【NOAH】トゥリュー&レイシーが“日本初戦"で完勝 ジュニアタッグリーグへ超抜連係連発 2025/2/8
『SUNNY VOYAGE 2025』新宿FACE(2025年2月8日) ○マーク・トゥリュー&キーロン・レイシーvsHAYATA&YO-HEYvsアレハンドロ&カイ・フジムラvsEita&小田嶋大樹× “日本初戦"となったトゥリュー&レイシーがジュニアタッグリーグ前哨戦で超抜連係を連発して完勝だ。 2・11後楽園大会で開幕するジュニアタッグリーグ戦へ向け、Aブロックに入った4チームが4WAYタッグ戦で激突。現GHCジュニアタッグ王者の“金髪夫婦"HAYATA&YO-HEY組、“ALL REBELLION"アレハンドロ&カイ組、“TBA"Eita&小田嶋組、英国から参戦のトゥリュー&レイシー組の4チームによる前哨戦となった。 昨年9月のUKツアーで実力のほどを示したトゥリュー&レイシーは、これがNOAH日本国内戦初登場。2・11後楽園大会での開幕戦では金髪夫婦と対戦する。二人は王者組を意識。先発で飛び出したトゥリューはコルバタでYO-HEYを吹き飛ばし、レイシーはHAYATAにスピアーで一直線に突進。素早いタッチワークを駆使し、トゥリューの串刺しジャンピングニーとレイシーの串刺しスピアーを同時に発射。トゥリューがムーンサルトアタックで金髪夫婦をまとめてなぎ倒した。 その後もトゥリューがレイシーを踏み台にしてのサマーソルトドロップをアレハンドロ&カイに投下するなど好連係を披露。終盤にはトゥリューがYO-HEY、レイシーがHAYATAと激しい殴り合いを展開して二人を場外に追いやると、レイシーと手をつないだトゥリューがトップロープに駆け上がっての高角度ケブラーダを発射。最後はレイシーがパイルドライバー、トゥリューがトゥリュースタープレス(シューティングスタープレス)の連続攻撃で小田嶋を仕留めた。 トゥリュー&レイシーが日本初戦でタッグワークとハイフライヤーぶりを見せつけて快勝。ジュニアタッグリーグ戦へ向けてインパクトを残した。レイシーが「ヨーロッパだろうが世界中のどこであっても俺たちは絶対にクソったれにはならないからな」と豪語すれば、トゥリューは「レイシーのD&Dドライバー、俺のトゥリュースタープレス、これさえあれば俺たちは絶対に勝てるんだ」と断言。金髪夫婦との初戦へ向けて「2月11日、後楽園ホール、YO-HEYとお前のクソったれなパートナー。俺たちはただ勝ちを狙っているだけじゃない。お前たちが持っているジュニアタッグのベルト、そこも狙っていくからな」と優勝の先にベルト獲りも見据えた。 【試合後のトゥリュー&レイシー】 ▼レイシー「ヨーロッパだろうが世界中のどこであっても俺たちは絶対にクソったれにはならないからな」 ▼トゥリュー「みたか。俺たちの日本デビュー、NOAHデビュー。しっかりと勝利を飾ったぞ。レイシーのD&Dドライバー、俺のトゥリュースタープレス、これさえあれば俺たちは絶対に勝てるんだ。2月11日、後楽園ホール、YO-HEYとお前のクソったれなパートナー。俺たちはただ勝ちを狙っているだけじゃない。お前たちが持っているジュニアタッグのベルト、そこも狙っていくからな」 【YO-HEYの話】「(HAYATAの背後に回って)本日、4WAYタッグマッチ、一言だけ言わせてください。4WAYタッグマッチ、難しーい、いーいーーーー! ふう…」 【試合後のアレハンドロ&カイ】 ▼アレハンドロ「いよいよジュニアタッグリーグが始まる。僕たちが必ず3・2横浜武道館までたどり着く。そして、必ず金髪夫婦の前に立ってやる」 ▼カイ「そうだ。このリーグ戦を優勝して、もう一度あの2人の前に立ってみせるぞ」 ▼アレハンドロ「ナンバーワンタッグチームになるのは僕たち…」 ▼アレハンドロ&カイ「同じ香りだ!」 