。そこに男も女もねえんだよ」と言い切り、「お前、血だらけになって、ちょっと美人になったな。おい、お前、根性入ってんな」とウナギを評価。「俺と一緒に世界に行こう。世界に出たらな、男も女も関係ねえんだよ、ルールも関係ねえんだよ。そんなリング山ほどあるぞ。おい、行くか?」と誘われると、ウナギは「そこまで言うならいいよ」と上から目線で呼応した。 そしてウナギは「今日誕生日なんですよ。今日で実は38歳になりました」と非公開だった年齢を公表。「人は何でもできます。あきらめなければ何でもできる。みんなでやりたいこと叶えましょう。みなさん、今日はありがとうございました!」と感謝。場内にバースデーソングが流れ、鈴木から加商による祝福を受けた。最後にウナギは「めっちゃ怖いよ。でもドームに行くために腹をくくります。4月26日、両国国技館で自主興行やります! ウナギカブキは終わらない」と宣言。東京ドーム進出へ向けたさらなる一歩としてビッグマッチの開催をぶち上げた。 【試合後の鈴木&ウナギ】 ▼ウナギ「みのる最強じゃないの?」 ▼鈴木「最強じゃん。俺負けてねえ」 ▼ウナギ「わざとやったんじゃん」 ▼鈴木「俺だなあ」 ▼ウナギ「お前のせいなんだけど」 ▼鈴木「練習が足んねえってことだ。特訓するか? でもね、根性入ってる。俺は根性あるヤツが好きなんだ。本当は別にいうつもりなかったけど、リングの上で言っちまったけど、俺は一人で日本中のありとあらゆる団体を回って、今、世界中も回って。野良犬だよな。お前も何犬か知らないけど、野良犬だもんな」 ▼ウナギ「野良犬じゃねえ」 ▼鈴木「血統書つき?」 ▼ウナギ「犬じゃない。恐竜」 ▼鈴木「恐竜か? 返しづらいな。話広がらないな。俺の見てきた世界に男も女もないんだよ。だからヘビーもジュニアもないんだよ。体が大きいとか小さいもないんだよ。決めてやってるのはハッキリ言うと日本だけなんだよ。世界に言ったらすげえ小さいけど、すげえ強いヤツもいる。すげえ強絵女もいるんだよ。やってみたくねえか?」 ▼ウナギ「やる。でもウナの夢は世界じゃなくて、日本で圧倒的一番になること。世界も行くけど、日本が一番がいい」 ▼鈴木「そうか」 ▼ウナギ「だから大金をはたいて来年の4月26日、領国を押さえちゃった」 ▼鈴木「空いてるよ。まだ来年の4月の予定は言ってないよ俺」 ▼ウナギ「じゃあ1匹ゲットだよ。でもやっぱりまだキャリア5年だけど、この1年、本当にいろんな事やってきたと思ってたけど、まだまだ初めてのことがたくさんあるし、まだまだやりたいことも、やりたいヤツも組みたいヤツもいっぱいいる。だから全部を叶えようと思うんだけどさ。ちょっと血ですぎって感じ」 ▼鈴木「そんなことない」 ▼ウナギ「可愛い?」 ▼鈴木「可愛い。プロレスラーは血出してナンボだ」 ▼ウナギ「それはダメだけど」 ▼鈴木「でも、っていうプロレスもあるってことだ。プロレスにはいろんな種類がある。おもちゃみたいの使ってみんながゲラゲラ腹の底から笑うプロレスもある。かと思えばリーグ戦みてえのやって本当に命削って戦う試合もある。今日みたいに道具使ってやるやつもある。さっき言った大きいも小さいも男も女もある。見ないでやめたら損だぜ。楽しいこと山ほどある」 ▼ウナギ「やります」 ▼鈴木「たかだか5年だろ? 見てない世界が多いだろ?」 ▼ウナギ「でもホントに大仁田厚と電流爆破やって、広田さくらと肛門を爆破し合ったら、ああプロレスってこういうことかって思ったけど、今日エキセントリックとやって、よくわかんないけどササダンゴに乗っかられて、次は血を出してたっていう。まだまだあるから私は日本で必ず結果を出したいし、東京ドームで自主興行絶対やります。たくさん負けてるけど、別に悔しくないわけじゃなくて、勝てないことをあきらめた時に本当に負けになると思ってて。私はあきらめたことがないし、葛西純にも鈴木みのるにも藤田ミノルにも長与千種にも彩羽匠にも広田さくらにも絶対勝つまであきらめません。それがウナギ・サヤカなので。みのるもね、そんなについてきたいっていうなら連れてってやるよ」 ▼鈴木「連れてってくれんの? どこに?」 ▼ウナギ「世界の東京ドームかな」 ▼鈴木「じゃあ次回、東京ドームで皆さん会いましょう…はちょっと気が早いか。両国か」 ▼ウナギ「両国、4月26日査定します。皆さん楽しかったですか? ドン引きした? 」 ▼鈴木「でもこれが全てだよ。命かけてんだから。男だろうが女だろうが命かけて一生懸命やったもんが面白くねえわけねえだろ。腹の底からみんな楽しかったって言ってくれた。それが全てだよ。それでいい。それがプロレスだ。はい、決め台詞」 ▼ウナギ「両国国技館、査定してやるよ!」
