【NOAH】まさに史上最大のX…WWEオモスが電撃来日でGHCタッグ挑戦 「一人でも1分以内に勝つ」 2024/12/28
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史上最大のXは本当に史上最大だった。WWEの大巨人オモスが電撃来日し、ジャック・モリスのパートナーとしてGHCタッグ王座に挑戦することが28日、発表された。しかもTEAM 2000Xの一員となったオモスは、王者の丸藤正道&杉浦貴組を「俺一人でも1分以内に倒す」と予告した。 モリスが投入を予告し、“史上最大のX"の謳(うた)い文句で注目を集めていた謎のレスラー。ヨシ・タツか、小島聡か…と様々な憶測が飛び交っていたが、“X発表会\"となったこの日の会見で姿を現したのはオモスだった。 かつてレッスルマニアでブロック・レスナーと一騎打ちし、AJスタイルズの“用心棒"としても名を馳せたWWEが誇る大巨人。221cmの身長は現役WWEスーパースター内でも最高峰で、無論NOAH史上でも最大。司会を務めた女性アナウンサーを、人形を持ち上げるようにひょいと抱え上げるその姿は、まさに“史上最大"だった…。 トラブルもあった。当初はモリスとともに会見予定だったが、モリスがフライトトラブルで会見に間に合わず。それでもヨシ・タツ、ダガとともに“X"ポーズをキメて、TEAM 2000X入りをアピールすると、「もし武道館までジャックが間に合わなくても心配するな。誰が相手かは知らないが、1分以内に俺一人で片付けてやる」と豪語した。 “一般人3人分"ほどの超巨体に誰もが目を奪われるなか、ナイジェリアの怪童は、その後の質疑応答でも余裕かつ不敵そのもの。王者の丸藤&杉浦組について問われても「よく知らない」、NOAHの印象を問われても「フライトミスを起こすようなチケットをよこす会社、正直ここにいてハッピーじゃない」などと鼻で笑いながら一笑し続け、質問する記者をことごとく「ファニー(滑稽)」と小馬鹿にしまくった。 とにもかくにも、細かいことはもはやどうでもよくなるほどの圧倒的存在感。GHCタッグ選手権試合史上初のハンディキャップマッチすら、それはそれで見てみたい気にさせる“史上最大のX"が、元日武道館に来襲する。 【会見の模様】 ▼ダガ「ジャック・モリスはフライトのトラブルでまだ来ていない。この会社は俺たちをだましたんだ」 ▼ヨシ・タツ「残念だったな。俺だよ。いいか、ジャック・モリスが今日、飛行機の乗り継ぎに失敗したと。いいか、当事者が今日来れなかったんだよ。いいか、会社が用意したチケット。言われたそのまま乗ったのに、ここに来れなかったんだ。どう考えても会社の罠だ。俺たちははめられたんだよ。いいか、俺たちはな、こんなことでTEAM 2000 Xの絆は絶対に崩れない」 ▼ダガ「俺たちはでかくて強くてタフで、WWE史上最高の大巨人を連れてきた。オモスだ!」 ※オモスが登場。司会の女性アナウンサーを軽々と持ち上げ、そのままヨシ・タツ&ダガと写真撮影 ▼オモス「もし1月1日までにジャック・モリスが来れなかったたとしても、俺一人で相手二人を1分以内で仕留めてやる」 ▼ヨシ・タツ「俺、すごく面白いと思う。相手の名前を言っていない。おそらく彼は相手二人の名前を覚えてない。覚えるまでもないってことだ。残念だったな、丸藤、杉浦」 ※質疑応答へ ▼ヨシ・タツ「おい、その前に俺とダガは質問受けねえからな。俺たちははめられた被害者だからな。お前らの調子のいい質問はオモスだけが答える」 ――NOAHの印象は? ▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)リーダーを記者会見に遅れて来さすような、そういう恥をかかせる、こういうやり方をしてくる会社ということで凄く気分が悪い」 ――王者・丸藤&杉浦組はNOAHのレジェンドだが、この二人に挑戦することについて? ▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)お前、面白いヤツだな。俺は一回言っただろ。名前を知らないレベルなんだから誰だろうと関係ないんだよ」 ――TEAM 2000 Xとのかかわりについては? ▼ヨシ・タツ「ホント面白いヤツだな。ニューメンバーだよ。新しいメンバーに決まってるだろ。いちいちそんなつまらん質問をオモスにするんじゃねえよ。ニューメンバーだよ、オモスは」 ――パートナー、モリスについて印象は? ▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)彼はタフでいいヤツだ。それよりも彼がここにいないことに俺は怒っている。そこじゃないんだよ。