【DRAGONGATE】シュンがプロデュース興行開催を発表 「3月24日、新たなゲームを始めよう」 2025/2/5
『TRUTH GATE 2025』後楽園ホール(2024年2月5日) シュン・スカイウォーカーがプロデュース興行となる3・24新宿FACE大会『SSWQUEST IV 導かれしZたち』の開催を発表。「3月24日、新たなゲームを始めよう」と意味深げに予告した。 シュンは1・15後楽園大会でノンタイトル戦ながらドリームゲート王者のYAMATOに完勝。「ハッキリ言って、このDRAGONGATEのリングが退屈で仕方ない。飽き飽きしている」と吐き捨てると、「だからさ! 面白いこと考えちゃったんだ。面白いアイディアが浮かんじゃった」とニヤリ。「いつやろうか? 実行に移そうか? それはシュン・スカイウォーカーのみぞ知るところ。お前たち人間はおとなしく待っとけ」と語っていた。 その後の大会でも意味深な発言を連発していたシュンは、この日、メインイベントで行われたYAMATO、Kzyと令和新世代が絡んだ6人タッグマッチに出場。勝利こそ掴めなかったものの、ここでも圧倒的な存在感を発揮した。 試合後もマイクで言いたい放題。試合を制したKzyのみならず、敗北したZ-Bratsの同門・箕浦康太も断罪した。場内が大ブーイングに包まれても無視し、「俺が言いたいのはシュン・スカイウォーカーだけが異質で異彩で特別だってことだ」と豪語。さらに、「いい機会だ。ハッキリ言わせてもらう。このリングに令和新世代なんていう枠組みはいらない。今日をもってその謎の枠組み、令和新世代を終わりとする」と勝手に宣言した。 その後、吉岡勇紀が電撃登場して復帰を宣言。ハッピーエンドで後楽園大会が終了するかと思いきや、リングにひとり残ったシュンは高笑い。「こんなんで終わらせるわけないだろ。どうでもいいヤツが帰ってきた。そんなエンディングで後楽園終わるわけないだろ」と語り始めた。 「俺は見ての通り、このリングで圧倒的高みにいる。だから、退屈していると言ったな。俺はこのリングで楽しいことがしたいんだよ。勝って当たり前の人間とだけやりたいわけじゃないんだ。だから、俺は楽しいことを思いついた。そして、それを実行するプロセスを考えた。今夜23時、楽しみにしとくんだな」とニヤリ。意味深げに予告してリングを去っていった。 そして迎えた23時、シュンがSNSで発表したのはプロデュース興行の開催だった。公開となった映像には薄暗い部屋で斎藤了GMと電話で会話するシュンの姿が。「そうだ。そういうことだ。話は簡単だろう。この先、シュン・スカイウォーカーは好きにやらせてもらう。わかったか? わかりましたね? 斎藤了GM」と言い放ち通話を終えたシュンは「3月24日、新たなゲームを始めよう」と宣言した。 主催はDRAGONGATEではなく、SSWQUEST実行委員会となっており、これまでとは違う戦いになることは確実。DRAGONGATEで独自の存在感を発揮し続けるシュンは、新たなステージでどんなプロレスを見せるのだろうか。 【シュンの話】「やっぱり証明するまでもなくシュン・スカイウォーカーは異質だ。このリングで群を抜いて高みにいる。それはこの戦いに飽き飽きする。勝って喜べる、勝って楽しめる、そんなの一切ないから。そして俺は思いついたアイデア、そのプロセスを実行する。今夜23時、その概要をお前ら下界の人間どもに教えてやるよ。そうやって高みにいるシュン・スカイウォーカーを楽しむんだ。俺は俺で一番に楽しませてもらう。そうじゃないとこのシュン・スカイウォーカーの実力、持て余してばかりじゃもったいないからね。SDGsだ」
『TRUTH GATE 2025』後楽園ホール(2024年2月5日)
シュン・スカイウォーカーがプロデュース興行となる3・24新宿FACE大会『SSWQUEST IV 導かれしZたち』の開催を発表。「3月24日、新たなゲームを始めよう」と意味深げに予告した。
シュンは1・15後楽園大会でノンタイトル戦ながらドリームゲート王者のYAMATOに完勝。「ハッキリ言って、このDRAGONGATEのリングが退屈で仕方ない。飽き飽きしている」と吐き捨てると、「だからさ! 面白いこと考えちゃったんだ。面白いアイディアが浮かんじゃった」とニヤリ。「いつやろうか? 実行に移そうか? それはシュン・スカイウォーカーのみぞ知るところ。お前たち人間はおとなしく待っとけ」と語っていた。
その後の大会でも意味深な発言を連発していたシュンは、この日、メインイベントで行われたYAMATO、Kzyと令和新世代が絡んだ6人タッグマッチに出場。勝利こそ掴めなかったものの、ここでも圧倒的な存在感を発揮した。
試合後もマイクで言いたい放題。試合を制したKzyのみならず、敗北したZ-Bratsの同門・箕浦康太も断罪した。場内が大ブーイングに包まれても無視し、「俺が言いたいのはシュン・スカイウォーカーだけが異質で異彩で特別だってことだ」と豪語。さらに、「いい機会だ。ハッキリ言わせてもらう。このリングに令和新世代なんていう枠組みはいらない。今日をもってその謎の枠組み、令和新世代を終わりとする」と勝手に宣言した。
その後、吉岡勇紀が電撃登場して復帰を宣言。ハッピーエンドで後楽園大会が終了するかと思いきや、リングにひとり残ったシュンは高笑い。「こんなんで終わらせるわけないだろ。どうでもいいヤツが帰ってきた。そんなエンディングで後楽園終わるわけないだろ」と語り始めた。
「俺は見ての通り、このリングで圧倒的高みにいる。だから、退屈していると言ったな。俺はこのリングで楽しいことがしたいんだよ。勝って当たり前の人間とだけやりたいわけじゃないんだ。だから、俺は楽しいことを思いついた。そして、それを実行するプロセスを考えた。今夜23時、楽しみにしとくんだな」とニヤリ。意味深げに予告してリングを去っていった。
そして迎えた23時、シュンがSNSで発表したのはプロデュース興行の開催だった。公開となった映像には薄暗い部屋で斎藤了GMと電話で会話するシュンの姿が。「そうだ。そういうことだ。話は簡単だろう。この先、シュン・スカイウォーカーは好きにやらせてもらう。わかったか? わかりましたね? 斎藤了GM」と言い放ち通話を終えたシュンは「3月24日、新たなゲームを始めよう」と宣言した。
主催はDRAGONGATEではなく、SSWQUEST実行委員会となっており、これまでとは違う戦いになることは確実。DRAGONGATEで独自の存在感を発揮し続けるシュンは、新たなステージでどんなプロレスを見せるのだろうか。
【シュンの話】「やっぱり証明するまでもなくシュン・スカイウォーカーは異質だ。このリングで群を抜いて高みにいる。それはこの戦いに飽き飽きする。勝って喜べる、勝って楽しめる、そんなの一切ないから。そして俺は思いついたアイデア、そのプロセスを実行する。今夜23時、その概要をお前ら下界の人間どもに教えてやるよ。そうやって高みにいるシュン・スカイウォーカーを楽しむんだ。俺は俺で一番に楽しませてもらう。そうじゃないとこのシュン・スカイウォーカーの実力、持て余してばかりじゃもったいないからね。SDGsだ」