【試合後のEita&小田嶋】 ▼Eita「大丈夫か? 最後はだいぶ…あの外国人、なんだあれ? なんだっけ、あの2人。もうわかんねえよ、名前も。名前もわかんねえような2人がいきなり来て、一発目であんな爪跡を…。大丈夫か? お前。まあでも、日本人ばかりのところで試合をしても、お前の経験にもならねえからな」 ▼小田嶋「はい」 ▼Eita「せっかくイギリスからあの2人が来てるんだから。やるぞ、おい」 ▼小田嶋「やります」 ▼Eita「横浜だ。あいつらとは横浜だ」 ▼小田嶋「はい」 ▼Eita「まあ、その前に後楽園があるからな。2月11日、後楽園! なあ?」 ▼小田嶋「はい」 ▼Eita「わかってるな?」 ▼小田嶋「わかってます」 ▼Eita「じゃあ、何か言ってみろ」 ▼小田嶋「2月11日、初戦必ず勝ちます!」 ▼Eita「それもそうだけど、違うよ。(タイツに視線を向けると)おい、ほら。これ(タイツ)とこれ(ニーパット) なあ?」 ▼小田嶋「いや、ちょっと…」 ▼Eita「もう日がないぞ。あと3日ぐらいか。間に合うか?」 ▼小田嶋「いや、ちょっともう…。まだ何とも言えないです。ちょっと厳しいかもしれないです」 ▼Eita「ハッキリしろ!」 ▼小田嶋「いやあ、まだ何ともわからないです」 ▼Eita「大丈夫か? いや、頼むよ。なあ?」 ▼小田嶋「いや、ちょっと…」 ▼Eita「ちょっとじゃなくて、本当に毎回言ってるよ、バックステージで。ホント2月11日後楽園、小田嶋大樹、赤じゃなくて、NOAHカラーの緑で、揃えて試合します!」 ▼小田嶋「いや、ちょっと…」 ▼Eita「頼むよ!」 ▼小田嶋「いや、ちょっと…」 ▼Eita「ちょっとじゃないからな。逃がさないよ」 ※Eitaが先に去っていくと ▼小田嶋「Eitaさん、ちょっと…」 ▼Eita「時間ないよ!」 ▼小田嶋「ごめんなさい。ちょっと…」
『SUNNY VOYAGE 2025』新宿FACE(2025年2月8日)
○マーク・トゥリュー&キーロン・レイシーvsHAYATA&YO-HEYvsアレハンドロ&カイ・フジムラvsEita&小田嶋大樹×
“日本初戦"となったトゥリュー&レイシーがジュニアタッグリーグ前哨戦で超抜連係を連発して完勝だ。
2・11後楽園大会で開幕するジュニアタッグリーグ戦へ向け、Aブロックに入った4チームが4WAYタッグ戦で激突。現GHCジュニアタッグ王者の“金髪夫婦"HAYATA&YO-HEY組、“ALL REBELLION"アレハンドロ&カイ組、“TBA"Eita&小田嶋組、英国から参戦のトゥリュー&レイシー組の4チームによる前哨戦となった。
昨年9月のUKツアーで実力のほどを示したトゥリュー&レイシーは、これがNOAH日本国内戦初登場。2・11後楽園大会での開幕戦では金髪夫婦と対戦する。二人は王者組を意識。先発で飛び出したトゥリューはコルバタでYO-HEYを吹き飛ばし、レイシーはHAYATAにスピアーで一直線に突進。素早いタッチワークを駆使し、トゥリューの串刺しジャンピングニーとレイシーの串刺しスピアーを同時に発射。トゥリューがムーンサルトアタックで金髪夫婦をまとめてなぎ倒した。
その後もトゥリューがレイシーを踏み台にしてのサマーソルトドロップをアレハンドロ&カイに投下するなど好連係を披露。終盤にはトゥリューがYO-HEY、レイシーがHAYATAと激しい殴り合いを展開して二人を場外に追いやると、レイシーと手をつないだトゥリューがトップロープに駆け上がっての高角度ケブラーダを発射。最後はレイシーがパイルドライバー、トゥリューがトゥリュースタープレス(シューティングスタープレス)の連続攻撃で小田嶋を仕留めた。