『ウナギ・サヤカ自主興行 殿はご乱心 夏〜祭りと聞けば血が騒ぐ〜』後楽園ホール(2024年9月2日)
ハードコアマッチ ○葛西純&藤田ミノルvs鈴木みのる&ウナギ・サヤカ×
ウナギが38歳誕生日に開催した自主興行第2弾のメインで鈴木と組んで葛西&藤田とハードコアマッチで対決。血みどろの末に敗戦に終わったものの、来年4・26両国大会の開催を発表した。
ウナギが誕生日となったこの日、今年1・7後楽園大会以来8ヵ月ぶり2度目の自主興行を開催した。ウナギが「最強」と考える鈴木をパートナーに、葛西&藤田と対戦。デスマッチの経験豊富な二人を相手にウナギはあえて相手の土俵であるハードコアマッチで挑むことを決めた。
イス、テーブル、ラダーがリングに持ち込まれて開始のゴングが鳴らされた。序盤から鈴木とウナギは二人がかりで葛西をラダーで殴打。鈴木がウナギを持ち上げてのギロチンドロップの連係も決めた。
戦場は場外に移り、客席に入り乱れての乱闘が展開されると、葛西はDDTでウナギを突き刺した。鈴木は自ら立てかけたテーブルめがけて藤田に投げつけられて流血に追い込まれてしまう。それでも藤田の脳天にイスをフルスイング。ウナギもラダー攻撃で葛西を流血させた。
4人が血みどろとなった中、両軍は南側客席になだれ込んでの乱闘を展開。葛西は通路を全力疾走してのラリアットを叩き込んだ。ウナギをリングに連れ戻した藤田は竹刀で殴打。葛西は花道にセットしたテーブル上にパイルドライバーで突き刺した。さらに藤田は竹刀で鈴木をめった打ち。葛西は「ウナギ・サヤカ、査定してやるよ」と噛みつき攻撃に出た。
葛西と藤田が一日の長を見せつける中、葛西が鈴木の脳天に竹串を突き刺した。ならばとウナギは葛西の口にポッキーを突っ込んでフロントハイキックをお見舞いしたが、葛西はテーブルで殴打して返り討ち。鈴木から「立て!」と猛ゲキを飛ばされると、ウナギは覚醒。ブレーンバスターで藤田をイスの山に投げつけた。
鈴木がイスで葛西と藤田を殴打するなど巻き返すと、ウナギはキンカンを葛西と藤田の傷口にすり込み、竹刀でめった打ちにした。誤って鈴木を殴打する暴走を見せたが、城門突破で葛西を叩きつけ、スライディングTANAKAを前後から連打した。
ウナギの勝機だったが、葛西は沈まない。頭突きを食らって動きが止まったウナギはリバースタイガードライバーの餌食に。ラリアット、パールハーバースプラッシュの猛攻を2カウントでしのいだものの、イスの上にリバースタイガードライバーを敢行されて万事休す。3カウントを聞いた。
ウナギが誕生日に開催した自主興行第2弾のメインは血まみれの末に敗戦に終わった。試合後、鈴木の肩を狩りて葛西と向き合うと、「おい、ウナギ。今日は楽しかったよ。しかしだ、負けたとはいえ今日はお前の祭りだろ? 鈴木みのるに支えられてなきゃ立ち上がれねえのか? いろいろあるこの日本の中でお前がこのメインイベント、負けたとはいえ、てめえの力で、二本の足でしっかり立ってるのを見せる。それこそがお前の祭り、それこそがお前のメインイベンターとしての役割だろ」と葛西から投げかけられた。鈴木を突き放したウナギは葛西から「今宵はお前の祭りだ。お前が締めろ」とマイクを渡されると、「葛西純、藤田ミノル。今日はわざわざお前らの土俵の上で戦ってやったよ。まだ今日が始まりだ。プロレスラーとして、お前らに本気で惚れてる。それは今日出てくれたレスラーもそうだ。まだまだ始まったばっかだ。こんなもんで終わらせねえよ」と雪辱を宣言した。
そして「みのる、全然最強じゃねえじゃん。お前と組んだら勝てるって聞いたんだけどな」と笑いを誘いながらもウナギは「勝てないことは…悔しい。今日は勝ちたかった。だからこそ、プロレスラーとしてまだまだ終われねえ」と涙ながらに宣言した。鈴木は「レスラーはどんな道具使おうが、お笑いのプロレスであろうがな、俺たちは命と体かけてんだよ。そこに男も女もねえんだよ」と言い切り、「お前、血だらけになって、ちょっと美人になったな。おい、お前、根性入ってんな」とウナギを評価。「俺と一緒に世界に行こう。世界に出たらな、男も女も関係ねえんだよ、ルールも関係ねえんだよ。そんなリング山ほどあるぞ。おい、行くか?」と誘われると、ウナギは「そこまで言うならいいよ」と上から目線で呼応した。
