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3/14【NOAH】ららぽーと豊洲 3・15有コロ直前公開会見&調印式、詳細コメントとフォトギャラリー

3・15有明コロシアム大会開催記念『FAN MEETING 2015 in アーバンドック ららぽーと豊洲vol.1』
東京・アーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ メインステージ
[観衆]1200人
■第1〜第4試合■
◇第1試合◇
▼GREAT VOYAGE 2015 in Tokyo オープニングマッチ
熊野準
(1/15)
北宮光洋
【北宮の話】「明日、俺が変わる姿を明日の有明コロシアム、第1試合から一人でも多くの人に観にきてもらいたいと思います。しっかりと刮目(かつもく)して欲しい。以上!」


◇第2試合◇
▼「Captain will be unveiled」
ジョナ・ロック
スペル・クレイジー
ザック・セイバーJr.
小川良成
(1/30)
キャプテン・ノア
石森太二
中嶋勝彦
モハメド ヨネ
▼ザック「明日はノアにとってのビッグマッチ。今からとても興奮してる。ここにいるのは世界屈指のレスラーたちさ。ルチャ・リブレのレジェンド、スペル・クレイジー、サモアン・モンスターのジョナ・ロック、そして今日は来てないけど僕のパートナーであるジャパニーズ・レジェンドのオガワサンもいる。そして僕、イングランドのテクニシャンであるザック・セイバーJr. たぶんクイーンも僕のことを好きさ(笑) これからここでも試合をするので、僕らがどんな選手か観て欲しい。ヨロシクオネガイシマス」

▼クレイジー「オハヨーゴザイマス、スペル・クレイジーデス! アシタ、ヨロシクオネガイシマース!!」

▼ロック「YOYOYO! TMDKモンスターのお出ましだぜ! 明日コロシアムで大暴れできるのが待ちきれない。特にキャプテン・ノア相手にな! 明日向かい合うことで正体を感じてやる。そういや今日はヒトシ・クマノがいないな ほぉ〜。なるほどね。とにかく俺と当たるヤツはどんなヤツでもクラッシュしてやる」

▼ヨネ「第1試合から盛り上がって、最後鈴木軍をぶっ倒すところを皆さんに観てもらいたいと思ってますんで、明日は皆さん、大声援よろしくお願いします」

▼中嶋「明日はノアが一致団結する日です。俺もBRAVEとしてしっかり戦って、良い流れでメインの丸藤さんにつなげたいと思います」

▼石森「明日は未知なキャプテン・ノア選手と初めて組んで…(※キャプテンが肩を組んでくると)…ちょっと不安ですけど(笑) 良い試合をして次につなげたいと思います」

※その後キャプテン・ノアにマイクが渡るが中嶋、石森が「しゃべれないよ」と制す。キャプテンはマイクを握って何かを話すとみせかけて、やっぱりしゃべらずノーコメント


◇第3試合◇
▼「Feel Force」
岡林裕二
関本大介
(1/30)
クワイエット・ストーム
齋藤彰俊
【ストームの話】「ミナサン、コンニチハ! 明日、有明コロシアム! 俺とサイトーサンで大日本プロレスのセキモトとオカバヤシ。キンニク対キンニク! 絶対イイシアイになると思います。でも最後はコノ50cm、In your face! 俺たちが勝つ! オーエン、ヨロシクオネガイシマス!」

【齋藤の話】「明日はまさしく力と力のぶつかり合いなんで、壊れるまで戦います! 明日は1試合目からメインまですべて、自分たちにとっても戦いです。皆さんに一足早く美しい桜をお見せしたいと思います!」


◇第4試合◇
▼「超危暴軍 vs NJPW」
中西学
天山広吉
(1/30)
マイバッハ谷口
森嶋猛
【森嶋の話】「今日はパートナー(マイバッハ)いないんですけど、相手は新日本プロレス。ノアの大一番なんで、しっかりとブチのめして!大事なことを2回叫びたいと思います。明日ノアが勝負に出ますんで、しっかりと1試合目からメインまで観てください。分かりましたか! じゃあ…有コロ来なさい、有コロ来なさい!!」

