【NOAH】タッグリーグ開幕戦へタダスケが小峠粉砕 TEAM NOAH“窓際レスラー"呼ばわりで「一生LIMIT BREAKで試合しとけ!」 2025/2/8
『SUNNY VOYAGE 2025』新宿FACE(2025年2月8日) ○タダスケ&菊池悠斗vsAMAKUSA&宮脇純太vs大原はじめ&小峠篤司× 開幕目前となったジュニアタッグリーグ戦に向けて、Bブロックに入った3チームが3WAYタッグ戦で前哨戦。タダスケが小峠を粉砕して、TEAM NOAHコンビを「窓際レスラー」呼ばわりし、開幕戦での公式戦へ一層遺恨が深まった。 2・11後楽園大会から開幕するジュニアタッグリーグ戦に向けてBブロックに入った3チームが3WAYタッグ戦で激突。“TEAM NOAH"小峠&大原組、“あまみや"AMAKUSA&宮脇組、“RATEL'S"タダスケ&菊池組の3チームが、弾みをつけるべく入り乱れた。 のっけから小峠&大原組の躍動っぷりが目立つ。小峠が喧嘩腰の頭突きを打ち込みまくれば、大原は巧みなインサイドワーク&テクニックで相手2チームを翻ろう。終盤には風車式バックブリーカー3連発で単身ナデ斬りするや、ムイビエンで宮脇にギブアップ迫った。 AMAKUSAのカットで決まらない。逆に今度は宮脇とAMAKUSAが三角飛びプランチャ、キリモミ式トペ・スイシーダの競演で混戦を抜けると、宮脇がサンシャインドライバーで小峠に3カウントを迫った。 だが、カットに入ったタダスケが、そのままラリアットで大原、AMAKUSAをナデ斬りに。菊池がノータッチトペで足止め。すかさずタダスケがタダスケクラッシュを決めて小峠から3カウントを奪ってみせた。 開幕戦へBブロックで弾みをつけたのはタダスケ&菊池のRATEL'Sコンビ。得意げにマイクを握ったタダスケは「おい、TEAM NOAH。お前ら昨日、『今日は本気出さへん』って言ってたな、ユニキャス(※WRESTLE UNIVERSEのコンテンツ)で。本気出さなかった結果がこれや。なんやお前ら、LIMIT BREAKは死に物狂いでやって、本興行は手を抜くんか?」と手厳しく指摘。そのうえで「お前らみたいなキャリアだけ無駄の長い怠慢レスラーは窓際や。この窓際レスラーどもが! お前らみたいな窓際レスラーは一生LIMIT BREAKで試合しとけ、ボケ!」と宣告した。 タダスケ&菊池組と小峠&大原組は開幕戦で激突。一層遺恨が深まった形で、初戦からアブない香りが漂い始めている。 【試合後のタダスケ&菊池】 ▼タダスケ「まあ、リングで言った通りや。怠慢で窓際レスラーだ。俺はな、少なくともあいつらをリスペクトしとったんや。なのに本気出さへんって? ナメとんな。このリングに懸けているヤツが何人いると思っとんねん。そんなヤツらがリーグ戦出るなんてチャンチャラおかしいわ。なあ、悠斗」 ▼菊池「おお。俺はな、タダスケとのインスタライブでもいろいろ言ったけどな。小峠、俺は数日前、昔のNOAHの結果をいろいろ見返してたんだよ。お前、GHCのジュニアヘビーのシングルもタッグも2冠だった時あったよな。その時から何年経って、お前はもう落ちぶれたのか? そんなお前とやったって面白くねえんだよ。俺が大阪で必死こいて若手時代に上に登ろうと頑張ってた時の、お前が2冠を持っていた時の小峠篤司で開幕戦、俺とタダスケとやってくれよ。それを楽しみにしてんだよ! 11日の後楽園、俺はその小峠篤司をぶっ潰してやる」
