【全日本】真霜が右肩負傷でCC欠場、青木の3年ぶり2度目の出場が緊急決定 2019/3/31
全日本は31日、真霜拳號が右肩負傷により『2019 Champion Carnival』(4月4日開幕)を欠場すると発表した。 2年ぶり4度目の出場を予定していた真霜だが、右肩腱板損傷・神経損傷のため欠場を余儀なくされてしまった。代わりに青木篤志が「大切なチャンピオンカーニバルに不戦勝があってはいけないですし、なにより全日本プロレスを盛り上げる為にも僕に行かせて下さい」と名乗りを上げ、2016年以来3年ぶり2度目の出場が決まった。これに伴う変更カードは後日発表。全日本からの発表など詳細は以下の通り。 ☆「2019 Champion Carnival」真霜拳號選手欠場のお知らせ 「2019 Champion Carnival」に出場予定の真霜拳號選手が右肩腱板損傷・神経損傷によりしばらくの間、欠場することになりました。 真霜拳號選手欠場に伴い、青木篤志選手の出場が決定いたしました。 真霜拳號選手の試合を楽しみにされていたファンの皆様にお詫び申し上げますと共にご理解賜りたくお願い申し上げます。 全日本プロレス ※「2019 Champion Carnival」対戦カードの変更は決定次第発表致します 【秋山準社長のコメント】「真霜選手の欠場が決まり、僕含め新たな出場候補を考えている時に青木から大切なチャンピオンカーニバルに不戦勝があってはいけないですし、なにより全日本プロレスを盛り上げる為にも僕に行かせて下さい。と言葉がありました。大きい選手が揃うチャンピオンカーニバルでジュニアの青木は不利だとは思います。ですが、彼ならやってくれると思います」 ☆『2019 Champion Carnival』 [出場選手] ▼Aブロック 宮原健斗(6年連続6度目の出場/2018年準優勝/現三冠ヘビー級王者) ゼウス(6年連続6度目の出場/2016年準優勝) 石川修司(3年連続3度目の出場/2017年優勝/現世界タッグ王者) 青柳優馬(初出場) 崔領二(4年連続4度目の出場) 青木篤志(3年ぶり2度目の出場) ディラン・ジェイムス(2年連続2度目の出場) ギアニー・ヴァレッタ(初出場) 岡林裕二(7年ぶり2度目の出場) ▼Bブロック 諏訪魔(3年連続14度目の出場/2008年優勝/2006.2012.2015年準優勝/現世界タッグ王者) 野村直矢(4年連続4度目の出場) ジェイク・リー(2年ぶり3度目の出場/現アジアタッグ王者) ジョー・ドーリング(3年連続9度目の出場/2017年準優勝) ヨシタツ(2年連続2度目の出場) 橋本大地(2年ぶり2度目の出場) サム・アドニス(初出場) ジョエル・レッドマン(初出場) 吉田隆司(初出場/現オープン・ザ・トライアングルゲート王者)
全日本は31日、真霜拳號が右肩負傷により『2019 Champion Carnival』(4月4日開幕)を欠場すると発表した。
2年ぶり4度目の出場を予定していた真霜だが、右肩腱板損傷・神経損傷のため欠場を余儀なくされてしまった。代わりに青木篤志が「大切なチャンピオンカーニバルに不戦勝があってはいけないですし、なにより全日本プロレスを盛り上げる為にも僕に行かせて下さい」と名乗りを上げ、2016年以来3年ぶり2度目の出場が決まった。これに伴う変更カードは後日発表。全日本からの発表など詳細は以下の通り。
☆「2019 Champion Carnival」真霜拳號選手欠場のお知らせ
「2019 Champion Carnival」に出場予定の真霜拳號選手が右肩腱板損傷・神経損傷によりしばらくの間、欠場することになりました。
真霜拳號選手欠場に伴い、青木篤志選手の出場が決定いたしました。
真霜拳號選手の試合を楽しみにされていたファンの皆様にお詫び申し上げますと共にご理解賜りたくお願い申し上げます。
全日本プロレス
※「2019 Champion Carnival」対戦カードの変更は決定次第発表致します
【秋山準社長のコメント】「真霜選手の欠場が決まり、僕含め新たな出場候補を考えている時に青木から大切なチャンピオンカーニバルに不戦勝があってはいけないですし、なにより全日本プロレスを盛り上げる為にも僕に行かせて下さい。と言葉がありました。大きい選手が揃うチャンピオンカーニバルでジュニアの青木は不利だとは思います。ですが、彼ならやってくれると思います」
☆『2019 Champion Carnival』
[出場選手]
▼Aブロック
宮原健斗(6年連続6度目の出場/2018年準優勝/現三冠ヘビー級王者)
ゼウス(6年連続6度目の出場/2016年準優勝)
石川修司(3年連続3度目の出場/2017年優勝/現世界タッグ王者)
青柳優馬(初出場)
崔領二(4年連続4度目の出場)
青木篤志(3年ぶり2度目の出場)
ディラン・ジェイムス(2年連続2度目の出場)
ギアニー・ヴァレッタ(初出場)
岡林裕二(7年ぶり2度目の出場)
▼Bブロック
諏訪魔(3年連続14度目の出場/2008年優勝/2006.2012.2015年準優勝/現世界タッグ王者)
野村直矢(4年連続4度目の出場)
ジェイク・リー(2年ぶり3度目の出場/現アジアタッグ王者)
ジョー・ドーリング(3年連続9度目の出場/2017年準優勝)
ヨシタツ(2年連続2度目の出場)
橋本大地(2年ぶり2度目の出場)
サム・アドニス(初出場)
ジョエル・レッドマン(初出場)
吉田隆司(初出場/現オープン・ザ・トライアングルゲート王者)