この怒りは収まらない」 ――昨年4月のアンドレ杯以来の試合になるが、試合勘は問題ない? ▼オモス「(高笑いしてから)コンディションがよくなかったら来ねえだろ」 ――過去に日本には大巨人がたくさん来日しているが、彼らを超える自信のほどは? ▼ヨシ・タツ「アホばっかだわ」 ▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)他のジャイアントはどうだっていい。俺がここにいるだろ。バカな質問をするんじゃない」 ――NOAHでの目標は? ▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)NOAHだけじゃなくて、ジャイアントとしてこの国に足跡を残してやる」 ――今度も日本で戦うつもりはある? ▼オモス「日本がTEAM 2000 Xを必要とするなら俺がいるだろう」 ――ベルトを奪取したらどんな王者像を築いていくつもり? ▼ヨシ・タツ「もっとタイトルを狙うってよ。マイクを使う気も失せたわ」 【会見後のオモス】 ――日本に来るのは初めて? ▼オモス「そうだ」 ――日本の印象は? ▼オモス「美しいね。来る前にオンラインでいろいろ見ていたが、本当にその通り綺麗で美しい国だと思ったね」 ――日本のプロレスにどんな印象を持っている? ▼オモス「日本のプロレスは大好きだ。今まで組んでいたAJスタイルズも日本で活躍していたし、その姿も見ているし、日本のプロレスは本当に素晴らしいと思っている」 ――印象に残っている日本人レスラーは? ▼オモス「グレート・ムタかな。試合をするうえで対応するのが難しいかなと思っていた時期があったが、AJに相談したらグレート・ムタをみろと言われた。あとはジャイアント馬場の試合映像もみたよ」 ――日本での初めての試合を前にした今の心境は? ▼オモス「みんなこれまで日本で試合したことがある選手はエンジョイして、凄くいい経験をしたと思うし、俺も日本で試合をすることでいい経験をしたいと思っている」 ――身長、体重、足のサイズは? ▼オモス「7フィート3インチで、390パウンドぐらい。足はUSサイズで18だ」 ――中邑がアニメ好きだと明かしていたが? ▼オモス「僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃、呪術廻戦、キングダム。好きな作品はたくさんあるよ。あと漫画家も好きだよ。バガボンド、スラムダンクの井上雄彦とかね」 ――日本のアニメの魅力をどこに感じる? ▼オモス「ストーリー展開、描写、色彩豊かなところがいいね。小さいころからアニメを見ているよ」 ――マンガも好き? ▼オモス「少年ジャンプのアプリ版があるので、毎週見ているよ。ページの開き方が日本と同じ形式だけど、英語で読めるんだよ」 ――日本滞在中もアニメやマンガを買い求める? ▼オモス「(笑)イエス」 ――スポーツ歴は? ▼オモス「バスケットボールだ。NCAAのD1までいったよ。大学? サウスフロリダのタンパ大学だよ」 ――一番のセールスポイントは? 日本武道館で何を見せたい? ▼オモス「今現在、生きている最高のジャイアントだというのを見せつけたいと思っている」 ――武道館後、日本でやっていきたいことはある? ▼オモス「何でも挑戦したいね(笑) 本当に小さいころから日本に行きたいという夢があったので、できることは何でもしたいね」 ――日本で試合することへの不安はある? ▼オモス「試合をすることに関しては特に変わりなく、同じだと思っているので不安みたいなものはないよ」 ――プロバスケットではなくプロレスラーになったのはなぜ? ▼オモス「バスケットを続けてはいたけど、限界みたいなものを感じて。ナイジェリア国籍ということもあるけど、バスケットボールを続けるためにはビザの問題もあったので、それ以上続けるのは難しいという感じになっていった。そこでスティーブ・カーンに出会ってプロレスの道に進んだ。トライアウトを受けてプロレスラーとしての人生が始まったよ」 ――ナイジェリアからアメリカに移ったのはいつ? ▼オモス「2008年だね」 ――ベルトを奪取したらWWEでGHCタッグ王座戦をやりたいプランはある? ▼オモス「同じプロレスだから、いいんじゃないか」 ――AJスタイルズ選手以外の選手から来日にあたってのアドバイスはあった? ▼オモス「MVP、アンダーテイカーかな。アンダーテイカーは俺にとっての師匠で、いろいろ話を聞いているよ。人生についていろんな話をするし、彼はプロレス界における父であり、兄である。そんな存在だよ」 ――ジャイアント馬場さんを参考に取り入れているものはある? ▼オモス「動きに無駄がないというところ。そういったところはすごく参考になると思っている」 ――今はフレンドリーだが、ヒールとしていろんな自分を出していきたい? ▼オモス「状況に応じて話をする態度は変わってくる。試合のスイッチが入れば、TEAM 2000 Xとしての立ち位置になれば怖い感じになると思うが、普通に会話をしていれば、自分をさらけ出すというか、ごくごく普通の会話をするよ」 ――日本のリングで学びたいものは? ▼オモス「得られるものはすべて吸収したいね」 ――フィニッシュホールドは? ▼オモス「ダブルチョークボムだ」
