【NOAH/鈴木軍】「グローバル・タッグリーグ戦2016」直前公開記者会見 詳細コメント&フォトギャラリー
2016/4/20 『グローバル・タッグリーグ戦2016開幕直前公開記者会見』 東京・タワーレコード TOWERmini汐留店
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ノア勢トークステージ
公開会見に先駆けてノア勢によるスペシャルトークステージが行われた。“第1部"に登場したのは潮崎&谷口組。熊本出身の潮崎は地元を襲った熊本地震について家族が無事だったことを報告。そして「明日から会場で募金活動をしますので、皆さん、力を貸してください」と呼びかけた。
あす(21日)から開幕する『グローバル・タッグリーグ戦2016』に向けては「昔の谷口とは全然違って、マスクを被ってからは試合の幅が広くなっているし、堂々としているので心強い」とコメント。谷口も「(潮崎は)頼もしい存在。合宿所で一緒に生活していた時も面倒見が良くて頼もしかったです。直してほしいところありません」と信頼を寄せ「まずは優勝に向けて1勝。リーグ戦で優勝していい流れでGHC挑戦に持っていきたい。明日から始まるタッグリーグ戦、谷口と2人でトロフィーを獲れるように頑張ります」と潮崎が締めくくった。
“第2部"には丸藤正道が登場。新日本・矢野通とのコンビで臨むタッグリーグ戦へ「鈴木みのるが一番嫌がるであろう人間、それが矢野通。僕は気合い入ってるんですけど、矢野選手はマイペースなので気合い入ってないようで、なんとなくやると言っていました。雑誌の取材で対談したんですけど、あのままの選手です」と話した。
“警戒するチーム"については「ないです」ときっぱり。「どんな試合になるのか、どんな空気になるのか、自分でもわからないぐらいです。ただ、ひとつわかるのは俺たちが優勝するっていうこと。俺は皆さんが思っている以上にマジな気持ちで彼と組むので、しっかり内容と結果を残して、矢野通選手と組んだっていうのはこういう意味だったんだっていうのを皆さんに見せたいと思います。ノアのファンの方はノアの選手となんで組まないんですかっていうかもしれないけど、俺は優勝の先も見据えているので。パートナーが誰であれ、俺がベルトを獲り返したい。優勝しないと意味がない」と誓った。
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