【GLEAT】リンダマンがG-RUSHトーナメント優勝 2・22後楽園でAEWリオ・ラッシュと初代王者決定戦へ 2025/1/24
『GLEAT新基軸、全試合特殊ルール!!G-RUSH』新宿FACE(2024年1月24日) 「G-RUSHトーナメント」決勝戦 ○エル・リンダマンvs鬼塚一聖× エル・リンダマンが一日3試合のG-RUSHトーナメントに優勝。2・22後楽園大会でG-RUSH世界王座決定戦の開催が決まり、AEWのリオ・ラッシュと初代王座を争うことになった。 初開催となったG-RUSHトーナメント。7分1本勝負、2カウントフォール、2エスケープルールで争われ、Aブロックを突破したリンダマンと、Bブロックを勝ち上がった鬼塚の間で初代覇者の栄冠が争われた。 ドロップキックで奇襲したリンダマンがトペコンヒーロを連発したが、鬼塚も雪崩式ブレーンバスター、コーナー最上段から場外へのダイビングエルボーで譲らず。腕固めでエスケープに追い込まれた鬼塚は丸め込みを連発し、ウラカンラナで飛びついたが、リンダマンが阻止してパワーボムで叩きつけた。 すかさずリンダマンがジャーマンでぶん投げたが、鬼塚もタイガースープレックスは決めさせず。逆にハイブリッジのジャーマンでやり返す。が、1カウントで返したリンダマンはチキンウイングアームロックで捕獲。そのまま立ち上がるとタイガースープレックスを爆発させて鬼塚から2カウントを奪った。 リンダマンが一日3試合を勝ち抜き、G-RUSHトーナメントを制覇した。試合後、吉野正人コミッショナーが祝福すると、「このG-RUSHトーナメントの優勝者には超物凄いものがこの会場で贈られることになってるんや。エル・リンダマンは普段、このリングでGLEATしてるかもしれんけど、世界ではラッシュしてることもあるんや。どういうことかわかるか? このG-RUSHという名称にふさわしい超素晴らしいもの、凄いものとはこれや」と特設ビジョンを指さした。 すると映像内で2・22後楽園大会での初代G-RUSH世界王者決定戦の開催が発表された。そして映像に現れたのはAEWのリオ・ラッシュ。「日本を離れて2年間。ずいぶん寒い日が長く続いたよ。でも、すぐにヒートアップするよ。わかるよな? なぜなら日本に戻るから。今回はグレイトしてやるぜ!」と宣言すると、「俺は常に刺激に飢えてるんだ。そしてベストを求めてるんだ。競争に飢えてるんだ。そこで俺から提案だ。G-RUSHトーナメント優勝者と“時の人"リオ・ラッシュでシングルマッチだ」と宣言してきた。 これを受けてリンダマンは「確かにラッシュの名はあいつは長いこと使い続けてるかもしれないけどな、鬼塚一聖、山村武寛、あとほんのちょっとだけブラスナックルJUN。こいつらが壊そうとした既成概念は長いことラッシュを背負ってるリオ・ラッシュからこの俺が奪って、新しい概念をこのGLEATのリングに持ってくるぞ」と宣言。2・22後楽園大会でのG-RUSH王座決定戦へ向けて「世界のラッシュはリオ・ラッシュかもしれないけど、GLEATにもとんでもねえラッシュがいるってことをお前らにも世界にも見せつけてやるからよ。楽しみにしとけ」と予告してみせた。 ☆2/22(土)東京・後楽園ホール『GLEAT Ver.16』10:40開場、11:30開始 ▼G-RUSH初代世界王者決定戦 リオ・ラッシュ vs エル・リンダマン [G-RUSHトーナメント優勝者] ※勝者が初代王者となる 【リンダマンの話】「よっしゃ、初代G-RUSHトーナメント、過酷な3試合を戦い抜いてチャンピオンはこの俺、エル・リンダマンだ。優勝した超物凄いものが新宿FACEでもらえると聞いてたけどな。タイトルがもらえると思ったら、この新宿にはねえじゃねえか。どうなってんだって言いたいところだけど、もっとその先があったな。世界のAEW、リオ・ラッシュ。昔からあいつを見てて、やりてえなと思ってたんだよ。ちょっと触ったことあるけどな。後楽園のリングで、そしてこのGLEATのリングで思い存分リオ・ラッシュとやらせてもらうぞ。いいか、リオ・ラッシュ。お前は世界中でラッシュを名乗ってきたかもしれないけどな、2月22日、GLEAT後楽園のリングではこの俺がど真ん中に立って、GLEATのラッシュ、G-RUSHを叩きつけてやるからな。楽しみにしとけ」 【鬼塚の話】「あと一歩か! ミスターG-RUSHまであと一歩か。ああクソ! いや、でもな。今日の大会、3試合出し切って、これを通じてわかったぞ。鬼塚一聖はオープニングマッチだろうがメインイベントだろうが、相手が誰であろうが見てるみんなに鬼塚一聖の青春を届ける。これが鬼塚一聖や。これからの鬼塚一聖、今日で確実に変わるぞ。いつまで経っても見習いのオニやんじゃないぞ。鬼塚一聖、今日で必ず変わった。何かつかんだぞ。これからの鬼塚一聖に注目してくれ。これからも魂で勝負や!」