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史上最大のXは本当に史上最大だった。WWEの大巨人オモスが電撃来日し、ジャック・モリスのパートナーとしてGHCタッグ王座に挑戦することが28日、発表された。しかもTEAM 2000Xの一員となったオモスは、王者の丸藤正道&杉浦貴組を「俺一人でも1分以内に倒す」と予告した。
モリスが投入を予告し、“史上最大のX"の謳(うた)い文句で注目を集めていた謎のレスラー。ヨシ・タツか、小島聡か…と様々な憶測が飛び交っていたが、“X発表会\"となったこの日の会見で姿を現したのはオモスだった。
かつてレッスルマニアでブロック・レスナーと一騎打ちし、AJスタイルズの“用心棒"としても名を馳せたWWEが誇る大巨人。221cmの身長は現役WWEスーパースター内でも最高峰で、無論NOAH史上でも最大。司会を務めた女性アナウンサーを、人形を持ち上げるようにひょいと抱え上げるその姿は、まさに“史上最大"だった…。
トラブルもあった。当初はモリスとともに会見予定だったが、モリスがフライトトラブルで会見に間に合わず。それでもヨシ・タツ、ダガとともに“X"ポーズをキメて、TEAM 2000X入りをアピールすると、「もし武道館までジャックが間に合わなくても心配するな。誰が相手かは知らないが、1分以内に俺一人で片付けてやる」と豪語した。
“一般人3人分"ほどの超巨体に誰もが目を奪われるなか、ナイジェリアの怪童は、その後の質疑応答でも余裕かつ不敵そのもの。王者の丸藤&杉浦組について問われても「よく知らない」、NOAHの印象を問われても「フライトミスを起こすようなチケットをよこす会社、正直ここにいてハッピーじゃない」などと鼻で笑いながら一笑し続け、質問する記者をことごとく「ファニー(滑稽)」と小馬鹿にしまくった。
とにもかくにも、細かいことはもはやどうでもよくなるほどの圧倒的存在感。GHCタッグ選手権試合史上初のハンディキャップマッチすら、それはそれで見てみたい気にさせる“史上最大のX"が、元日武道館に来襲する。
【会見の模様】
▼ダガ「ジャック・モリスはフライトのトラブルでまだ来ていない。この会社は俺たちをだましたんだ」
▼ヨシ・タツ「残念だったな。俺だよ。いいか、ジャック・モリスが今日、飛行機の乗り継ぎに失敗したと。いいか、当事者が今日来れなかったんだよ。いいか、会社が用意したチケット。言われたそのまま乗ったのに、ここに来れなかったんだ。どう考えても会社の罠だ。俺たちははめられたんだよ。いいか、俺たちはな、こんなことでTEAM 2000 Xの絆は絶対に崩れない」
▼ダガ「俺たちはでかくて強くてタフで、WWE史上最高の大巨人を連れてきた。オモスだ!」
※オモスが登場。司会の女性アナウンサーを軽々と持ち上げ、そのままヨシ・タツ&ダガと写真撮影
▼オモス「もし1月1日までにジャック・モリスが来れなかったたとしても、俺一人で相手二人を1分以内で仕留めてやる」
▼ヨシ・タツ「俺、すごく面白いと思う。相手の名前を言っていない。おそらく彼は相手二人の名前を覚えてない。覚えるまでもないってことだ。残念だったな、丸藤、杉浦」
※質疑応答へ
▼ヨシ・タツ「おい、その前に俺とダガは質問受けねえからな。俺たちははめられた被害者だからな。お前らの調子のいい質問はオモスだけが答える」
――NOAHの印象は?
▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)リーダーを記者会見に遅れて来さすような、そういう恥をかかせる、こういうやり方をしてくる会社ということで凄く気分が悪い」
――王者・丸藤&杉浦組はNOAHのレジェンドだが、この二人に挑戦することについて?
▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)お前、面白いヤツだな。俺は一回言っただろ。名前を知らないレベルなんだから誰だろうと関係ないんだよ」
――TEAM 2000 Xとのかかわりについては?
▼ヨシ・タツ「ホント面白いヤツだな。ニューメンバーだよ。新しいメンバーに決まってるだろ。いちいちそんなつまらん質問をオモスにするんじゃねえよ。ニューメンバーだよ、オモスは」
――パートナー、モリスについて印象は?
▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)彼はタフでいいヤツだ。それよりも彼がここにいないことに俺は怒っている。そこじゃないんだよ。この怒りは収まらない」
――昨年4月のアンドレ杯以来の試合になるが、試合勘は問題ない?
▼オモス「(高笑いしてから)コンディションがよくなかったら来ねえだろ」
――過去に日本には大巨人がたくさん来日しているが、彼らを超える自信のほどは?
