【NOAH】2・11後楽園でのKENTA-清宮初対決が浮上 拳王の対戦指名を“嫉妬混じり"で清宮承諾 2025/2/2
『SUNNY VOYAGE 2025』東京たま未来メッセ(八王子市/2025年2月2日) ○拳王&清宮海斗&カイ・フジムラvs丸藤正道&ゾザヤ&谷口周平× 2・11後楽園大会でKENTAとのタッグ結成が決定的となっていた拳王が、その対戦相手に清宮を指名。清宮も“嫉妬混じり"で承諾し、後楽園での清宮-KENTA初対決実現が決定的となった。 1・25大阪大会で拳王がKENTAにタッグ結成を要請。KENTAも自身のSNS上で承諾し、いよいよ拳王&KENTA組の実現が現実味を増していた。 拳王はこの日、清宮&カイとのALL REBELLIONコンビで6人タッグマッチに出場。相手方の谷口が奮戦して断崖式バックドロップやチョークスラムで圧倒されるシーンもあったものの、最後は清宮のシャイニング・ウィザード→拳王のPFSの豪華リレーでねじ伏せてみせた。 そしてマイクを握った拳王は「2月11日、後楽園に俺の想い人・KENTAが俺とタッグを組んでNOAHに帰ってきてくれるぞ。KENTAとNOAH後楽園と言えば、あいつがNOAHを去っていく時以来の後楽園だ」と切り出すと、「そのNOAHの後楽園、KENTAが上がってくれるんだ。俺は最強の選手を指名したい。俺の中でプロレスラーとしてのスキルが今、日本…いや世界のトップレスラーだと思う清宮海斗! 2月11日後楽園、俺とKENTAがタッグを組む。その相手になってくれ」と同門・清宮を相手に指名した。 すると清宮は「拳王さん、ここ最近、KENTA、KENTAってうるさいんですよ! 拳王さん、今までの海斗さん、海斗さんっていうのはどうなったんですか?」とまさかの“嫉妬"をにじませるや、「ここに清宮海斗がいるんだってことを見せてやりますよ。2月11日後楽園、久しぶりに拳王さんと戦えるのを楽しみにしています」と承諾し、がっちりと握手して熱戦を誓いあった。 さらにはこの日、奮戦が目立った谷口もバックステージで「拳王はKENTA、KENTA言ってるけど、拳王よりKENTAさんと関係あるのは僕の方でしょ。KENTAさんと言ったら僕でしょ。KENTAさんと戦わせてください。お願いします!」と名乗りを上げた。かくして「拳王&KENTAvs清宮&谷口」が浮上した形。正式決定すればKENTAと清宮の“初対決"が思わぬ形で実現することになる。 【清宮の話】「次の2月11日、後楽園ホール。拳王、そしてKENTA組、メチャクチャ楽しみです。拳王の『海斗さん、海斗さーん』って今まであれはなんだったのかなって思いますけど、それは今置いといて、KENTA選手と試合する。自分はKENTA選手に凄く思い入れがあるんです。自分がNOAHに入ったとき、KENTA選手はNOAHにはいませんでした。でも自分が見てたNOAHで戦っていたKENTA選手がすごく印象に残ってますし、今でも自分にとってKENTA選手はNOAHのKENTA選手なんです。熱い試合、しばき合い、よろしくお願いします!」 【拳王の話】「俺がNOAHに来て、いや想い人・KENTAを追いかけてきて、NOAHにやってきて4ヵ月でKENTAに去っていかれてしまった。その後楽園の光景、俺は今でも覚えてるぞ。2014年の後楽園、ロープがもうない状態で最後までクソヤローどもに手を振っていたKENTA、カッコよかったなあ。そのKENTAが再びNOAHのリング、いやNOAHの後楽園のリングに帰ってくる。俺は楽しみで仕方ない。そして対戦相手に指名した清宮も面白いこと言うじゃん。成長したよな。KENTAがまたNOAHにやってきて、NOAHまた面白くなっただろ。KENTAにすべてを持っていかれる、そんなことさせないぞ。清宮も対戦相手だ。組むKENTAも俺は対戦相手だと思って2・11後楽園戦ってやるからな。そして最後、すべてを持っていくのはこの俺、拳王だ。てめえらクソヤローども。これからはな、2・11後楽園すべてを持っていく拳王、俺についてこい」 【谷口の話】「拳王はKENTA、KENTA言ってるけど、拳王よりKENTAさんと関係あるのは僕の方でしょ。三つ言わせてください。一つ、2月11日、後楽園、KENTAさん出るんでしょ? 二つ目、KENTAさんと言ったら僕でしょ。三つ目、KENTAさんと戦わせてください。お願いします!」
