9/5【新日本】上村の診断結果は「上腕三頭筋断裂」 全治6ヵ月も「欠場期間にできることに挑戦したい」
新日本は5日、上村優也が「上腕三頭筋断裂」と診断されたと発表した。
今夏『G1 CLIMAX34』に出場した上村だったが、8・10仙台大会における辻陽太戦の試合中に右腕を負傷。以降のリーグ戦を欠場した。
診断結果は「上腕三頭筋断裂」で全治6ヵ月。長期欠場を余儀なくされることになる。「今はプロレスをしたい気持ちでいっぱいですが、今のままでは日常生活を送るのも困難」というのが現状だが、上村は「僕の目標であるプロレスで日本中に大熱狂を巻き起こす、最強になる、そのために時間はかかりますが、しっかり治します」と今は治療に集中するつもり。復帰後を見据えて「さらに熱いヒートストームを起こすため、この欠場期間にできることに挑戦していきたい」と“上積み"を誓っている。
【上村のコメント】「今はプロレスをしたい気持ちでいっぱいですが、今のままでは日常生活を送るのも困難です。僕の目標であるプロレスで日本中に大熱狂を巻き起こす、最強になる、そのために時間はかかりますが、しっかり治します。さらに熱いヒートストームを起こすため、この欠場期間にできることに挑戦していきたいと思っています。みんなのハートを熱くさせるのはこの俺、ヒートストームだ!」