▼ヨシ・タツ「アホばっかだわ」
▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)他のジャイアントはどうだっていい。俺がここにいるだろ。バカな質問をするんじゃない」
――NOAHでの目標は?
▼オモス「(※ヨシ・タツが通訳)NOAHだけじゃなくて、ジャイアントとしてこの国に足跡を残してやる」
――今度も日本で戦うつもりはある?
▼オモス「日本がTEAM 2000 Xを必要とするなら俺がいるだろう」
――ベルトを奪取したらどんな王者像を築いていくつもり?
▼ヨシ・タツ「もっとタイトルを狙うってよ。マイクを使う気も失せたわ」
【会見後のオモス】
――日本に来るのは初めて?
▼オモス「そうだ」
――日本の印象は?
▼オモス「美しいね。来る前にオンラインでいろいろ見ていたが、本当にその通り綺麗で美しい国だと思ったね」
――日本のプロレスにどんな印象を持っている?
▼オモス「日本のプロレスは大好きだ。今まで組んでいたAJスタイルズも日本で活躍していたし、その姿も見ているし、日本のプロレスは本当に素晴らしいと思っている」
――印象に残っている日本人レスラーは?
▼オモス「グレート・ムタかな。試合をするうえで対応するのが難しいかなと思っていた時期があったが、AJに相談したらグレート・ムタをみろと言われた。あとはジャイアント馬場の試合映像もみたよ」
――日本での初めての試合を前にした今の心境は?
▼オモス「みんなこれまで日本で試合したことがある選手はエンジョイして、凄くいい経験をしたと思うし、俺も日本で試合をすることでいい経験をしたいと思っている」
――身長、体重、足のサイズは?
▼オモス「7フィート3インチで、390パウンドぐらい。足はUSサイズで18だ」
――中邑がアニメ好きだと明かしていたが?
▼オモス「僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃、呪術廻戦、キングダム。好きな作品はたくさんあるよ。あと漫画家も好きだよ。バガボンド、スラムダンクの井上雄彦とかね」
――日本のアニメの魅力をどこに感じる?
▼オモス「ストーリー展開、描写、色彩豊かなところがいいね。小さいころからアニメを見ているよ」
――マンガも好き?
▼オモス「少年ジャンプのアプリ版があるので、毎週見ているよ。ページの開き方が日本と同じ形式だけど、英語で読めるんだよ」
――日本滞在中もアニメやマンガを買い求める?
▼オモス「(笑)イエス」
――スポーツ歴は?
▼オモス「バスケットボールだ。NCAAのD1までいったよ。大学? サウスフロリダのタンパ大学だよ」
――一番のセールスポイントは? 日本武道館で何を見せたい?
▼オモス「今現在、生きている最高のジャイアントだというのを見せつけたいと思っている」
――武道館後、日本でやっていきたいことはある?
▼オモス「何でも挑戦したいね(笑) 本当に小さいころから日本に行きたいという夢があったので、できることは何でもしたいね」
――日本で試合することへの不安はある?
▼オモス「試合をすることに関しては特に変わりなく、同じだと思っているので不安みたいなものはないよ」
――プロバスケットではなくプロレスラーになったのはなぜ?
▼オモス「バスケットを続けてはいたけど、限界みたいなものを感じて。ナイジェリア国籍ということもあるけど、バスケットボールを続けるためにはビザの問題もあったので、それ以上続けるのは難しいという感じになっていった。そこでスティーブ・カーンに出会ってプロレスの道に進んだ。トライアウトを受けてプロレスラーとしての人生が始まったよ」
――ナイジェリアからアメリカに移ったのはいつ?
▼オモス「2008年だね」
――ベルトを奪取したらWWEでGHCタッグ王座戦をやりたいプランはある?
▼オモス「同じプロレスだから、いいんじゃないか」
――AJスタイルズ選手以外の選手から来日にあたってのアドバイスはあった?
▼オモス「MVP、アンダーテイカーかな。アンダーテイカーは俺にとっての師匠で、いろいろ話を聞いているよ。人生についていろんな話をするし、彼はプロレス界における父であり、兄である。そんな存在だよ」
――ジャイアント馬場さんを参考に取り入れているものはある?
▼オモス「動きに無駄がないというところ。そういったところはすごく参考になると思っている」
――今はフレンドリーだが、ヒールとしていろんな自分を出していきたい?
▼オモス「状況に応じて話をする態度は変わってくる。試合のスイッチが入れば、TEAM 2000 Xとしての立ち位置になれば怖い感じになると思うが、普通に会話をしていれば、自分をさらけ出すというか、ごくごく普通の会話をするよ」
――日本のリングで学びたいものは?
▼オモス「得られるものはすべて吸収したいね」
――フィニッシュホールドは?
▼オモス「ダブルチョークボムだ」
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