【NOAH】「ナショナルくんの悲しい声が…」征矢がベルト救出宣言 オオワダサンには情熱教育予告 2025/2/2
『SUNNY VOYAGE 2025』東京たま未来メッセ(八王子市/2025年2月2日) ○征矢学vsオオワダサン× 遠藤哲哉からのGHCナショナル王座奪還を目指す征矢が、遠藤と同じTEAM 2000Xのオオワダサンに完勝だ。 “夜露死苦BADBOY"を名乗って完全にグレたオオワダサン。本物のハゲからすると決してそうは見えない征矢の頭髪を「薄い」と指摘し、ことあるごとに「ハゲ」と罵りながら“うんこ座り式フォール"などで蹂りんした…。 怒りの征矢も何度もボディスラムで投げつけて教育的制裁を開始。レフェリーの死角を突いたショートバット攻撃を見舞ってきたオオワダサンをラリアットで黙らせるや、ドラゴンスリーパーで絞めに絞め上げて完全制裁した。 憤怒の表情で引き上げてきた征矢は「もう一度、大和田、見つめ直せ、自分の今やっていることを。思い返せ。俺はお前に俺なりの情熱教育をぶつけていきたい。今からでも遅くない。間違った道に行ったかもしれない。でも、今なら取り返しがつくぞ。大和田、しっかり考え直せ」とオオワダサン更生へ“情熱教育"を宣告した。 2・11後楽園大会での王座戦に向けても遠藤の“弟分"粉砕で弾み。目を閉じた征矢は「GHCナショナルくんの悲しい声が聞こえるよ。お前ら、あんたらもよく耳を澄ましてみろ。……ほら、ほら聞こえるじゃないか。ナショナルくんの声が。『耐えられない、苦しい』と。まだ皆さんには聞こえないかもしれない。それは俺とGHCナショナルの愛情が深いから聞こえる」と“ナショナルくん"の思いを代弁し、「遠藤哲哉、あいつにはどうせ『あんな鉄くずにしゃべる言葉なんかないでしょ。頭おかしいんじゃないですか』と俺に言ってきそうだな。それはそれでいいよ。でもな、実際に聞こえるんだ。GHCナショナルの声が。お前にはまだ愛情が足りねえんだ」とベルト“救出"を改めて誓った。 【征矢の話】「大和田、どうしちまったんだ? あいつがどういう経緯で2000Xに行ったか知らねえけどよ、あんなことやるためにNOAHに来たのか? プロレスラーになったのか? 違うだろ。もう一度、大和田、見つめ直せ。自分の今やっていることを。思い返せ。俺はお前に俺なりの情熱教育をぶつけていきたい。今からでも遅くない。間違った道に行ったかもしれない。でも、今なら取り返しがつくぞ。大和田、しっかり考え直せ。それとだ! またこの会場に来て、GHCナショナルくんの悲しい声が聞こえるよ。お前ら、あんたらもよく耳を澄ましてみろ。……ほら、ほら、聞こえるじゃないか。ナショナルくんの声が。『耐えられない、苦しい』と。まだ皆さんには聞こえないかもしれない。それは俺とGHCナショナルの愛情が深いから聞こえる。そこだと思ってる。遠藤哲哉、あいつはどうせ『あんな鉄くずに喋る言葉なんかないでしょ。頭おかしいんじゃないですか』と俺に言ってきそうだな。それはそれでいいよ。でもな、実際に聞こえるんだ、GHCナショナルの声が。お前にはまだ愛情が足りねえんだ。だから、嫁さんのひとりも見つけられないんじゃないのか? まあ、いい。ただ、2月11日、後楽園ホールは俺が遠藤、お前の持つナショナルのベルトを返してもらう」
『SUNNY VOYAGE 2025』東京たま未来メッセ(八王子市/2025年2月2日)
○征矢学vsオオワダサン×
遠藤哲哉からのGHCナショナル王座奪還を目指す征矢が、遠藤と同じTEAM 2000Xのオオワダサンに完勝だ。
“夜露死苦BADBOY"を名乗って完全にグレたオオワダサン。本物のハゲからすると決してそうは見えない征矢の頭髪を「薄い」と指摘し、ことあるごとに「ハゲ」と罵りながら“うんこ座り式フォール"などで蹂りんした…。
怒りの征矢も何度もボディスラムで投げつけて教育的制裁を開始。レフェリーの死角を突いたショートバット攻撃を見舞ってきたオオワダサンをラリアットで黙らせるや、ドラゴンスリーパーで絞めに絞め上げて完全制裁した。
憤怒の表情で引き上げてきた征矢は「もう一度、大和田、見つめ直せ、自分の今やっていることを。思い返せ。俺はお前に俺なりの情熱教育をぶつけていきたい。今からでも遅くない。間違った道に行ったかもしれない。でも、今なら取り返しがつくぞ。大和田、しっかり考え直せ」とオオワダサン更生へ“情熱教育"を宣告した。
2・11後楽園大会での王座戦に向けても遠藤の“弟分"粉砕で弾み。目を閉じた征矢は「GHCナショナルくんの悲しい声が聞こえるよ。お前ら、あんたらもよく耳を澄ましてみろ。……ほら、ほら聞こえるじゃないか。ナショナルくんの声が。『耐えられない、苦しい』と。まだ皆さんには聞こえないかもしれない。それは俺とGHCナショナルの愛情が深いから聞こえる」と“ナショナルくん"の思いを代弁し、「遠藤哲哉、あいつにはどうせ『あんな鉄くずにしゃべる言葉なんかないでしょ。頭おかしいんじゃないですか』と俺に言ってきそうだな。それはそれでいいよ。でもな、実際に聞こえるんだ。GHCナショナルの声が。お前にはまだ愛情が足りねえんだ」とベルト“救出"を改めて誓った。
【征矢の話】「大和田、どうしちまったんだ? あいつがどういう経緯で2000Xに行ったか知らねえけどよ、あんなことやるためにNOAHに来たのか? プロレスラーになったのか? 違うだろ。もう一度、大和田、見つめ直せ。自分の今やっていることを。思い返せ。俺はお前に俺なりの情熱教育をぶつけていきたい。今からでも遅くない。間違った道に行ったかもしれない。でも、今なら取り返しがつくぞ。大和田、しっかり考え直せ。それとだ! またこの会場に来て、GHCナショナルくんの悲しい声が聞こえるよ。お前ら、あんたらもよく耳を澄ましてみろ。……ほら、ほら、聞こえるじゃないか。ナショナルくんの声が。『耐えられない、苦しい』と。まだ皆さんには聞こえないかもしれない。それは俺とGHCナショナルの愛情が深いから聞こえる。そこだと思ってる。遠藤哲哉、あいつはどうせ『あんな鉄くずに喋る言葉なんかないでしょ。頭おかしいんじゃないですか』と俺に言ってきそうだな。それはそれでいいよ。でもな、実際に聞こえるんだ、GHCナショナルの声が。お前にはまだ愛情が足りねえんだ。だから、嫁さんのひとりも見つけられないんじゃないのか? まあ、いい。ただ、2月11日、後楽園ホールは俺が遠藤、お前の持つナショナルのベルトを返してもらう」