【AEW】オカダが2・15オーストラリアでコンチネンタル王座防衛戦 挑戦者マシューズに姿なき心理戦 2025/2/6
AEWダイナマイトが現地時間5日、ジョージア州アトランタで行われ、AEWコンチネンタル王者オカダ・カズチカが『AEWグランドスラム:オーストラリア』でバディ・マシューズとの防衛戦が決定。姿なき心理戦を仕掛けた。 4日前のコリジョンでオカダがバックステージでインタビューを受けていると、マシューズが現れてコンチネンタル王座挑戦を表明。オカダは「ノー、お前にその資格はないよ」と見下すような笑いとともに通告していたが、この日、両者によるタイトルマッチが2・15メルボルン大会『AEWグランドスラム:オーストラリア』で行われることが決まった。 マシューズはかつてバディ・マーフィーの名でWWEに在籍。オカダとは2021年11月の新日本サンノゼ大会で対戦し、敗れている。3年3ヵ月ぶりに訪れた雪辱戦が実現。WWE時代の2018年10月には地元・メルボルンでWWEクルーザー級王座を奪取しており、再び地元での王座戴冠のチャンスが巡ってきた。 この日、マシューズは新日本1・5東京ドーム大会に参戦したブロディ・キングとの“ハウンズ・オブ・ヘル"でKONOSUKE TAKESHITA&カイル・フレッチャーと対戦。昨年暮れのシングルリーグ戦『AEWコンチネンタルクラシック』でオカダに勝利しているフレッチャーをトペコンヒーロ、メテオラで攻め込み、コーナーに上がった。 ここでオカダのテーマ曲「レインメーカー」が流れた。が、オカダは現れない。気を取られながらもマシューズは攻勢を続けたものの、フレッチャーのジャンピングハイキックで蹴散らされると、パートナーのブロディがフレッチャー&TAKESHITAの合体垂直落下式ブレーンバスターにごう沈。コンチネンタル王座戦へ王者・オカダが姿なき心理戦で優位に立った形となった。
AEWダイナマイトが現地時間5日、ジョージア州アトランタで行われ、AEWコンチネンタル王者オカダ・カズチカが『AEWグランドスラム:オーストラリア』でバディ・マシューズとの防衛戦が決定。姿なき心理戦を仕掛けた。
4日前のコリジョンでオカダがバックステージでインタビューを受けていると、マシューズが現れてコンチネンタル王座挑戦を表明。オカダは「ノー、お前にその資格はないよ」と見下すような笑いとともに通告していたが、この日、両者によるタイトルマッチが2・15メルボルン大会『AEWグランドスラム:オーストラリア』で行われることが決まった。
マシューズはかつてバディ・マーフィーの名でWWEに在籍。オカダとは2021年11月の新日本サンノゼ大会で対戦し、敗れている。3年3ヵ月ぶりに訪れた雪辱戦が実現。WWE時代の2018年10月には地元・メルボルンでWWEクルーザー級王座を奪取しており、再び地元での王座戴冠のチャンスが巡ってきた。
この日、マシューズは新日本1・5東京ドーム大会に参戦したブロディ・キングとの“ハウンズ・オブ・ヘル"でKONOSUKE TAKESHITA&カイル・フレッチャーと対戦。昨年暮れのシングルリーグ戦『AEWコンチネンタルクラシック』でオカダに勝利しているフレッチャーをトペコンヒーロ、メテオラで攻め込み、コーナーに上がった。
ここでオカダのテーマ曲「レインメーカー」が流れた。が、オカダは現れない。気を取られながらもマシューズは攻勢を続けたものの、フレッチャーのジャンピングハイキックで蹴散らされると、パートナーのブロディがフレッチャー&TAKESHITAの合体垂直落下式ブレーンバスターにごう沈。コンチネンタル王座戦へ王者・オカダが姿なき心理戦で優位に立った形となった。