そしてウナギは「今日誕生日なんですよ。今日で実は38歳になりました」と非公開だった年齢を公表。「人は何でもできます。あきらめなければ何でもできる。みんなでやりたいこと叶えましょう。みなさん、今日はありがとうございました!」と感謝。場内にバースデーソングが流れ、鈴木から加商による祝福を受けた。最後にウナギは「めっちゃ怖いよ。でもドームに行くために腹をくくります。4月26日、両国国技館で自主興行やります! ウナギカブキは終わらない」と宣言。東京ドーム進出へ向けたさらなる一歩としてビッグマッチの開催をぶち上げた。
【試合後の鈴木&ウナギ】
▼ウナギ「みのる最強じゃないの?」
▼鈴木「最強じゃん。俺負けてねえ」
▼ウナギ「わざとやったんじゃん」
▼鈴木「俺だなあ」
▼ウナギ「お前のせいなんだけど」
▼鈴木「練習が足んねえってことだ。特訓するか? でもね、根性入ってる。俺は根性あるヤツが好きなんだ。本当は別にいうつもりなかったけど、リングの上で言っちまったけど、俺は一人で日本中のありとあらゆる団体を回って、今、世界中も回って。野良犬だよな。お前も何犬か知らないけど、野良犬だもんな」
▼ウナギ「野良犬じゃねえ」
▼鈴木「血統書つき?」
▼ウナギ「犬じゃない。恐竜」
▼鈴木「恐竜か? 返しづらいな。話広がらないな。俺の見てきた世界に男も女もないんだよ。だからヘビーもジュニアもないんだよ。体が大きいとか小さいもないんだよ。決めてやってるのはハッキリ言うと日本だけなんだよ。世界に言ったらすげえ小さいけど、すげえ強いヤツもいる。すげえ強絵女もいるんだよ。やってみたくねえか?」
▼ウナギ「やる。でもウナの夢は世界じゃなくて、日本で圧倒的一番になること。世界も行くけど、日本が一番がいい」
▼鈴木「そうか」
▼ウナギ「だから大金をはたいて来年の4月26日、領国を押さえちゃった」
▼鈴木「空いてるよ。まだ来年の4月の予定は言ってないよ俺」
▼ウナギ「じゃあ1匹ゲットだよ。でもやっぱりまだキャリア5年だけど、この1年、本当にいろんな事やってきたと思ってたけど、まだまだ初めてのことがたくさんあるし、まだまだやりたいことも、やりたいヤツも組みたいヤツもいっぱいいる。だから全部を叶えようと思うんだけどさ。ちょっと血ですぎって感じ」
▼鈴木「そんなことない」
▼ウナギ「可愛い?」
▼鈴木「可愛い。プロレスラーは血出してナンボだ」
▼ウナギ「それはダメだけど」
▼鈴木「でも、っていうプロレスもあるってことだ。プロレスにはいろんな種類がある。おもちゃみたいの使ってみんながゲラゲラ腹の底から笑うプロレスもある。かと思えばリーグ戦みてえのやって本当に命削って戦う試合もある。今日みたいに道具使ってやるやつもある。さっき言った大きいも小さいも男も女もある。見ないでやめたら損だぜ。楽しいこと山ほどある」
▼ウナギ「やります」
▼鈴木「たかだか5年だろ? 見てない世界が多いだろ?」
▼ウナギ「でもホントに大仁田厚と電流爆破やって、広田さくらと肛門を爆破し合ったら、ああプロレスってこういうことかって思ったけど、今日エキセントリックとやって、よくわかんないけどササダンゴに乗っかられて、次は血を出してたっていう。まだまだあるから私は日本で必ず結果を出したいし、東京ドームで自主興行絶対やります。たくさん負けてるけど、別に悔しくないわけじゃなくて、勝てないことをあきらめた時に本当に負けになると思ってて。私はあきらめたことがないし、葛西純にも鈴木みのるにも藤田ミノルにも長与千種にも彩羽匠にも広田さくらにも絶対勝つまであきらめません。それがウナギ・サヤカなので。みのるもね、そんなについてきたいっていうなら連れてってやるよ」
▼鈴木「連れてってくれんの? どこに?」
▼ウナギ「世界の東京ドームかな」
▼鈴木「じゃあ次回、東京ドームで皆さん会いましょう…はちょっと気が早いか。両国か」
▼ウナギ「両国、4月26日査定します。皆さん楽しかったですか? ドン引きした? 」
▼鈴木「でもこれが全てだよ。命かけてんだから。男だろうが女だろうが命かけて一生懸命やったもんが面白くねえわけねえだろ。腹の底からみんな楽しかったって言ってくれた。それが全てだよ。それでいい。それがプロレスだ。はい、決め台詞」
▼ウナギ「両国国技館、査定してやるよ!」