【AEW】オカダが石井と再会対決も感傷なし AEWコンチネンタル王座防衛 2025/1/19
AEWコリジョンが現地時間18日、オハイオ州シンシナティで行われ、オカダ・カズチカが石井智宏との再会対決を制し、AEWコンチネンタル王座防衛を果たした。 3日前のAEWダイナマイトで石井がオカダへの挑戦を表明。この日、オカダが新日本を退団した昨年2月以来、約1年ぶりの再会がコンチネンタル王座をかけて実現した。 開始早々、石井が逆水平、エルボーを叩き込み、ショルダータックルでなぎ倒して先手を取った。オカダは場外で間を取って追撃を阻んだが、追いかけた石井はDDTを阻止してショルダータックルで突進。逆水平を連発したが、リングに戻るとオカダがフラップジャックで反撃。串刺しジャンピングバックエルボー、DDTで巻き返し、フロントハイキックを連発した。 それでも石井はジャーマンでぶん投げ、雪崩式ブレーンバスターを敢行。パワーボムを仕掛けたが、オカダはリバースネックブリーカーで切り返し、ダイビングエルボードロップを投下してから中指を突き立てた。 すると石井が指をひねり上げ、逆に中指を突き立てた。ドロップキック、スライディングラリアットを読み合うと、オカダが開脚ドライバーからレインメーカーを狙ったが、石井はショートレンジ左ラリアットで阻止。オカダがカウンターのドロップキックを放っても頭突きを連打した。 すかさず石井がスライディングラリアットで追い討ち。雄たけびもろとも垂直落下式ブレーンバスターを仕掛けたが、不時着したオカダは後頭部へのドロップキックを発射。ゴングを持ち出し、レフェリーに取り上げられても、そのスキを突いて急所蹴りをお見舞い。間髪入れずレインメーカーを叩き込み、不敵な笑みとともに3カウントを奪った。 オカダが感傷抜きの戦いぶりで石井を返り討ち。コンチネンタル王座を防衛した。
AEWコリジョンが現地時間18日、オハイオ州シンシナティで行われ、オカダ・カズチカが石井智宏との再会対決を制し、AEWコンチネンタル王座防衛を果たした。
3日前のAEWダイナマイトで石井がオカダへの挑戦を表明。この日、オカダが新日本を退団した昨年2月以来、約1年ぶりの再会がコンチネンタル王座をかけて実現した。
開始早々、石井が逆水平、エルボーを叩き込み、ショルダータックルでなぎ倒して先手を取った。オカダは場外で間を取って追撃を阻んだが、追いかけた石井はDDTを阻止してショルダータックルで突進。逆水平を連発したが、リングに戻るとオカダがフラップジャックで反撃。串刺しジャンピングバックエルボー、DDTで巻き返し、フロントハイキックを連発した。
それでも石井はジャーマンでぶん投げ、雪崩式ブレーンバスターを敢行。パワーボムを仕掛けたが、オカダはリバースネックブリーカーで切り返し、ダイビングエルボードロップを投下してから中指を突き立てた。
すると石井が指をひねり上げ、逆に中指を突き立てた。ドロップキック、スライディングラリアットを読み合うと、オカダが開脚ドライバーからレインメーカーを狙ったが、石井はショートレンジ左ラリアットで阻止。オカダがカウンターのドロップキックを放っても頭突きを連打した。
すかさず石井がスライディングラリアットで追い討ち。雄たけびもろとも垂直落下式ブレーンバスターを仕掛けたが、不時着したオカダは後頭部へのドロップキックを発射。ゴングを持ち出し、レフェリーに取り上げられても、そのスキを突いて急所蹴りをお見舞い。間髪入れずレインメーカーを叩き込み、不敵な笑みとともに3カウントを奪った。
オカダが感傷抜きの戦いぶりで石井を返り討ち。コンチネンタル王座を防衛した。