【全日本】NXTのチャーリー・デンプシーが1・3後楽園に参戦 三冠戦「中嶋vs宮原」勝者に挑戦 2023/12/25
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全日本は25日、1・3後楽園大会で行われる三冠ヘビー級選手権試合の挑戦者がアメリカNXTから参戦するチャーリー・デンプシーに決まったと発表した。 1・3後楽園大会の三冠戦へ向けて福田剛紀社長が「私が用意する特別な刺客」の投入を予告していたが、この日、デンプシーであることが明らかとなった。新日本の常連として活躍し、IWGPヘビー級王座に挑戦したこともあるウィリアム・リーガル(ロード・スティーブン・リーガル)を父に持つ二世レスラー。WWEのブランドの一つであるNXTで父譲りのヨーロピアンスタイルで活躍している。 父・リーガルは「私が思うに今一番勢いがあり、トップに立つであろう選手。伝統あるオールドヨーロピアン、ランカシャースタイルを継ぐ者を全日本プロレスに送り込む」と宣言。「チャーリーはこの7年間、世界中を旅して技術を磨いてきた。偉大なるランカシャースタイルの伝統を継ぐために。私が断言できることは彼が全日本プロレスへ行き、全ての人に彼の素晴らしさを伝え、ヨーロピアンスタイルの伝統を日本でも広げてくれるはずだ」と全日マットでの息子の活躍を予告している。 デンプシーはこれが初来日。12・31代々木大会の三冠戦「中嶋勝彦vs宮原健斗」の勝者に挑戦する。 ☆チャーリー・デンプシー:Charlie Dnmpsey 生年月日:1996年12月30日 出身:英国ランカシャー州ブラックプール 体重:94kg 得意技:リーガルプレックス、変型弓矢固め デビュー:2018年 ☆1/3(水)東京・後楽園ホール『新春ジャイアントシリーズ2024』11:30開始 ▼三冠ヘビー級選手権試合 [挑戦者] チャーリー・デンプシー (1/60) 12・31代々木「中嶋勝彦vs宮原健斗」の勝者 [王者] 【ウィリアム・リーガルのメッセージ】「全日本プロレスファンの皆さん、こんにちは。私はロード・スティーブン・リーガル。WWEやNXTではウィリアム・リーガルとも呼ばれています。90年代には日本にやってきて最高の時間を過ごせました。日本の偉大なレジェンドとも試合をしました。藤波辰爾、そしてアントニオ猪木。そしていま新しい世代が育ちました。ヨーロピアンの伝統的なスタイルを継ぐ者たち。ヨーロッパのスタイルは日本のスタイルと深く関係しています。私のトレーナーのマーティー・ジョーンズ、そして、その師匠がレジェンド ビル・ロビンソン。私の相談役ジョニー・セイント。彼もまたビル・ロビンソンにトレーニングを受けている。もう一人の相談役ビート・ロバーツは全日本プロレスにレギュラー参戦していました。そして今回、全日本プロレスに送り込むのは、私が思うに今一番勢いがあり、トップに立つであろう選手。伝統あるオールドヨーロピアン、ランカシャースタイルを継ぐ者を全日本プロレスに送り込む。その名はチャーリー・デンプシー。これは初めて公に明かすが、チャーリー・デンプシーは私の息子です。チャーリーはこの7年間、世界中を旅して技術を磨いてきた。偉大なるランカシャースタイルの伝統を継ぐために。私が断言できることは彼が全日本プロレスへ行き、全ての人に彼の素晴らしさを伝え、ヨーロピアンスタイルの伝統を日本でも広げてくれるはずだ」
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全日本は25日、1・3後楽園大会で行われる三冠ヘビー級選手権試合の挑戦者がアメリカNXTから参戦するチャーリー・デンプシーに決まったと発表した。
1・3後楽園大会の三冠戦へ向けて福田剛紀社長が「私が用意する特別な刺客」の投入を予告していたが、この日、デンプシーであることが明らかとなった。新日本の常連として活躍し、IWGPヘビー級王座に挑戦したこともあるウィリアム・リーガル(ロード・スティーブン・リーガル)を父に持つ二世レスラー。WWEのブランドの一つであるNXTで父譲りのヨーロピアンスタイルで活躍している。
父・リーガルは「私が思うに今一番勢いがあり、トップに立つであろう選手。伝統あるオールドヨーロピアン、ランカシャースタイルを継ぐ者を全日本プロレスに送り込む」と宣言。「チャーリーはこの7年間、世界中を旅して技術を磨いてきた。偉大なるランカシャースタイルの伝統を継ぐために。私が断言できることは彼が全日本プロレスへ行き、全ての人に彼の素晴らしさを伝え、ヨーロピアンスタイルの伝統を日本でも広げてくれるはずだ」と全日マットでの息子の活躍を予告している。
デンプシーはこれが初来日。12・31代々木大会の三冠戦「中嶋勝彦vs宮原健斗」の勝者に挑戦する。
☆チャーリー・デンプシー:Charlie Dnmpsey
生年月日:1996年12月30日
出身:英国ランカシャー州ブラックプール
体重:94kg
得意技:リーガルプレックス、変型弓矢固め
デビュー:2018年
☆1/3(水)東京・後楽園ホール『新春ジャイアントシリーズ2024』11:30開始
▼三冠ヘビー級選手権試合
[挑戦者]
チャーリー・デンプシー
(1/60)
12・31代々木「中嶋勝彦vs宮原健斗」の勝者
[王者]
【ウィリアム・リーガルのメッセージ】「全日本プロレスファンの皆さん、こんにちは。私はロード・スティーブン・リーガル。WWEやNXTではウィリアム・リーガルとも呼ばれています。90年代には日本にやってきて最高の時間を過ごせました。日本の偉大なレジェンドとも試合をしました。藤波辰爾、そしてアントニオ猪木。そしていま新しい世代が育ちました。ヨーロピアンの伝統的なスタイルを継ぐ者たち。ヨーロッパのスタイルは日本のスタイルと深く関係しています。私のトレーナーのマーティー・ジョーンズ、そして、その師匠がレジェンド ビル・ロビンソン。私の相談役ジョニー・セイント。彼もまたビル・ロビンソンにトレーニングを受けている。もう一人の相談役ビート・ロバーツは全日本プロレスにレギュラー参戦していました。そして今回、全日本プロレスに送り込むのは、私が思うに今一番勢いがあり、トップに立つであろう選手。伝統あるオールドヨーロピアン、ランカシャースタイルを継ぐ者を全日本プロレスに送り込む。その名はチャーリー・デンプシー。これは初めて公に明かすが、チャーリー・デンプシーは私の息子です。チャーリーはこの7年間、世界中を旅して技術を磨いてきた。偉大なるランカシャースタイルの伝統を継ぐために。私が断言できることは彼が全日本プロレスへ行き、全ての人に彼の素晴らしさを伝え、ヨーロピアンスタイルの伝統を日本でも広げてくれるはずだ」
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