【NOAH】タッグリーグ開幕戦へタダスケが小峠粉砕 TEAM NOAH“窓際レスラー"呼ばわりで「一生LIMIT BREAKで試合しとけ!」
2025/2/8
『SUNNY VOYAGE 2025』新宿FACE(2025年2月8日)
○タダスケ&菊池悠斗vsAMAKUSA&宮脇純太vs大原はじめ&小峠篤司×
開幕目前となったジュニアタッグリーグ戦に向けて、Bブロックに入った3チームが3WAYタッグ戦で前哨戦。タダスケが小峠を粉砕して、TEAM NOAHコンビを「窓際レスラー」呼ばわりし、開幕戦での公式戦へ一層遺恨が深まった。
2・11後楽園大会から開幕するジュニアタッグリーグ戦に向けてBブロックに入った3チームが3WAYタッグ戦で激突。“TEAM NOAH"小峠&大原組、“あまみや"AMAKUSA&宮脇組、“RATEL'S"タダスケ&菊池組の3チームが、弾みをつけるべく入り乱れた。
のっけから小峠&大原組の躍動っぷりが目立つ。小峠が喧嘩腰の頭突きを打ち込みまくれば、大原は巧みなインサイドワーク&テクニックで相手2チームを翻ろう。終盤には風車式バックブリーカー3連発で単身ナデ斬りするや、ムイビエンで宮脇にギブアップ迫った。
AMAKUSAのカットで決まらない。逆に今度は宮脇とAMAKUSAが三角飛びプランチャ、キリモミ式トペ・スイシーダの競演で混戦を抜けると、宮脇がサンシャインドライバーで小峠に3カウントを迫った。
だが、カットに入ったタダスケが、そのままラリアットで大原、AMAKUSAをナデ斬りに。菊池がノータッチトペで足止め。すかさずタダスケがタダスケクラッシュを決めて小峠から3カウントを奪ってみせた。
開幕戦へBブロックで弾みをつけたのはタダスケ&菊池のRATEL'Sコンビ。得意げにマイクを握ったタダスケは「おい、TEAM NOAH。お前ら昨日、『今日は本気出さへん』って言ってたな、ユニキャス(※WRESTLE UNIVERSEのコンテンツ)で。本気出さなかった結果がこれや。なんやお前ら、LIMIT BREAKは死に物狂いでやって、本興行は手を抜くんか?」と手厳しく指摘。そのうえで「お前らみたいなキャリアだけ無駄の長い怠慢レスラーは窓際や。この窓際レスラーどもが! お前らみたいな窓際レスラーは一生LIMIT BREAKで試合しとけ、ボケ!」と宣告した。
タダスケ&菊池組と小峠&大原組は開幕戦で激突。一層遺恨が深まった形で、初戦からアブない香りが漂い始めている。
【試合後のタダスケ&菊池】
▼タダスケ「まあ、リングで言った通りや。怠慢で窓際レスラーだ。俺はな、少なくともあいつらをリスペクトしとったんや。なのに本気出さへんって? ナメとんな。このリングに懸けているヤツが何人いると思っとんねん。そんなヤツらがリーグ戦出るなんてチャンチャラおかしいわ。なあ、悠斗」
▼菊池「おお。俺はな、タダスケとのインスタライブでもいろいろ言ったけどな。小峠、俺は数日前、昔のNOAHの結果をいろいろ見返してたんだよ。お前、GHCのジュニアヘビーのシングルもタッグも2冠だった時あったよな。その時から何年経って、お前はもう落ちぶれたのか? そんなお前とやったって面白くねえんだよ。俺が大阪で必死こいて若手時代に上に登ろうと頑張ってた時の、お前が2冠を持っていた時の小峠篤司で開幕戦、俺とタダスケとやってくれよ。それを楽しみにしてんだよ! 11日の後楽園、俺はその小峠篤司をぶっ潰してやる」