『GLEAT新基軸、全試合特殊ルール!!G-RUSH』新宿FACE(2024年1月24日)
「G-RUSHトーナメント」決勝戦 ○エル・リンダマンvs鬼塚一聖×
エル・リンダマンが一日3試合のG-RUSHトーナメントに優勝。2・22後楽園大会でG-RUSH世界王座決定戦の開催が決まり、AEWのリオ・ラッシュと初代王座を争うことになった。
初開催となったG-RUSHトーナメント。7分1本勝負、2カウントフォール、2エスケープルールで争われ、Aブロックを突破したリンダマンと、Bブロックを勝ち上がった鬼塚の間で初代覇者の栄冠が争われた。
ドロップキックで奇襲したリンダマンがトペコンヒーロを連発したが、鬼塚も雪崩式ブレーンバスター、コーナー最上段から場外へのダイビングエルボーで譲らず。腕固めでエスケープに追い込まれた鬼塚は丸め込みを連発し、ウラカンラナで飛びついたが、リンダマンが阻止してパワーボムで叩きつけた。
すかさずリンダマンがジャーマンでぶん投げたが、鬼塚もタイガースープレックスは決めさせず。逆にハイブリッジのジャーマンでやり返す。が、1カウントで返したリンダマンはチキンウイングアームロックで捕獲。そのまま立ち上がるとタイガースープレックスを爆発させて鬼塚から2カウントを奪った。
リンダマンが一日3試合を勝ち抜き、G-RUSHトーナメントを制覇した。試合後、吉野正人コミッショナーが祝福すると、「このG-RUSHトーナメントの優勝者には超物凄いものがこの会場で贈られることになってるんや。エル・リンダマンは普段、このリングでGLEATしてるかもしれんけど、世界ではラッシュしてることもあるんや。どういうことかわかるか? このG-RUSHという名称にふさわしい超素晴らしいもの、凄いものとはこれや」と特設ビジョンを指さした。
すると映像内で2・22後楽園大会での初代G-RUSH世界王者決定戦の開催が発表された。そして映像に現れたのはAEWのリオ・ラッシュ。「日本を離れて2年間。ずいぶん寒い日が長く続いたよ。でも、すぐにヒートアップするよ。わかるよな? なぜなら日本に戻るから。今回はグレイトしてやるぜ!」と宣言すると、「俺は常に刺激に飢えてるんだ。そしてベストを求めてるんだ。競争に飢えてるんだ。そこで俺から提案だ。G-RUSHトーナメント優勝者と“時の人"リオ・ラッシュでシングルマッチだ」と宣言してきた。
これを受けてリンダマンは「確かにラッシュの名はあいつは長いこと使い続けてるかもしれないけどな、鬼塚一聖、山村武寛、あとほんのちょっとだけブラスナックルJUN。こいつらが壊そうとした既成概念は長いことラッシュを背負ってるリオ・ラッシュからこの俺が奪って、新しい概念をこのGLEATのリングに持ってくるぞ」と宣言。2・22後楽園大会でのG-RUSH王座決定戦へ向けて「世界のラッシュはリオ・ラッシュかもしれないけど、GLEATにもとんでもねえラッシュがいるってことをお前らにも世界にも見せつけてやるからよ。楽しみにしとけ」と予告してみせた。
☆2/22(土)東京・後楽園ホール『GLEAT Ver.16』10:40開場、11:30開始
▼G-RUSH初代世界王者決定戦
リオ・ラッシュ
vs
エル・リンダマン
[G-RUSHトーナメント優勝者]
※勝者が初代王者となる
【リンダマンの話】「よっしゃ、初代G-RUSHトーナメント、過酷な3試合を戦い抜いてチャンピオンはこの俺、エル・リンダマンだ。優勝した超物凄いものが新宿FACEでもらえると聞いてたけどな。タイトルがもらえると思ったら、この新宿にはねえじゃねえか。どうなってんだって言いたいところだけど、もっとその先があったな。世界のAEW、リオ・ラッシュ。昔からあいつを見てて、やりてえなと思ってたんだよ。ちょっと触ったことあるけどな。後楽園のリングで、そしてこのGLEATのリングで思い存分リオ・ラッシュとやらせてもらうぞ。いいか、リオ・ラッシュ。お前は世界中でラッシュを名乗ってきたかもしれないけどな、2月22日、GLEAT後楽園のリングではこの俺がど真ん中に立って、GLEATのラッシュ、G-RUSHを叩きつけてやるからな。楽しみにしとけ」
【鬼塚の話】「あと一歩か! ミスターG-RUSHまであと一歩か。ああクソ! いや、でもな。今日の大会、3試合出し切って、これを通じてわかったぞ。鬼塚一聖はオープニングマッチだろうがメインイベントだろうが、相手が誰であろうが見てるみんなに鬼塚一聖の青春を届ける。これが鬼塚一聖や。これからの鬼塚一聖、今日で確実に変わるぞ。いつまで経っても見習いのオニやんじゃないぞ。鬼塚一聖、今日で必ず変わった。何かつかんだぞ。これからの鬼塚一聖に注目してくれ。これからも魂で勝負や!」