■第5〜第7試合■
◇第5試合◇
▼「弾丸ヤンキース vs 鈴木軍」
飯塚高史
シェルトン・X・ベンジャミン
(1/30)
田中将斗
杉浦貴
▼ベンジャミン「こいつらについてどう思うかって! まったく気にしてねえ。去年のナンバーワンタッグだとか、何も関係ない。俺はシェルトン・X・ベンジャミンだ。俺がここに来た理由はただ一つ。ブチのめすためだ。ライオンにとって“羊が成し得たこと"なんてどうでもいいんだ!」

▼田中「ノアのリングじゃないんですけど、こいつには昔シングルで勝ってるんで。今回はタッグですけど、僕らベルトを失ったばかりなんで、再びベルトを狙うためにもお前ともう一人、必ず潰します」

▼杉浦「鈴木軍と対戦するんですが、この相方と組めば弾丸ヤンキースは絶対負けることはないんで必ず勝ちます。強いて言えば黒さは負けてるかもしれませんけど…(笑)」

▼ベンジャミン「俺たちがこのリングを支配してる。そして俺がやることはただ一つ。ぶっ潰すこと。スギウラ、お前も潰してやる。タナカ、お前も潰してやる。そしてリングに入ってくるノアの連中を一人残らずブチのめしてやる」

▼田中「どんなことを言おうが、俺らはもう一回ベルトに挑戦するから、絶対お前らには負けへん」

▼杉浦「弾丸ヤンキースが負けることはないと思います。鈴木軍との対抗戦、ウチらがしょっぱななんでね。しっかり勝って後につなげたいと思います」

◇第6試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権3WAYマッチ/60分1本
[挑戦者]
エル・デスペラード
TAKAみちのく
vs
[挑戦者]
平柳玄藩
原田大輔
vs
大原はじめ
拳王
[第23代選手権者]
※拳王&大原組4度目の防衛戦
【公開会見の模様】
▼大原「(※3WAY戦のルールを理路整然と説明してから)ひじょうにゲーム性の高い試合です。リング上でものすごく選手が動くと思うので、皆さんワクワクする試合になると思います。皆さん、目を離さずにしっかり楽しんでいってください」

▼玄藩「3WAYのタッグは初めて。シングルは何度かあるんですけど。今、大原はじめ君から説明があった通り…3WAYのタッグマッチ、ぜんっぜん良く分かりません。まぁ昇龍玄藩か片山ジャーマンが誰かに決めちゃえばそれでいいと思ってますんで、明日みんな来てください」

▼原田「明日は大事な試合になります。明日勝って初めてジュニアタッグのベルトを腰に巻きます。そして鈴木軍との戦いもこれで終わりにします」

▼拳王「え〜、ららぽーと豊洲に集まったクソヤローども、どうもこんにちは。対戦相手の原田&平柳、そして今日来てないやる気のないヤツらも、とても我が強いと思う。でも明日は俺たちの我を貫き通して、俺らの色で試合を染めて試合を終えたいと思う」

▼大原「2チームしか試合の権利をもらえないんで、ここにいる原田&平柳と拳王&大原だけで試合をして、いかにノアの試合が凄いか、鈴木軍のファンにも見せつけたいと思います。鈴木軍のTAKAみちのくとエル・デスペラードにも俺らの強さをしっかり見せつけたうえで、俺たちで試合を決めたいと思います。明日はノアの選手が全員ベルトを守ったり奪ったりできるように応援してください。よろしくお願いします」


◇第7試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]
タイチ
(1/60)
小峠篤司
[第28代選手権者]
※小峠2度目の防衛戦
☆試合前にアイドルユニット『READY TO KISS』が登場
【小峠の話】「タイチ選手、結局今日も会見に来ず、一回も会見に来なかった。確かに悪いヤツだし、2ヶ月くらいずっと争ってきたんですけど、明日は最終回になります。最終話、タイトルは『さようならタイチ、有明コロシアムにて散る!』。ご期待ください!(改めて意気込みを)ノアのジュニアチャンピオンとして強さを見せつけたいと思うんで、来てください、ご期待ください!」

■第8、第9試合■
◇第8試合◇
▼GHCタッグ選手権試合
[挑戦者]
シェイン・ヘイスト
マイキー・ニコルス
(1/60)
デイビーボーイ・スミスJr.
ランス・アーチャー
[第33代選手権者]
※アーチャー&スミスJr.組初防衛戦
【公開調印式の模様】
▼ニコルス「ベルトを失ってから怒りの感情とともにこの1ヶ月間を過ごしてきた。何としても明日はタイトルを獲り返す」