『SUNNY VOYAGE 2025』東京たま未来メッセ(八王子市/2025年2月2日)
○拳王&清宮海斗&カイ・フジムラvs丸藤正道&ゾザヤ&谷口周平×
2・11後楽園大会でKENTAとのタッグ結成が決定的となっていた拳王が、その対戦相手に清宮を指名。清宮も“嫉妬混じり"で承諾し、後楽園での清宮-KENTA初対決実現が決定的となった。
1・25大阪大会で拳王がKENTAにタッグ結成を要請。KENTAも自身のSNS上で承諾し、いよいよ拳王&KENTA組の実現が現実味を増していた。
拳王はこの日、清宮&カイとのALL REBELLIONコンビで6人タッグマッチに出場。相手方の谷口が奮戦して断崖式バックドロップやチョークスラムで圧倒されるシーンもあったものの、最後は清宮のシャイニング・ウィザード→拳王のPFSの豪華リレーでねじ伏せてみせた。
そしてマイクを握った拳王は「2月11日、後楽園に俺の想い人・KENTAが俺とタッグを組んでNOAHに帰ってきてくれるぞ。KENTAとNOAH後楽園と言えば、あいつがNOAHを去っていく時以来の後楽園だ」と切り出すと、「そのNOAHの後楽園、KENTAが上がってくれるんだ。俺は最強の選手を指名したい。俺の中でプロレスラーとしてのスキルが今、日本…いや世界のトップレスラーだと思う清宮海斗! 2月11日後楽園、俺とKENTAがタッグを組む。その相手になってくれ」と同門・清宮を相手に指名した。
すると清宮は「拳王さん、ここ最近、KENTA、KENTAってうるさいんですよ! 拳王さん、今までの海斗さん、海斗さんっていうのはどうなったんですか?」とまさかの“嫉妬"をにじませるや、「ここに清宮海斗がいるんだってことを見せてやりますよ。2月11日後楽園、久しぶりに拳王さんと戦えるのを楽しみにしています」と承諾し、がっちりと握手して熱戦を誓いあった。
さらにはこの日、奮戦が目立った谷口もバックステージで「拳王はKENTA、KENTA言ってるけど、拳王よりKENTAさんと関係あるのは僕の方でしょ。KENTAさんと言ったら僕でしょ。KENTAさんと戦わせてください。お願いします!」と名乗りを上げた。かくして「拳王&KENTAvs清宮&谷口」が浮上した形。正式決定すればKENTAと清宮の“初対決"が思わぬ形で実現することになる。
【清宮の話】「次の2月11日、後楽園ホール。拳王、そしてKENTA組、メチャクチャ楽しみです。拳王の『海斗さん、海斗さーん』って今まであれはなんだったのかなって思いますけど、それは今置いといて、KENTA選手と試合する。自分はKENTA選手に凄く思い入れがあるんです。自分がNOAHに入ったとき、KENTA選手はNOAHにはいませんでした。でも自分が見てたNOAHで戦っていたKENTA選手がすごく印象に残ってますし、今でも自分にとってKENTA選手はNOAHのKENTA選手なんです。熱い試合、しばき合い、よろしくお願いします!」
【拳王の話】「俺がNOAHに来て、いや想い人・KENTAを追いかけてきて、NOAHにやってきて4ヵ月でKENTAに去っていかれてしまった。その後楽園の光景、俺は今でも覚えてるぞ。2014年の後楽園、ロープがもうない状態で最後までクソヤローどもに手を振っていたKENTA、カッコよかったなあ。そのKENTAが再びNOAHのリング、いやNOAHの後楽園のリングに帰ってくる。俺は楽しみで仕方ない。そして対戦相手に指名した清宮も面白いこと言うじゃん。成長したよな。KENTAがまたNOAHにやってきて、NOAHまた面白くなっただろ。KENTAにすべてを持っていかれる、そんなことさせないぞ。清宮も対戦相手だ。組むKENTAも俺は対戦相手だと思って2・11後楽園戦ってやるからな。そして最後、すべてを持っていくのはこの俺、拳王だ。てめえらクソヤローども。これからはな、2・11後楽園すべてを持っていく拳王、俺についてこい」
【谷口の話】「拳王はKENTA、KENTA言ってるけど、拳王よりKENTAさんと関係あるのは僕の方でしょ。三つ言わせてください。一つ、2月11日、後楽園、KENTAさん出るんでしょ? 二つ目、KENTAさんと言ったら僕でしょ。三つ目、KENTAさんと戦わせてください。お願いします!」