トゥリュー&レイシーが日本初戦でタッグワークとハイフライヤーぶりを見せつけて快勝。ジュニアタッグリーグ戦へ向けてインパクトを残した。レイシーが「ヨーロッパだろうが世界中のどこであっても俺たちは絶対にクソったれにはならないからな」と豪語すれば、トゥリューは「レイシーのD&Dドライバー、俺のトゥリュースタープレス、これさえあれば俺たちは絶対に勝てるんだ」と断言。金髪夫婦との初戦へ向けて「2月11日、後楽園ホール、YO-HEYとお前のクソったれなパートナー。俺たちはただ勝ちを狙っているだけじゃない。お前たちが持っているジュニアタッグのベルト、そこも狙っていくからな」と優勝の先にベルト獲りも見据えた。
【試合後のトゥリュー&レイシー】
▼レイシー「ヨーロッパだろうが世界中のどこであっても俺たちは絶対にクソったれにはならないからな」
▼トゥリュー「みたか。俺たちの日本デビュー、NOAHデビュー。しっかりと勝利を飾ったぞ。レイシーのD&Dドライバー、俺のトゥリュースタープレス、これさえあれば俺たちは絶対に勝てるんだ。2月11日、後楽園ホール、YO-HEYとお前のクソったれなパートナー。俺たちはただ勝ちを狙っているだけじゃない。お前たちが持っているジュニアタッグのベルト、そこも狙っていくからな」
【YO-HEYの話】「(HAYATAの背後に回って)本日、4WAYタッグマッチ、一言だけ言わせてください。4WAYタッグマッチ、難しーい、いーいーーーー! ふう…」
【試合後のアレハンドロ&カイ】
▼アレハンドロ「いよいよジュニアタッグリーグが始まる。僕たちが必ず3・2横浜武道館までたどり着く。そして、必ず金髪夫婦の前に立ってやる」
▼カイ「そうだ。このリーグ戦を優勝して、もう一度あの2人の前に立ってみせるぞ」
▼アレハンドロ「ナンバーワンタッグチームになるのは僕たち…」
▼アレハンドロ&カイ「同じ香りだ!」
【試合後のEita&小田嶋】
▼Eita「大丈夫か? 最後はだいぶ…あの外国人、なんだあれ? なんだっけ、あの2人。もうわかんねえよ、名前も。名前もわかんねえような2人がいきなり来て、一発目であんな爪跡を…。大丈夫か? お前。まあでも、日本人ばかりのところで試合をしても、お前の経験にもならねえからな」
▼小田嶋「はい」
▼Eita「せっかくイギリスからあの2人が来てるんだから。やるぞ、おい」
▼小田嶋「やります」
▼Eita「横浜だ。あいつらとは横浜だ」
▼小田嶋「はい」
▼Eita「まあ、その前に後楽園があるからな。2月11日、後楽園! なあ?」
▼小田嶋「はい」
▼Eita「わかってるな?」
▼小田嶋「わかってます」
▼Eita「じゃあ、何か言ってみろ」
▼小田嶋「2月11日、初戦必ず勝ちます!」
▼Eita「それもそうだけど、違うよ。(タイツに視線を向けると)おい、ほら。これ(タイツ)とこれ(ニーパット) なあ?」
▼小田嶋「いや、ちょっと…」
▼Eita「もう日がないぞ。あと3日ぐらいか。間に合うか?」
▼小田嶋「いや、ちょっともう…。まだ何とも言えないです。ちょっと厳しいかもしれないです」
▼Eita「ハッキリしろ!」
▼小田嶋「いやあ、まだ何ともわからないです」
▼Eita「大丈夫か? いや、頼むよ。なあ?」
▼小田嶋「いや、ちょっと…」
▼Eita「ちょっとじゃなくて、本当に毎回言ってるよ、バックステージで。ホント2月11日後楽園、小田嶋大樹、赤じゃなくて、NOAHカラーの緑で、揃えて試合します!」
▼小田嶋「いや、ちょっと…」
▼Eita「頼むよ!」
▼小田嶋「いや、ちょっと…」
▼Eita「ちょっとじゃないからな。逃がさないよ」
※Eitaが先に去っていくと
▼小田嶋「Eitaさん、ちょっと…」
▼Eita「時間ないよ!」
▼小田嶋「ごめんなさい。ちょっと…」