▼ヘイスト「1か月前にベルトを失ったことで、怒りを情熱にかえてトレーニングに取り組んできた。だから明日、失ったベルトを獲り戻す。それだけだよ」

▼アーチャー「俺はお前らに言ったよな なぜノアに来たか。K.E.S.はこのプロレス界で最も強く、危険なチームだ。それはこのGHCタッグベルトを獲ることで証明した。お前らが泣こうが叫ぼうが怒ろうが…タイトルを取り戻せるか?…答えはノー!!!!!!! お前らはTorture(拷問)、Murder(殺人)、Destroy(破壊)、Kill(殺す)を再び味わうだけだ。そしてThe Mighty Kneel again…強きものは再びヒザをつく(※TMDKの略称はThe Mighty Don't Kneel、強きものは決してヒザをつかないの意のため)」

▼スミスJr.「TMDKには警告したはずだ。俺たちと向き合うってことは、壊されるってことを。でもお前らはそれを無視してお前らはノコノコこのリングに入ってきて、そして壊された。明日もこのリング上は静寂に包まれる。誰もが言葉を失う。もう一度お前らが壊される光景を観ることになるからだ。このリングに上がってきてK.E.S.の前に立つヤツは、同じことになる。俺たちの支配は続く。キラーボムで1、2、3。お前らに用意されてるのは病院への片道キップだけだ」

▼ニコルス「明日はTMDKが必ずベルトを獲り戻して、ノアへのリスペクトを獲り戻す」

▼ヘイスト「今回はベルトを奪われてチャレンジャー。TMDKは追い込まれた時こそ噛みついて真の力を発揮する。明日は俺たちが最も激しい試合をしてやる」

▼スミスJr.「お前らが何を言おうが、何をしようが関係ない。明日の真実はただ一つ。K.E.S.がGHCタッグタイトルをキープし、スズキグンがすべての宝をもらうってことだ。それ以外のことは起こらない」

▼アーチャー「(※TMDKの方向を向き、激しくまくしたてる)いいかお前ら! ここにチャンピオンとして座ってんのは俺たちだ! 他の誰でもねえ! タッグタイトルを持ってるのはK.E.S.だ! TMDKじゃねえ! そしてスズキグンがすべてを奪うんだ! すべてだ!! ノアのすべてだ!!! 誰も俺たちを止められない」


◇第9試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合
[挑戦者]
鈴木みのる
(1/60)
丸藤正道
[第22代選手権者]
※丸藤7度目の防衛戦
☆特別立会人:小橋建太
【公開会見の模様】
――直前の心境は?

▼鈴木「…特になし」

▼丸藤「皆さんこんにちは、GHCヘビー級チャンピオンの丸藤です。おそらく言葉も出ないほど緊張してるんだと思います。昨年7月にこのベルトを獲ってから防衛してきましたが、明日こいつに勝って必ず、次にステップアップしたいと思います」

――改めて意気込みを

▼鈴木「さっきから裏で聞いてたんだけどさ。こいつもそうだし、他のヤツらもそうだし、ノアのヤツらってさ、笑いでごまかすよね? 面白いこと言ってさ。自分たちの置かれてる状況全然分かってねえんだな。なぁ? (客席の)前のほうにいるヤツらも『丸藤さーん、頑張ってねー』とか楽しそうに手叩いてるけど、明日どうせお前ら泣くんだぜ? え?じゃねーよ、ブス。明日はよ、プロレス界の歴史が変わる日だ。明日はプロレス界の秩序が乱れる日だ。明日は有明コロシアムでノアが終わる日だ」

▼丸藤「こいつの言うことなんて何も気にしなくていい。一生懸命応援して、一生懸命楽しんで、みんなで最後ハッピーになれればいいと思ってるんで、みんなで楽しんで最高の一日にしましょう」

※虫唾が走るといった表情で丸藤の言葉を聞いていた鈴木、写真撮影の段になると机をひっくり返して丸藤の胸ぐらをつかんで小競り合いに発展、すぐにBRAVE勢、鈴木軍勢がリング上に駆け込んで止めに入り、両軍にらみ合いに発展

▼鈴木「3月15日、お前ら全員終わる日だ! ざまーみろ、この野郎! オウ、ららぽーと! お前らも全員良く見とけ! スズキグン…イチバーン!!」

プロ格 情報局